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初打ち

今年の初打ちはトーナメント。

初戦3-8で敗退。

今までの傾向から、繋ぐボールや低い打点ではアウトが多く、攻めるボールや高めの打点ではネットが多いってハッキリしてたから気をつけてプレー。

結果、繋ぐボールや低い打点でスピン意識するもアウト、高めの打点を待ってましたと言わんばかりに強打してネット。

気をつけてこれってどうしようもないね。

最初のゲームは基本的に中ロブ気味のストロークでラリーをしてチャンスで強打、という作戦を考えていたがラリーがこちらのアウトで全く続かない。

3球続く事すら稀だったので繋ぐプレーを意識したが結局繋がらなかった。

ラリーでは相手に粘り負け、繋ぐボールの中で緩急差を利用すべく仕掛ける取って置きの強打はネット。

タイミングがめっちゃ早過ぎたのか、ラリーをあまりにも続けられないので焦ってしまったのかっていつもの事だけど。

あまりにもズルズルとゲームを取られていくのでこのままではヤバいと感じて1-4からは攻めのプレーに作戦変更。

少しゲーム取り返すもののどんどん増えていくネット。

3-6でもう後が無くなってミス減らすべく再びラリー中心のプレーに変更もゲーム取れず負け。

守ってミス、攻めてミス、自分が想定したミスを克服しようとプレーしてその想定のミスが全て出るって、もう何も出来る事が無いわ。

勝てないテニス、思い通りに良くならないテニス、こんなのばっか繰り返していたらもう続かんわな。

その後はトーナメントに出ていた高校生と練習試合し、シコラーして6-2。

相手の動きがこっちの遅いボールのテンポに明らかに合ってなかったように見える。

普段から質の良い練習してるんだろうなと思う。

高校生の強打をマトモに返せず、そしてこっちの渾身のファーストサーブは連続でリターンエースを取られる。

シコラーしたというか、それしかできなかったというか、こんなヘタれた年上が相手で申し訳ない。

もう1試合、今度はコーチと練習試合をして4-6。

途中まで良い感じの試合運びができてようやく良いプレーになってきたかに思えたが、終盤はネット連発で終わってしまった。気のせいだった。

今日読んだ超一流のメンタル マイケル・チャンのテニス塾って本で上達するには自分のプレーをよく分析しないとダメよって事で振り返ってみると

ストロークは攻めても守ってもまるでダメ。

スピード自体は124km/hという数値は悪くは無いらしいけど、球出しのボールを打っての記録な訳で試合で常時出せる筈が無く。

スピンはかからないどころか意識しても改善の兆し無し。

スライス系はバックハンドで練習はしているものの伸びずに浅い球。

サーブはファースト入らず、入っても高校生に強打され、セカンドはスピンが跳ねず棒球。

ネットプレーに出たらオシマイ。反射神経無し。

フットワークは機敏じゃないしこれも反応悪い。

集中力が低いのでプレーに安定感はまるで無し。

無い頭絞って戦術を考えてもすぐミスるのでそもそも機能しない。

良い点無し。ホント酷いテニスしてるわねいつも。

 

夜に後輩達と練習。

初戦敗退ばっかの俺なんかよりサークルの上手い人に打ってもらった方が有意義やろ・・・

綾高OBとしては珍しくテニスを定期的にやってしっかり?続けているらしい2人。

大学の方で予定いっぱいいっぱいだろうけど誘えば一緒にテニスやってくださるみたいなので、今年はもっとOB勢でやっちゃうか?

まさか弟より年下の母校の後輩と 繋がりがあるとはって今更ながら改めて思うけど、これからもテニス続けていって、自分がおじさんな年齢になってもテニス付き合ってくれたらなって。(そこまでは歳離れてないけど)

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 22:53 | コメントをどうぞ