1年ほど前からサーブを打つとき肩が痛むことがあったのですが、ようやく痛みの
出ない打ち方が身についてきましたよ。
おそらく痛めている肘をかばってフォームが崩れ、肩に負担がかかっていたの
でしょうが、なぜか公式戦で肩痛が出ることは少なく、むしろウォーミングアップ時や
女性や初心者を相手にした練習で痛めることが多いのが謎でした。
足りなかったのは、ミスターXが「左肩と右肩を入れ替える」と表現していた動作です。
女性や初心者が相手だから軽く打とう
→トスを後ろ気味に上げて体重を乗せずに打つ
→右肩が後ろに残る
→腕の力だけでボールを押し出すことになる
→肘は痛めているから無意識にかばう
→肩に負担がかかる
といった感じでしょうか。逆に公式戦では
→トスを前に上げて体重を乗せて打つ
→右肩が前に出る
→全身の力でボールを押し出せる
→腕にかかる負担が少ない
と考えれば、かえって全力で打った方が痛くないという現象も説明がつくような気がします。
これはおそらく肘にも影響しているでしょう。やはり正しいフォームで無理なく打つ
ことは大事なのですね。
「うち怪我人だらけですねwww」とか言ってたさかもっち!
今は大丈夫でも、年とったらあちこち痛めるからね!
20年後に後輩に笑われないよう今から気をつけろ!