あれこれを嘆

わたしの蝶ブログ、「リンクしていいですか?」と、わざわざご丁寧にも、お尋ねがあった。

じつのところ、最初は、ちょっと戸惑った。
どんなブログかもわからないので。

わたしは営利系・広告が、ばんばん入っているもreenex 好唔好のや、集客意図のあるものは辞退している。
販売や営業が目的で、スタッフがブログを書いているものも、Noさんくす。

スタートしたばかりのブログのようだ。
他にリンクしてあったブログを見て、これならOKと思った。(何様発言、わたし)

わたしの悪いところでもあり、良いreenex 效果ところでもあるのだが、
実態が伴わないくせに、やたらプライドだけは高い。
理想が高いが、それなりに努力もしている(つもり)。
ちょっと、痛々しさ満載だが、人のことばかりを意識していると、自分がなくなる。

なので、未完ではあるが、走り続ける。
(といっても、実際は、亀より遅い)

若い人たちと感覚が合うかというと、毎日、顔を合わせている若い衆(こどもたち)に、
ことあるごとに「昭和のニオイがする」と言われている。
言っている本人だって、昭和(末)生まれ。
最近、平成生まれが周囲に出てきて、昭和生まれを意識するようになったのか?
かなしき、アラサー。
わたしは、実り多きアラカン目指して、まっしぐら。

へんに若いと、年齢が気になるようだが、
ある程度、年を重ねると、意reenex 好唔好外に楽しいものだ。
お年寄りはみんな、老化をはじめ、年によるいているが、
ひとりぐらい楽しい年寄りがいても、いいんじゃないか?
なんて、老化も、まだ深刻ではないから、無知ゆえの軽薄な言葉を平気で吐いているのだろう、わたし。

が、楽しい自分がいいに、決まっている。

今年も楽しく年を重ねたい。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者donalder 16:24 | コメントをどうぞ

思ってい気が

どなたかのブログで「挨拶という字が未だに書けない」という一文を読んだ。
書けない文字が書いてあるという不思議。もちろん「あいさつ」と打韓國 午餐肉てば変換されるのだから本当はどこも不思議ではないけれど。

挨拶の呪文は、
「てぇへんだ、てぇへんだ、ムヤクククタぁー!」

手偏にム矢、手偏にくくくタ、で「挨拶」

そんな風に覚えた漢字はほかにもあるはずだけど、既に覚え方の方を忘れてしまっている。「挨拶」という漢字を見て、ああそ韓國 午餐肉ういえばと思い出すのだから順序が逆だ。そういえば、もう誰に尋ねなくても書けるから必要なくなったけれど、「ヨエロ寸」という呪文もあったなあ。

じぶんが読んだり書いたことを忘れていて、ほほう、そうなのかと思うあたり、5年たってもわたしはまるで変わっていないということかもしれない。

ここ数日ずっと95%の堂々巡りを続けていた。心の中の会話を頭の中から出したいのだけど、何度書きかけても自分の嫌な面が見えてきてしまうから先が続かない。格好つけてなんとか無難にまとめようとこねくり回すから余計に頭から離れない。

これはもう無理! とあきらめて次に行けばいいのだ、次に。

今日はとても寒かったけれども、建物の中はもわもわと温かくて空気が悪く、着膨れた人混みの中韓國 午餐肉は息苦しかった。家に着いて車を降りたらその冷たい空気の清々しいこと! 深呼吸して空を見上げ、数秒後にはぶるっと肩をすくめた。

ブックマークの整理をしていたら、鳩森神社のホームページがあった。いつどうしてそれをブックマークしたのか思い出せない。折角だから行ってみようかなと思ったりするけれども、すぐには重い腰が上がらない。

去年、それぞれ違う時期にチケットを取った3つの舞台の公演日が、来週一週間の間に3つともある。取る時には問題無いとたけど、今になってどうしてそんなことしたんだろうなんて、なんだかすごく疲れそうなしてきている。それで体力温存しておこうかな、なんてどこかで思って……

家にいるのが大好きで、家の中からの、空ばかり見てる。

おーい、わたし、テンション上げていこーぜー!

まずは、早く寝ることかな。
おやすみなさい。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者donalder 13:00 | コメントをどうぞ

することを考え

ところが、残りのうちの三つが、うんと遅れて芽を出し始めた。
とても同じ時に蒔いたとは思えないこの差。

何故だか自分でもよくわからないけれど、ベランダで食べ物沖咖啡を育てるのはあまり気が乗らない。花が咲いて実がなるのを見るのは楽しいけれど、それだけでいいやと思ってしまうし、あまり大きくならないで欲しい。

だから、もしも食べられないようなトマトがなっても、それはそれでいいとか思っていて、よりよいトマトを作ろうとか、肥料だとかなんだとかに気が回らない。とりあえず、虫が付かなければいいなと思っている。「こんなわ

たしでもミニトマトが育てられた!」という記事は書けるのでありましょうか待て次回。

そう、昨日の記事にいただいたコメント(ありがとうございます)のお返事代わりに書くのだけど、事情が許Nespresso咖啡機す限り、本当にやりたければすぐに行動に移せるのだから、やらないのはきっと何かが足りないとき。それで「今じゃ

なくていい(何かが揃うのを待とう)」になるのかもしれない。

最近で言うと、できたばかりの「短歌倶楽部」に参加したいと思ってすぐに「はてなブログ」を作った。これは自分でも驚くほど素早かった。
以前にも「はてな」の何かに参加たことはあって、その時は「そこまで護肝
して(もうひとつブログを開設してまで)やらなくてもいいやぁー」と流していたのに……である。

