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テニス上達法!スライスサーブの安定とケガしないスイング

どうもー!殿です!

今回はスライスサーブの安定ということで!
久しぶりの上達法をやっていきたいとおもいます!

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試合などで結構軸になってくるスライスサーブですが、
結構間違って教えられた方や、それは一生あなたの
理想とするボールでは飛んでいきませんよ。
って方が多く見られます。
そういう方は大抵肩が痛いみたいなことをよくいうの
ですが・・・痛くなるところで打っているので当然と
思います。

そしてスイングのしかたを聞いてくる人も多いですね。
プロネーションのタイミングは?とかスイング軌道は?
とか・・・

僕思うんですよ。
スイングって早すぎるから意識でどうにかなるもんでも
ないんじゃないの?って。

なので僕はどのショットでもスイング中の話ってのは重要
視していません。

それよりもちゃんとイメージしたスイング軌道を通せてい
るか?のほうが大事だと思うんですよね。

そしてミスショットや、痛みが出るということそもそもイメ
ージした軌道が違うか?通せていないか?
スイングの前がいけないのか?になると思うんですね。

サーブに戻るとまずイメージです。
サーブにおいてのイメージは2種類!!
・打ち下ろす
・打ち上げる

打ち下ろすイメージの方は身長190センチ台の方。
(羨ましすぎる!!!!!!!)

それより低い方。僕も含めですがイメージは打ち上げる
が正解です。

「一番高いところで打て!!」
よく言われますよね。

そんなところで打ってもネットに突き刺さります。

インパクトするべき場所は肘、手首が伸びきらず、
頭より利き腕側で頭より前になります。
肘や手首が伸びきったところでのインパクトは

壊れます。

そして回転もかかりません。力もはいりません。
どこの関節も一緒です。可動域の限界。
すなわち骨でロックされたところ。
骨だけでささえられます。
それでは衝撃が骨にモロに
かかります。
なので可動域の8割、9割のところでインパクト
するのが望ましいです。

イメージはここまでです。

次に陥りやすい点

第3者にみてもらってください。
インパクトの瞬間に頭がボールを越えている人。
よく見かけるのですが、
トスもいいところに上がった!インパクトまでの
スイング軌道もいい!
だけどもなぜか頭が前に来る方。

腕は良くても、胴体を間違えたら上手くはいきません。

絶対に!!ボールより前に頭を出さないでください。

今回は以上になります!
第2弾もありますのでおたのしみに!!

カテゴリー: テニス上達 | 投稿者殿 12:48 | コメントをどうぞ