カテゴリー別アーカイブ: 海外テニス

全仏OP 錦織・大阪3Rへ ダニエル惜敗

Roland Garros
Paris, France

パリ・ローランギャロスで行われている「全仏オープン」では日本勢が躍動しています。

RG16-nishikori2
(写真は Roland Garros Facebookより)

男子シングルス2回戦に登場したエース錦織圭選手は、初戦のボレッリ(イタリア)に続き「難敵」であるクズネツフ(ロシア)を相手に先にブレークを許すなど序盤強打に苦しみましたが、そこから変幻自在なプレーにシフトし見事にストレート勝ち!
次戦は元トップ10選手のベルダスコ(スペイン)と戦います。
ベルダスコ戦、目が離せませんね!!

 

RG16-osaka1
(写真は、大坂なおみFacebookより)

18歳の大坂なおみ選手は、セレナ・ウイリアムスを彷彿させるビッグサーブ・ビッグフォアハンドのアメリカンテニスが身上!
女子シングルス2回戦では、ベテランの「超ハードヒッター」ルチッチ・バローニとの壮絶な打ち合いを制して全豪OPに続く3回戦進出を果たしました!!(日本勢として杉山愛さん以来9年振り)
3回戦の相手はハレプ(ルーマニア)!!楽しみになってきました。

 

RG16-daniel1
(写真はTaro Daniel Facebookより)

roche(ローチェ)のテニスウェアがクールなダニエル太郎選手。
190センチの長身プレーヤーは、スペイン仕込みの粘り強く、最後の1球まで諦めずボールを追うプレーが身上です。

1回戦では、2年前の全仏で錦織選手を沈めたク-リザン(スロバキア)を相手に「セット1-2、ゲーム0-4」の絶対絶命の状況から大逆転勝ち!
そして昨日の2回戦ではディフェンディング・チャンピオンのスタン・ワウリンカ(スイス)を相手に第1セットは2本のセットポイントを掴む!6−7、3−6、4−6という互角のプレーを披露しました。
ローランギャロスにフィットしているダニエル選手のプレースタイル!
本当に魅力的ですねぇ!!

 

今大会を沸かせている日本勢(上記の3人)の共通点は海外育ちである事です。
若いうちに海外で磨かれることは成長を加速し、考え方に幅をもたらすと思います!
錦織、ダニエル、大坂のプレーぶりを見て「厳しい環境が育てた」逞しさを感じさせられるのは私だけではないでしょう!!

 

3人以外にも奈良くるみ選手もまだ勝ち残っていますのでまだまだ寝不足シリーズは終わりそうもありません(笑)

カテゴリー: 海外テニス | 投稿者Arimura 18:00 | コメントは受け付けていません。

欧州クレーシーズン  国体予選

テニスの世界ツアーはヨーロッパ各地のクレーコート(赤土)に舞台を移しています。

我らの錦織圭選手は、「バルセロナオープン 準優勝」、「マドリードマスターズ ベスト4」、「イタリア国際 ベスト4」と絶好調でキャリアの中でも最高に近い形でクレーシーズンを送っているのではないでしょうか!

italia16-nishikori1
(写真Internazionali BNL d’Italia フェイスブックより)
全仏前のクレーでジョコビッチ
2回、ナダルと1回クレーで対戦出来た事は大きな収穫でしょう!
本番の全仏オープン開幕まであと1週間。本当に楽しみになってきました。

 

 

 

ヨーロッパから遠く離れた日本・鹿児島の地では国体最終予選(成年)が開催されました。ATA関係では、岡村修平(鹿屋体大)、福永雛乃(駒澤大)、平原美咲(鹿屋体大)、英凪紗(鹿屋体大)の4名がプレー!結果は以下の通りでした。

<男子>
1位 澁田大樹(明治大学)
2位 岡村修平(鹿屋体育大学)

<女子>
1位 古賀千遥(立命館大学)
2位 英凪紗(鹿屋体育大学)

 

以上の4名の大学生が国体選手に選出されました。(ATA出身の修平、凪紗も代表入り!)
男子が昨年の和歌山国体6位入賞メンバー!
女子が昨年の和歌山国体少年女子の二人になりました。

16国体予選3
(凪紗、写真有難う!!選手達の写真撮り忘れていました・・・)

おめでとうございます。全員大学生という若い布陣には、まずは九州ブロック突破を目標に本国体への切符を手にしたいと思います!!

