今年も短いテニスシーズンが終わった。
去年の春先から1年以上悩まされてきた手首痛が治ったことが何よりだ。
完治したと油断はしたくないが、
とりあえず全く痛みがない。
おかげでテニスも筋トレも全力で出来た。
しかし、
何で治ったのか理由がはっきりしない。
いくつか要因を挙げてみた。
➀ 置戸の整体に行ったこと
➁ ラケットを替えたこと
➂ テニスをやる頻度が下がったこと
➃ 筋トレのペースを上げたこと
思い当たるのはこれだけ。
まず➀の整体は、
知り合った整体師のところに行ってみたら、
調子の悪い足がすぐに治ったといって知人がそこを紹介してくれたので、
行ってみた。
これが6月くらいだったかな?
たしかにこれ以降の知らないうちに治っていたのは間違いない。
すごいゴリゴリのおじさんに3時間もバッキバキやられたのが効いたのかも。
➁は去年までずっと使っていたBabolatから、
スイートスポットが広いYONEXに替えて、
負担を軽くしようとしたのが良かったのかもしれないという話。
➂は去年週5ペースでやってたテニスを、
週3に落としたのが手首の休養になって良かったのかも。
➃は手首の痛みが気にならなくなってきたあたりから、
サボり気味だった筋トレのペースを挙げて、
30歳くらいの全盛期目がけてやり出したことが、
いい方向に向かったのではないかという予想。
実際、筋力が一番あったと思われる30歳くらいまでは手首なんて痛くなったことなかったし。
結局どれが要因なのかはわからない。
全部が要因なのかも知れないし、
全部違うのかも知れない。
ただ、
「治った」という結果だけはついてきた。
てなわけでこれからも心置きなくテニスが出来ることに感謝である。