並行陣への憧れ

と、そういうカテゴリーを作ってみました。

青空杯の予選大会までのここ半年で、『いつかは並行陣で戦いたい』という想いが強くなってきました。
ただ、サークルの先輩達とは違い、自分はまだまだ初心者。試合に出る時はいつも雁行陣です。

試合で並行陣で戦っていけるようになったとしたら、逆に雁行陣に戻りたくなるのかもしれませんが、今は憧れ。

だって、雁行陣 vs 並行陣 の試合を観戦した上では、今年は並行陣の勝ちに感激する方が多かったのですから。

強い雁行陣。後衛の抜群のストローク力、カバーの上手さ。それと、前衛の決定力、ポーチ。そして、後衛の前のサービスボックスにポトりと落とされた時の対応がほぼ迷い無しに決まっているかどうか。初心者と違い、上級者の方同士の試合は普通にミス少ない精度の高いショットの応酬。ドタバタさせてミスさせることでもなければ、きれいなボールのラリーが続きます。

強い並行陣。はい、こちらの条件は全く判りません。ですので、今後似たようなテーマを集め、強い並行陣は☆☆なんだ。だからこういう練習しよう!に繋がっていくと良いな、と思います。

強い並行陣が強い雁行陣に勝つには。まだ私には不明な並行陣の強みプラス雁行陣の強さを無効化すればよいわけです。

上記に書いたのをなぞれば、後衛に気持ち良くストロークを打たせない。カバーに回るのをためらわせる、ポトりと落とされたボールを真ん中にあるボールをどちらが取るか迷わせる、前衛では攻めもカバーもしにくいボールかもしれないのに、あえて触らせてミスさせる、みたいな。前衛にボレーさせずポーチもさせないイコール前衛の無力化。そしてとにかく後衛にボールを供給し、2:1の勝負に持ち込めば良いかと思います。

でも、今回気がついたことがあります。
後衛を大きくロブチェンジさせて陣形を崩す、とか後衛に深いボールをうっていく以外の作戦があったのではないか、と。

ひらめき それは、一見普通のクロスラリーをしそうなくらい。中ロブきみだけど厳しくはない、曖昧な長さの、微妙に速くも無さそうな球。ぴかぴか (新しい)

例えばリターンで、そういうボールを打ってきます。サーバー側のペアは
“あ、良かった、コレ、意外と普通に返してくれたわね?“
と何気なくその球を打ち返していくけど、かなりミスさせられていたのを見かけました。

厳しいコースでなく、深くもない、打ち返すのにあまり考えなくていいような球。だから、考えないで安易に打ってしまうように誘っているのでは?
ただそれも一球でミスさせるような魔球ではありません。
二度三度、でも弾ませ方により、短かすぎの球を送る。
ストロークの上手い雁行陣の後衛さんがそろそろここで!と力む。
…と、そんな時に前へ走りこんで打たせてエンドラインをオーバーさせてしまったり。

合間に、やはり嫌でしょ、ロブチェンジ、とかの配球。
すると、また雁行陣は少しバタバタするんです。

そして…。また
相手がピンチでもなくチャンスでもない、と思ってしまうようなガッツリもしていない、フレンドリー?ともいえる少しデッドゾーン辺りばかりに落ちる、不思議な球。攻め立てられない程度の球を送るのです。

序盤はですね、そういう球を打つ時に雁行陣の後衛さんは普通に笑顔でその球を打ち返していたんです。
左右に走らされてるわけでもなく、前後の移動は少しあるけど、けっして前へ走らされたわけではなく、後ろに急激に下げられたわけでもなく。でも、何故だかそんな球を返しているうちにミスが溜まっていってました。その合間にもちろんガッツリストロークが上手い方がポイントを獲得したりするんです。
でも、あまり動かなくてもいい球に本当に脚を動かさなくなっていってたりしました。

今日、つまらないストロークミスしてごめん、と後衛さんも慎重になっていきます。
前衛さんも無理して自慢のポーチに出たりします。
ポーチはミスも多い戦略かと思います。だから、高い確率でミスも起こって良いと思います。でも、前衛さんは後衛さんを助けたいと思って行動したから、助けたという結果が出ないことにガッカリ。
後衛さんにも伝わっています。今日は後ろで、あんなに自分より明らかに上手く無さそうなストロークのラリーをストローク自慢の自分が先にミスしたから、前衛さんが無理をしたのだということを。

一見緩いその球をさっきまで笑顔で返していたのに、最後はめっちゃ真顔で丁寧に返していました。いつものビシバシラリーの方が好きなのに、という顔に見えました。
並行陣ペアは、そんな合間にロブチェンジ、もありましたが、無理してポーチに出たお留守にゆったりストレート抜き。そんな球を自在に操りまくっていたペアだったのです。

打ちにくそうに、あたかもストロークが嫌いだから並行陣を敷いているという感じで、さっきからお話している緩い曖昧な長さのストロークを打っているペアは、実はストロークの選択肢をたくさん持っていて、スピンでも、スライスでも、その長さを打ちましたし、合間に挟んだけどフラットでストレートも打つし、大きなロブも打っていたんです。

ストロークの選択肢を私も増やしたい!と憧れてしまいました。

逆にパワーヒッターのストロークを打つ方もその試合時はたくさんミスしましたが、相手の曖昧な長さの球が弾み過ぎた時は前に詰めてチャンスボールの打ち込みをスカッと決めてました。

でも、トータルでは、やはり一枚上手だったのは、ボレーは得意だけどストロークは、みたいに緩い球を操る途中で自分達の好きなサービスライン付近に陣取り、そこで楽しくプレイし続けたペアでした。
並行陣を敷いた後にビシバシ早く決める、という感じではなくてじっくり確実な勝ち方でした。

私は、並行陣になったら、早くボレーで決めたくて仕方がなくて、今はミスばかり量産中。落ち着いてボレーを打っていません。コレも反省ポイントかな。

というわけで、相変わらず皆様に伝わっていくのかわからない文章ですが。

結論。
並行陣を目指すにしても、ストロークの球種を増やし、速度と長さ(球の落としどころ、そこへ落とすにはどこを通したいかとコーチは表現してました)をコントロール出来るようになりたいです。

ボレー時はまず始めに落ち着いてない自分のコントロールが大事ってこと。

あと、一見フレンドリーそうな球は、意外とキケン。足を動かさなくても取れそうなボールは、意外とキケン。

ってことを書きたかったのです。素人なりに考えてみました。少し判り始めて考え始めたので、間違っていることばかりかも。とりあえず、ストロークの新しい目標が出来ました。


カテゴリー: 並行陣への憧れ | 投稿者ブリ婆 | コメントは受け付けていません。