 

今回、特筆すべき点は、初めて小中学生の大会と同一会場となり多くのジュニアや指導者、保護者の方々が観戦して下さったことでしょう。
緊張感ある真剣勝負に小中学生は目を輝かせていましたし、選手達(成年)は素晴らしい雰囲気に後押しされるようなプレーを披露してくれて私達も嬉しかったです。

116国体予選

 

16国体予選2
気合が漲った国体予選を観戦後、子供たちの試合に取り組む姿勢やプレーの質が良くなったのは間違いないと思います。

今後、もし調整がつくのであれば、各大会とも一般の決勝戦等はジュニアと同一会場でやるのも良いアイデアなのかなぁと強く感じました。

カテゴリー: ATA, 国体, 海外テニス | 投稿者Arimura 12:44 | コメントをどうぞ

ナダル優勝 錦織惜敗

 スペイン・バルセロナで開催されていた「バルセロナ オープン」は決勝戦が行われました。

Barcelona16-centerC
(写真は全てBarcelona Open BancSabadell Facebookより)

<決勝>
R.ナダル  6-4、7-5  錦織圭

Barcelona16-Rafa2Barcelona16-Rafa1
大会
3連覇を目指す錦織圭対してナダルが全盛期を彷彿させる最強の守備+攻撃的なプレーを披露し接戦を制し今大会3年振り9度目の優勝を果たしました。
ナダルは前週のモンテカルロ(マスターズ大会)に続いて今季2勝目。
クレーコート49回目の優勝になりギレルモ・ビラスの記録に並びました!

ナダルの復活で男子テニス界の楽しみが増えますねぇ!!

Barcelona16-nishikori1
錦織選手もベストに近いプレーをしていましたが、大事な場面でナダルの方が強さを発揮したといった感じでした。

今年の全仏OP・・・行けそうな気がします!!本当に楽しみになってきました。


 

ブルスでは引退も囁かれ始めていたベテランぺアのブライアン兄弟が、その噂を覆すようなプレーで先々週の全米クレー選手権に続き今季2勝目、通算111個目のタイトルを獲得しました!!
Barcelona16-BryanBros

Barcelona16-BryanBros2

こちらの復活でダブルス業界もまた楽しみになってきました。
(ベテランの域に達っしてきた証でしょうか?レギンスを履いているのに親近感がわいてきます・笑)

今年も日本に来てくれないかなぁ!!

カテゴリー: 海外テニス | 投稿者Arimura 14:10 | コメントをどうぞ

錦織 決勝進出 マイアミOP

Miami,Florida.U.S.A

鹿児島の姉妹都市でもあるマイアミで開催されているグランドスラムに次ぐ格付けの大会「マイアミ・オープン」で日本勢、躍動しています!!

miami16-centercourt
(写真は、Miami Openフェイスブックより)

「ポスト錦織の最右翼」西岡良仁選手は、予選から勝ち上がり本戦でもシード選手F・ロペス等を撃破し見事に3回戦進出。

全豪OP3回戦進出を果たした大坂なおみ選手も拠点をおくホーム・フロリダで見事に3回戦進出。

ベテランの域に入ってきた伊藤竜馬選手(W TEAM)も予選を上がり本戦でもN・マウにも勝利し2回戦進出。

そして錦織圭選手(W TEAM)がニック・キリオス(オーストラリア)を準決勝でストレートで下し見事に決勝進出を果たしました!!

miami16-nishikori1
(写真は、Miami Openフェイスブックより)

NHK-BS1でも連日TV観戦していますが、本当に素晴らしい出来です。
特に準々決勝のガエル・モンフィス(フランス)を灼熱の中ファイナルセット・タイブレークの末に下した大逆転勝ちは5本のマッチポイントを凌いでの壮絶なもので本当に痺れる内容でした。

miami16-nishikori3
(写真は、Uniqlo USAフェイスブックより)

錦織選手、ジュニア時代から常にマイアミの地では素晴らしいプレーを披露しています。

コートにもバッチリ フィットしていますし、風が強く高温多湿な気候も合っているように感じます。フロリダ育ちだからでしょうか?前週のインディアンウェルズ(カリフォルニアの砂漠地帯)の時とは大違いですねぇ!!

 

決勝戦の相手は、世界1位のジョコビッチとのUniqlo対決。

引き続き灼熱のマイアミ・キービスケーンから目が離せませんね!!

