自分で働くという選択

高校生になってから何かをしようと思っていたけれど、部活もあるし勉強もあるし、意外と思うような青春が遅れていないなって思う。

そんな時、親からおすすめされて新聞配達をしてみることにした。

もともとうちはお小遣いがない家だから、自分で稼ぐしかない。

そんなこともあって、新聞配達を始めることになった。

そして、高校生の夏休み、俺は毎日のように新聞配達をした。

雨の日も風の日もひたすらに配りまくった。

その結果、手元には数万円の収入が入った。

高校生になってから初めての給料。

これは正直とても嬉しかった。

今までは自分の力で稼ぐこともできず、友達とマックに行くお金すらなかった。

自分で働いてみてわかるけれど、仕事をしてお金をもらえるというのは楽しい。

この夏休みに稼いだお金に関しては、自分のために使おうと思う。

でも1つ気づいたことがある。

それは新聞配達の給料は安すぎるということ。

これからはもっと違うところで働いてみようと思う。

https://fatlossfactorreviewssite.com/


カテゴリー: 思い出 | 投稿者bunsekikan 13:26 | コメントをどうぞ

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