読めばテニスが強くなる⑥

さて。今日もネタ不足解消のため

FKDさんから頂いた『Winning UGLY 読めばテニスが強くなる』から

要点や気になる部分を抜き出してみますよ(・∀・)

 

「アンフォースドエラーをしないこと」

ゲーム開始直後のポイントでミスをしたら、君は何を考えるだろう?「まあいいさ、まだ調子が出てないだけさ」と簡単に片付けてしまわないだろうか?(中略)最初の2ゲームでは、とにかくボールを相手コートに入れることを第一の目標にプレーすることが大切である。ボールに対してしっかりスイングすることを恐れてはいけないが、最初に相手を威嚇しておこうなどと思ってはいけない。

 

アンフォースドエラーとは、簡単なミスのこと。

よくありますね。最初から得意なコースに来たー!って、ひっぱたいてミスすること。

それでは相手にポイントを与えてしまうばかりか、自分の調子も崩れてしまいます。

序盤はとにかく自分の調子を上げること、そのためには強く打つのではなく

ボールを相手のコートに入れることが第一なのですね。

 

最初は普段の練習で打っているように、普通に打てばいい。

何も難しいことはありません。

自分を強く見せようとしてミスするのはバカバカしいってことですね。

 

子猫威嚇

お、俺はすごいショット打てるんだぞ!強いんだぞ!ほんとだぞ!

 


カテゴリー: テニス本, メンタル | 投稿者田舎師 22:18 | コメントをどうぞ

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