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テニス上達法!フォアハンドー2

こんにちは!殿です!

今回は前回の続きのフォアハンドです。

前回のお話は綺麗な○円運動では縦長の円運動を目指しましょう!ということで
素振りや手出しのボールを打つ時の練習法を紹介しました!

で!今回は足のお話です!
そして文章のみでうまく伝わるのか心配笑
これは非常に難しいです。説明が!

というわけこういうときは結論からいいます。

「一歩前へ」男の小便器ではありませんよ?!

一歩前にも色んな出方がありますよね。
よくされてるかたを見かけるのですが飛びながら打つかた。

だめですよ?基本なんでもながらは禁止!
ながらスマホ!ながら運転!だめ!絶対!

とはいえですねプロの連続写真なんかはよく飛びながら打っているように
見えますがね。

本当に飛びながらやると引っ掻けますよ?おしっこではありません。ボールね!
今日は下ネタ多いですねすいません!自粛します。

からだの上下運動は本当にがしゃります。
僕のプロの真似とかいって飛びながらスイングしてたときは8割がしゃってました。

プロの連続写真の中のボールをよくみてください。
それはもうすでに打たれた後ですか?それともうつまえですか?

基本飛んでいる写真はインパクト後だと思います。

それ以外で飛んでいる場合はやむ終えずです。
おそらく後ろに飛んでいるのではないでしょうか。

バックフットと呼ばれるやつです。
これは後ろに飛びながらでなければインパクトスペースを確保できない場合
なのでしょうがないのです。

ふつうのショットはインパクトしてから上に伸び上がるのが正解です。

がしゃりが多いかたは意識してみてください。

今回は短いですがこの辺でおわります!
次回もお楽しみに!

カテゴリー: テニス上達 | 投稿者殿 11:24 | コメントをどうぞ

テニス指導法(指導者の数だけ指導法?)

どうも!殿です。
今回はテニスにおける指導法ということで、指導者の数だけ
指導法がありますよねー!って話です。

最近はYouTubeの方が圧倒的に多いですよね!
テニス上達法!

僕もYouTubeの方が楽でいいんですけど諸々の諸事情が笑
希望をもらえればやっていいのですが、なにせ一般プレーヤー
なもので笑

色々なメディアで上げられている上達法ですが、どれが自分に
合っているのか?そう簡単にはわかりませんよね!

ほぼほぼの動画を見尽くした僕が言いましょう。
形は(フォーム)に違いはあれど言っていることは大体同じ!
そしてどれも大抵間違っていない!
です。
これはよく見比べると分かるのですが大体同じことなんですよ。
なので色んな動画をこれはどうだろう?と見てもギガの無駄遣い
です。
だって、効率のいい体の使い方ってそんなに多くないじゃない
ですか?

ただ、スイング以外の部分のフォームがちがうだけ!

でも正直そこの部分って見た目や型の問題なんですよね。

なんでもなにかを打ち返すスポーツって基本どれだけ型が上手くても
タイミングが外れたら空振りなんですよね。
だからいくら打ち方だー!上達!!っていってもそこをいくら
教えてその人のいうフォームになってもコンマ何秒タイミング
がちがうだけで上手く打てないし、上手くなりません。

じゃあ意味ないの?って思ったそこのあなた!!
違いますよ!!

ようは受けとる側の正しい視点が大切なのです。
その打ち型を教えてください。誤字じゃないですよー。

皆さんこうやって来ます。

その打ち型が素振りでは凄くもう凄く上手くなってプロみたいな
フォームになりました!!
でも打点への入り方、タイミングの取り方をその人から教わって
いなかった。デモンストレーションをそこに注意して見てなかった
んですね!

上級者が無意識でやっていることだから!

教える側もそこまで考慮して教えてる人あまりいませんよね?

俺の打ち方が正しいんだー!ほかのやつのはだめだー!
とかいってる人が一番危ないです。
家の鏡の前で素振りして俺のスイングかっこいい!!
っておもってます。

打ち型はちゃんと体の使い方が上手くなったら後は体が勝手に
やってくれます。
ですがボールの見方や、打点への入り方、距離の取り方が
間違って解釈しているとその習ったフォームで打つことは
出来ませんよね!
気に入ったそのフォームで打つためにはその人のボールの見方、
タイミングの取り方、どのように打点に入っているかに着目
すべきなんですね!

それを答えられるようにしておかなければならないし、
なんなら最初はそこから自分なりの教え方をもっていなければ
いけないのが指導者だと思います!

僕の上達法の初めての記事がボールとの距離の取り方や、立ち方
だったのはこの考えがあったからなんです。

以上です!!
皆さんも人に教える時、教わる時はその辺を意識してみて下さい!

カテゴリー: テニス指導法 | 投稿者殿 02:02 | コメントをどうぞ