北狐と迷走の赤いグラウンド

ビョルン・ボルグは重いトップスピン主体のグラウンド・ストロークを得意としていました。ボルグの回転系ショットの魁となったトップスピンは、その後のテニスの戦法に変革をもたらし、これによりボルグは「現代テニスの父」と呼ばれています。

ウィンブルドン女子シングルスの最多優勝回数はマルチナ・ナブラチロワ(チェコ・米/1978-79、82-87、90)の9回でシュテフィ・グラフ(独/1988-9、91-93、95-6)とセレーナ・ウィリアムズ(米/2002-3、9-10、12、15-16)が7回で続いています。

ウィンブルドン選手権大会男子シングルスでオープン化以降、初の5連覇を達成したスウェーデンのビョルン・ボルグは、テニスの4大大会で計11回優勝していますが、実はウィンブルドン5勝、全仏6勝とヨーロッパの大会でしか優勝していません?


カテゴリー: テニスの観客席から | 投稿者hck7b8dxcer 20:40 | コメントをどうぞ

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