わさびなのだ。
将棋もいいけど、囲碁もなかなか面白いのだ。
わさびと同じで白黒なのだ。
私としたことが、昨日の記事「星に願いを」は
死ね死ね団団員としてあるまじき不適切な記事でした。
ここに深く謝罪し、団長ザキヤマ提督のお言葉を肝に銘じて
改めて星に願いを込めましょう。
うむ。これこそ死ね死ね団のあるべき姿と言えましょう。
最後のは意外と大変なことになるよ(・∀・)
2014/7/6 網走北欧スポーツ杯
0勝2敗 今季23勝28敗 通算275勝180敗
●0-6 2回戦
●3-6 コンソレ1回戦
抽選の結果2回戦からの参戦。こちらは初戦だし少しずつペースを上げていこう・・・と控えめにスタートしたが、いつまで経っても上がらない。
それ以前に気持ちが全く入らず、ミスしても「まあいいか」エースを取っても「ふーん」としか思わない。挙句にテニス以外のことを考えてイラつく始末で、集中力の欠片もなかった。
2戦目に入ってもモチベーションは全く上がらず、来た球を単に打ち返すだけ。とうとうボールを追いかける気力さえ失ってしまった。
日中にシングルス2試合して、汗もかかないし全く疲れないし、負けて悔しくもない。
調子が悪いことはもちろんあるし、何をやってもダメな日というのは確かにあります。
でも公式戦でここまで無気力になったのは経験がありません。
こんな日もあるさーーーで済ませるには、ちょっと重症すぎますね(・∀・;)
まー、少し疲れていたんでしょう。仕事やら何やらでストレスを溜め込んで、私らしくもなくぐったりしてる日もありましたからね。
よし!ちょっと休む!
練習は普段通りやるけど、突発的なお誘いは少し遠慮して心身の回復につとめます。
公式戦の復帰はその後にしますよ。
必ず戻ってくるから、ちょっち待っててね(・∀・)
みなさんこんばんは(・∀・)
将棋漫画『ハチワンダイバー』が発売されるとアクセス数が2倍になるテニスブログですよ。
私はアマチュア低段の棋力しかありませんが、わざわざ検索して来てくれた方のためにも
ハチワンダイバー33巻を初心者向けに解説していきます。
さてこの33巻は、32巻に引き続き鬼将会トーナメント決勝、菅田vsそよ の一局です。
32巻の解説はこちら。
32巻は△4四歩と、そよちゃんが菅田くんの銀を仕留めたところまで。
しかしこの銀はタダでは取られません。狙っている手順がありますね。
▲5四銀△同金▲2四香△同歩▲6三銀。
そよちゃんの金を動かし、質駒(いつでも取れる駒)だった2四の銀を取り、
▲6三銀と飛車・金両取りです。
ここだけ見れば気持ち良い手順なのですが、先手の玉頭に8六・7六と2つも
拠点があるので、駒を渡すのは怖いところ。△8二飛~△8七銀などの攻めを
呼び込んでしまう恐れがあります。
△8七銀▲同金△同歩成▲同玉△8六歩▲7八玉△6三飛▲同角成△7七銀。
そよちゃんが選んだのは、いきなり△8七銀の打ち込みでした。
今度は逆に質駒になっていた菅田くんの6三銀を奪い、再度△7七銀と
攻め立てます。これだけ相手に駒を渡して攻めるということは、反撃を恐れて
いないということ。そよちゃんには既に勝ちが見えていますね。
▲7七同桂△同歩成▲同玉△8七金▲7六玉△7四香▲7五歩△8四桂▲8五玉△5七馬。
これで次に△9四銀、△7五馬~△9四銀、△6七馬~△9四金など複数の詰みがあり、
菅田玉は必至(次に必ず詰む形)です。
相手玉に詰みはなく、自分の玉は必至。将棋の常識では既に勝負ありです。
しかし。
▲2三歩△同玉▲4三飛。
菅田くん渾身の「最後のお願い」です。応手を誤ると大変なことになりますが、
△3三桂と跳ねれば問題ありません。プロ並みの棋力なら、時間さえあれば
この飛車を取ることはまずないでしょう。
ましてや名人を倒したほどのそよちゃんが間違うはずは・・・
△4三同金▲4一馬△3二銀▲1五桂△3四玉▲2三銀△4五玉▲5七金まで
菅田くんの勝ち。
そよちゃんは▲4三飛を△同金と取ってしまいました。あとは王手王手で
追いかけ、▲5七金と馬を取り外して大逆転です。
