こんにちは。
平昌冬季オリンピックも残りわずか、ここにきて怒涛のメダルラッシュになっていますね。
女子カーリングの銅メダルに、さらには今回から始まったスピードスケート女子マススタートにおいて、高木奈那選手が見事に金メダル!
感動しました。
そんな中、ビッグKひまわりに改称してから、最初の快挙が舞い込んできました。
東京都選抜ジュニアテニス選手権大会という、東京都の12才以下と14才以下のランキング上位32名のみが出場できる大会の14才以下女子シングルスにおいて、ビッグKひまわりの林鈴が並み居る強豪を押しのけて、失セット0で決勝進出!
決勝戦では、惜しくも第2シードの長谷川采香さんに敗退しましたが、見事準優勝という快挙を成し遂げました!
オリンピックでいうと、銀メダルですね。
また、ビッグKひまわりからは、他にも2人の選手が出場しました。
最終結果は、林鈴以外は小松由茉が8位、小川愛がベスト16という結果でした。
東京から32人のランキングで選ばれた選手のみが出場できるこの大会で、3人のビッグKひまわりの選手が出場したこと、このことだけでもとても素晴らしいと思いますが、さらに3人の選手がそれぞれ勝ち上がって、ベスト16に3人とも入りました。
ベスト8には2人入ったので、これもすごいことでしが、ベスト16でビッグKひまわりの林鈴と小川愛が直接対決するという残念なドローで、もしドローが違っていたら、小川愛もベスト8に入れた可能性が高いので、そうなったらベスト8に3人が入るという快挙も成し遂げられた可能性が高いです。
この大会の結果により、全国選抜ジュニアテニス選手権関東予選に出場が決まります。
(最終的にだれが出場するかは、後日加筆します。)
鈴、準優勝、まずはおめでとう!
スコア的には接戦があったけど、接戦の中、要所を締めて危なげなく勝ち上がったかな。
昨年は、12才以下で全国選抜に出場したので、今年は絶対に14才以下でまずは全国選抜に出場し、そこでさらに上を目指していこう。
出場が目標ではなく、あくまでその上だからね。
由茉、最後は残念だったけど、体調が悪い中、本当に良い戦いができていたと思うよ。
8位だと、関東選抜に出場するのは少し厳しいけど、この大会が最終目標ではないし、この大会が全てではないので、何か課題を持って、次のステージに進んでいこう。
愛、ドローが2回戦でビッグKひまわり同士になってしまい、本当に残念だったけど、愛は愛で充分鈴に勝つチャンスのあるテニスをしていたよね。
内容も、本当に素晴らしかったよ。
充分にベスト8に入っていてもおかしくないテニスだったよ。
練習課題の方向性は間違ってないと思うので、これを良い教訓に、次のステージに進んでいこう。
みんな、もう東京ジュニアは始まっているよ。
過去を振り返るのは一瞬にして、次の目標に向かって新たな気持ちで戦っていこう。
目指せ、全員関東ジュニア出場!
Fight!