- Most difficult DPS class to play?
- 竜騎士とモンク、どちらが難しい?
最大DPSを出そうとした場合、公式で「難しいジョブ」とされているモンクよりも、
「モンクよりも手軽な近接」とされていた竜騎士の方が難しいのでは、という意見が出ています。
モンクの方が確かに方向指定スキルの量は多いのですが、一度方向指定スキルをミスした場合、
竜騎士の方が失うDPSは大きいというのが主な理由のようです。
また竜は魔法防御が低いので、止む無く被弾してしまう攻撃に魔法ダメージが多いことからモンクより脆いという点も。
しかし疾風迅雷によるGCDが短いということや、管理するバフ、Dot、多くの方向指定など
操作量の多さでモンクの方がやはり難しいという声も多く散見されます。
- キャスターはどちらが難しい?
黒魔道士はただスキルを回すだけなら詩人と並び簡単な方だとされています。
しかし詠唱の依存が高く、回避の為詠唱中断せざるを得ない移動で最もDPSが落ちるということで、
コンテンツによってかなり難易度が変わるという点が指摘されています。
「BLM is easy to play, but difficult to master. (黒は簡単にプレイできるが、マスターするのは難しい)」
逆に召喚士はどんなコンテンツでも一定の火力が保証されており、
詩人よりは難しいが黒魔道士とどちらが難しいかはコンテンツによる(侵攻2層の誘導役の例外も)とされているようです。
- 吟遊詩人について
詩人は歌の性能から多くのコンテンツで「一人は欲しい」と人気の高いクラスですが、
回避による移動によるDPSの低下も最も少なく、スキルも分かりやすく使いやすいものが揃っていることから
他のDPSと比べると簡単だという意見が多いようです。
ただ状況を見ての歌の変更などは他のDPSにはないもので、
DPSでも火力を出すだけがではないことが注訳されています。
因みに、フォーラムの書き込みの中で最も「いいね」を多く得た難しさランキングは以下のようなもの。
1) Dragoon(竜騎士)
2) Monk(モンク)
3) Summoner(召喚士)
4) Black Mage(黒魔道士)
5) Bard (吟遊詩人)
誰しも自分のメインジョブがある以上、比較はこれからも続きそうですが、
2.4で追加される「忍者」や拡張ディスク以降に実装されるであろう新スキルなどでも変わってきそうです。