そよちゃんの持駒に銀が残っていれば△9四銀で詰みですが、残念ながら
3二への合駒に使ってしまいました。
ちなみに△3二銀のところ△3二飛なら持駒に銀が残りますが、
やはり▲1五桂以下の王手で追いかけられて5七の馬を取られ、取られた角で
拠点の△7三銀を取り外されてしまうので結果は同じです。
(手順は長いので省略します)
△4三同金が敗着である理由は、▲4一馬のとき3二に合駒が必要になることと、
4三への逃げ道が塞がってしまうことでした。
本局は相矢倉から激しい攻め合いになり、一気に決めに出たそよちゃんが
押し切ったかに見えましたが、最終盤に菅田君の勝負手▲4三飛を
取ってしまうという痛恨のミスで大逆転となりました。
このようなミスは、一流のプロ棋士でも秒読みに追われたりすれば
しばしば起きるものです。
それに菅田君が▲4三飛を渾身の力を込めて信じて指したので、
そよちゃんもつい気圧されてしまったのでしょう。
ど真ん中のストレートでも、「打てるものなら打ってみろ!」という球は
なかなか打たれないものです。
テニスでも、思い切り強打されたボールがライン際に決まって
「カモン!」とか言われれば、なかなか「え、ア、アウト・・・」とは
言いにくいですからね。
将棋やスポーツに限らず、勝負とはそういうもの。
開き直って堂々としていれば、相手に迷いが生じるものです。
最後まで自分を信じて戦うことが大事ですね。
当ブログは将棋漫画「ハチワンダイバー」を応援しています。
いや、でもテニスブログだからね(・∀・;)
ふー。ようやく休息日ですよ。
チンパンジー並みの知能とハムスター並みの体力を誇る私ですが、少々疲れました。
絶対休もうと思った昨日も結局軽くヤってしまったし、今年はいくら何でも
ヤリすぎというものです(・∀・;)
確かに今年はモテ期で、不特定多数の相手から誘われてヤりまくりですが
たまには断らないと体がおかしくなりますよ。
1週間に8回とか、16連戦とか、猿じゃないんだからさ。
私ももう40歳なんだから、限度というものがあります。
加えて今年は嫁も元気一杯ですからね。
嫁に誘われれば、少々疲れていても喜んで応じますよ。
ただ今日は休ませてほしいなーと思うこともありますが・・・。
ねー。
毎日やりすぎると大変だよねテニスって。
ん?どうかした?(・∀・)
札幌に行ってきました!
アニメイト札幌店にて、「進撃の巨人 リヴァイ兵士長ティッシュカバー」を
入手しましたよ。
ちがった。
札幌国際オープンテニス2014を観戦してきましたよ。
シングルス本戦2回戦~準々決勝、ダブルス本戦準々決勝~準決勝。
日本テニス会の生ける伝説、鈴木貴男さんの試合も見ることができました。
試合中のつぶやきが全部英語というあたりが、さすがツアープロ(・∀・;)
北見市周辺にも強者はいるし、都市対抗戦などでレベルの高い試合を見てきた
つもりでしたが、これはまた世界が違いますね。
鍛えぬかれたプロの技というものは、やはりお金を払って見る価値があるものです。
もちろん打球音からして我々アマチュアとは違うし、サーブやストロークの
威力も恐ろしいのですが、私が一番驚いたのはスライスのスピン量です。
ネットに掛かったかな?と思ったボールが、ふわっと浮いてまだ落ちない
まだ落ちない、、、まだーーー、、、やっと相手コートの奥で弾むという
重力は何をやっているんだと言いたくなるくらいの弾道でしたよ。
まー、そんな凄いスライスも当然のように打ち返されるし、頭の上まで跳ねる
キックサーブも狙い撃ちされてリターンエースになったりするので、
相手も凄すぎて何が凄いんだかわからんけど、とにかく凄いというのが
正直な感想でした(・∀・;)
この札幌国際オープン、協賛金1500円でTシャツ付きのチケットを購入すれば
1週間の開催期間中いつでも観戦できます。休みが取れる方は一度行ってみると
良いですよ。なんだかテニスが簡単になった気分が味わえます(・∀・)
まとめると、
連装砲ちゃんストラップを入手できなかったのが残念ってことですよ。