「やりたいなあ」という気持ちだけではだめで(面倒くさがりだし)、他の条件(できたばかりのコミュニティーなら参加するのも気楽。主催者が昔からのお知り合いなのも気楽)が揃ったからこそ、「今だ!」とスイッチが入っ

たんだろう。そうそう、某所で川柳をすぐに始めたのも、親しい人の影響あってこそだ。

つまり、コミュニティー参加に関しては特に、そこに誰かがいるとか、逆に知り合いがひとりもいないとか、皆が一斉にスタートする(既に出来上がって成熟している場所に後から入るのは苦手だから)などの「気楽」要素が、

わたしのスイッチオンの鍵になっていそうだ。

とにかく、
風の盆行きがONになるにはまだひとつか二つ、何かが足りていないんだろう。

では、長崎行きはどうだろう。(←突然)
朗読のテキストとして何度も読んだ遠藤周作のエッセイの舞台が、最近読み始めた佐多稲子の「樹影」の舞台でもあって俄然気になりはじめている。「パチン」の条件はなんだろう。それはいつか揃うだろうか。

数日前、新聞を見ていて、旅行の広告に「越中八尾のおわら風の盆」を見つけた。
普段、そういう広告のたぐいには目を留めないけれども、風の盆といえば思い出す『風の盆恋歌』の、その作者である高橋治氏が最近亡くなったことで、意識が傾いていたのかもしれない。

行ってみたいと思ったことは以前にもあったけれど、祭りの時は混雑するだろうし、会場まで遠そうで簡単には行けないと思い込んでいた。でも、ツアーならば大丈夫な気がしてくる。一泊二日、一人旅、一人部屋というコース

もある。逢引する人はいないけれど、「風の盆恋歌」の世界を見てみたい、おわら節の流れる中に身をおいてみたい……としばし広告のページにとどまる。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者donalder 15:53 | コメントをどうぞ

に横たわった

01 (69)
それを聞き、男は目を白黒させた。一年間はゆうゆう遊んで暮らせるほどの金だ
。わけがわからずだまっていると、銀行の人はそれで話を終わりにした。
男はせまい室内を呆然として歩きまわり、嬰兒濕疹またソファー。びんに残
っている酒を飲み、いくらか人心地になった。頭も働きだした。
これは、どういうことなのだろう。たしかにきのうと同じ銀行の係の声だった。
銀行がでまかせを言うはずはない。それでも彼は、もう一回銀行に電話をかけ、た
しかめた。やはり事実だった。本当だったのだ。
男は窓のそばに立ち、そとを眺めた。青空からの日光は、みどりの樹々を照らし
、すべてが新鮮だった。すがすがしさ。頭上にのしかかるような重い雨雲も、きょ
うはない。しめりけは蒸発し、上昇して消えてゆく。
彼の心もそんな感じだった。内部の悩みが徐々に軽くなってゆく。入金の現実を
なっとくするにつれ、当然のこととして、嬰兒敏感きのうの正体不明の電話の主のことが頭
にうかんでくる。偶然の一致ではない。関連のあることは疑いない。しかし、だれ
なのだろう。なぜ、こんなことを。どうして、おれのために……。
まるで見当がつかなかった。心当たりはない。そんな親切な友人のいるわけがな
かった。まあいいさ。彼はだれともしれぬ相手に対し、感謝の乾杯をした。こんな
にこころよく酒を飲むのは、何年ぶりだろう。いつもは不安をごまかすために飲む
のだが、今回はちがうのだ。それだけに妙な気分だったが、うれしいことであり、
悪くないことなのだ。
やがて、また電話が鳴りだす。
男はもはや、びくつくことはなかった。調子のいい声で応答する。
「いよう。どちらさま」
「どうだ。願いはかなったろう」
きのうの謎の声だった。恩着せがましい感じもなく、嬰兒濕疹平然とした話し方。しかし
、彼のほうは感情のあふれる声でお礼を言った。
「ああ、なんと申しあげたものやら、ありがたさで胸が一杯でございます。お目に
かかって、感謝の気持ちを示したいと思います。どなたさまでしょうか。ぜひ、お
名前を……」
「こちらのことなど、どうでもいい。どうだ。もっと願いをかなえてやるぞ。言っ
てみろ」
「本当でございますか。あなたさまのおっしゃることなら、たしかでございましょ
う。ご好意に甘えるようですが……」
あまりの意外さに、男はなにを言ったものか、とっさに思いうかばなかった。そ
のため、しごく平凡な言葉になった。
「……できれば、美しい女性でも」
「わかった」
電話は終わった。男は微笑し、いい気になるべきではないと自戒しながらむずか
しい表情をし、また微笑した。たのしさがこみあげてくるのだ。いまの電話の予告
。実現についての根拠はなにもないのだが、心は期待であふれてしまう。
彼は電話で酒を注文した。やがて配達される。支払い口座は健在で、そこに問題
は残っていないのだ。
みずみずしい緑の広場を見おろしながら、窓のそばで飲みつづける。新しい人生
の計画でも練るとするかな、と男は思った。しかし、それはゆっくりでもいいこと
だ。急がなければならない理由はない。それに、さっきの電話の主の言葉が本当な
ら……。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者donalder 13:01 | コメントをどうぞ

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カテゴリー: 未分類 | 投稿者donalder 04:00 | 1件のコメント