カテゴリー: 海外テニス | 投稿者Arimura 00:00 | コメントをどうぞ

イギリス → カリフォルニア

先週の 「デビスカップ WG1回戦  VSイギリス戦」、敗れはしましたが本当に素晴らしい戦いだったと思います。

錦織圭選手とアンディ・マレー凄まじいプレーの応酬だったエース対決が今回のデビスカップを象徴していたのではないでしょうか!

DavisCup-britain1(写真はDavis Cupフェイスブックより)

十分にワールドグループで戦える力を証明している日本チームですが、今後は今まで以上にダブルス強化が必要になってくるはずです!(ワールドクラス相手の場合)

といっても世界トップレベルの16か国に日本が入れている事自体が私達世代からすると凄過ぎる事!!植田ジャパンを引き続き応援していきたいと思います。

 

 

 

マレーとの激闘を繰り広げた錦織選手は休む暇もなく、イギリスから大西洋を渡り、アメリカ大陸を横断してカリフォルニアの地にいます。

Indianwells16-2
(以下の写真は全てBNP PARIBAS OPENフェイスブックより)

今週からアメリカ大陸(カリフォルニア、フロリダ)を舞台にグランドスラムに次ぐビッグな大会が2週連続で開催されます。

その最初の大会「BNPパリバ・オープン」がカリフォルニア州インディアンウェルズで開幕しました。

錦織圭選手の初戦は、先週ジョコビッチ5セットの崖っぷちまで追い込んだ難敵ククシキン(カザフスタン)だったので少し心配しましたが、そんな輩の声等気にもしないプレーで難なくストレート勝ち!!3回戦進出を果たしました。

IndianWells16-nishikori1

女子では奈良くるみ選手が第8シードのヴィーナス・ウィリアムスを破るアップセットをみせています!!

IndianWells16-1

砂漠の中にあるリゾート地からの活躍が本当に楽しみですね。

NHK-BSで連日放送されています!!

カテゴリー: 海外テニス | 投稿者Arimura 12:01 | コメントをどうぞ

デビスカップ いよいよ開幕!!

いよいよ今週金曜日に「デビスカップ WG1回戦 日本VSイギリス戦」が敵地イギリス・バーミンガムで開幕です。

DavisCup16イギリス戦1(JTA広報 フェイスブックより)

日本チーム植田実監督(先輩)の下、錦織圭ダニエル太郎西岡良仁内山靖崇の布陣で昨年覇者のイギリスに挑みます。

昨年79年振りの優勝を果たしたイギリスチームは、「シングルス世界2位」のアンディ・マレーと「ダブルス世界2位」のジェイミー・マレーの強力布陣で迎え撃つ準備ができているようです

DavisCup16イギリス戦2(JTA広報 フェイスブックより)

ダブルスのコーチングでしょうか!?コロンビア戦に引き続き私の友人でもあるトミー(トーマス嶋田)の後ろ姿も見えます。

 

ホーム・イギリスが選択した室内ハードコートは、かなり遅めでボールは重いようです。錦織対策なのでしょうか!?

 

金曜日の夜からはテレビの前で義務応援だな(笑)

 

カテゴリー: 国内テニス, 海外テニス | 投稿者Arimura 14:18 | コメントをどうぞ

メンフィスOP 錦織4連覇達成!!!!

Memphis Open
Memphis,TN

<Final>
Kei Nishikori    6-4 6-4     Taylor Fritz

memphis2016-nishikori4連覇
(Memphis Open フェイスブックより)

テネシー州メンフィスで開催されていた「メンフィス オープン」にて錦織圭選手がアメリカ期待の18才テイラー・フリッツを決勝で下し前人未踏の4連覇を達成しました!!!!
歴代優勝者にレジェンド達が名を連ねる伝統の大会での4連覇は本当に素晴らしい限りですね。これからのシーズンに弾みがつきました。

決勝で戦ったT・フリッツは、2年前の「大阪市長杯 ワールドスーパーJr」の覇者で母親は元世界のトップ10選手のキャシー・メイです。
久しぶりにアメリカに現れた新星からも目が離せないですね!!

 

カテゴリー: 海外テニス | 投稿者Arimura 12:26 | コメントをどうぞ

メンフィス オープン 開幕

Memphis Open
Memphis,TN

2年前まで U.S. National Indoor Tennis Championships(全米室内選手権)と呼ばれていた伝統の大会の舞台は、テネシー州(私が住んでいた州の隣の隣) メンフィス。
ブルース、ゴスペル、ロック、カントリーミュージック等アメリカの様々な音楽ジャンルの発祥の地でもあります。

エルヴィス・プレスリーの育った町としても有名ですし、トム・クルーズ主演の映画「ザ・ファーム 法律事務所」の舞台にもなったところと言えば思い出される方も多いかもしれません。(ちょっと古いですけど・笑)

memphis2016-1(Memphis Open ツイッターより)

過去にボルグ、コナーズ、マッケンロー、レンドル、エドバーグ、サンプラス、アガシ、チャン、ロディック・・・など錚々たるメンバーが歴代優勝者に名を連ねている伝統の大会には、「大会史上初の4連覇」を狙う錦織圭選手と「日本期待の若手」西岡良仁選手が出場しています。

memphis2016-nishioka(Memphis Open ツイッターより)

西岡選手は、昨日行われた1回戦で見事に勝利し、今季ツアー初勝利を挙げしました!(錦織選手は2回戦から)

アメリカ深南部(ディープサウス)での戦いが楽しみになってきましたねぇ。

 

私は、明日から7名のジュニア達と全国選抜ジュニア九州予選(沖縄)に行ってきます。

琉球の風を味方につけて「チーム鹿児島」でキバっどー!!!!

カテゴリー: ATA, 海外テニス | 投稿者Arimura 00:43 | コメントをどうぞ

フェドカップ アジア・オセアニア予選

女子国別対抗戦の「フェドカップ   アジア/オセアニアゾーン・グループ1」がタイのホアヒンで行われています。

fedcup-asia日本2016(写真は全てJTA広報Facebookより)

日本チームは、今年から就任した土橋登志久監督(柳川高OB)の下、日比野菜緒奈良くるみ穂積絵莉青山修子の布陣でワールドグループ復帰を目指しています!

選手・スタッフの集合写真には上記メンバー以外に私が超尊敬する古庄大二郎さん(元デ杯選手)の顔もあり本当に楽しみですねぇ!!

fedcup-asia2016会場

今回の会場はタイのリゾート地にあり全豪オープンを彷彿させる鮮やかなブルーのハードコートで構成されています。超スローでかなり弾むコートのようですね!

現在、予選リーグが行われていて日本チームは大黒柱・奈良くるみ選手のケガによる離脱もあり苦戦していますが、スタッフ、選手共に一丸となって踏ん張ってくれることを信じたいと思います。

土橋監督のルーツ鹿児島より声を大にして応援しています!!!

 

カテゴリー: 国内テニス, 海外テニス | 投稿者Arimura 12:56 | コメントをどうぞ

全豪オープン 終盤戦!

全豪オープンテニスは2NDウィークに入り戦いは激しさを増してきています。

Wilson Teamも絶好調でシングルスベスト8のうち男子が4人(フェデラー、錦織、モンフィス、ラオニッチ)、女子が3人(セレナ、アザレンカ、ジャン)の選手が「W」マークのラケットを使っています!

男子シングルスでは「Wチームの先鋒」錦織圭選手が全豪初のベスト4入りを懸けて準々決勝で世界№1のジョコビッチに挑みました。

<男子シングルス準々決勝>
ノバク・ジョコビッチ 6-3,6-2,6-4 錦織圭

AO-16QF2(Australian Open Tennis facebookより)

錦織選手は序盤、今大会を象徴するような好調なテニスを披露していましたが、第1セット2-3のサービスゲーム40-0からブレークを許してから一気に流れが王者ジョコビッチに行き、それを引き戻す事ができませんでした。
焦りだったのですかねぇ・・・3セットで計
54本ものアンフォーストエラーをおかしてのストレートセット敗退。。。。。

AO-16QF1(Australian Open Tennis facebookより)

絶好調で迎えた戦いだっただけに残念ではありますが、冷静に考えればグランドスラム大会で2年連続のベスト8入りは超立派な成績と言えるのではないでしょうか!!

今シーズンは始まったばかり!これからが楽しみになってきましたね。

 

大好きな錦織選手とブライアン兄弟が負けてしまった今…フェデラーをモチベーションに生活するしかないか(笑)

カテゴリー: 海外テニス | 投稿者Arimura 15:18 | コメントをどうぞ