電撃online
『新生FFXIV』吉田プロデューサーインタビュー。パッチ2.35ではモブハントとフロントラインに大幅な調整を予定
- 大迷宮バハムート
・パッチ2,4の完結編は“大迷宮バハムート:真世編”
・真世編はお金をかけすぎてFFXIVの金庫番にちょっと怒られた
・以降も新たな超難易度コンテンツを予定している
・バトルがいくつかありつつ、ボス戦に挑むという形式は同じ
・道中を長くすることは可能だが、やるつもりはない
・ボスに辿り着いた以降はボスをガンガン繰り返すという方が今の時代に合っていると思っている。
- フロントライン
・近接DPSが若干強化
・PvEと違いPvPは敵が大きく動く為、近接職はプレイヤースキル差も大きくなってしまうのでそのあたりも加味して調整を入れた
・現在一部強い戦法を持っているジョブがあるのは認識している
・強いジョブそのものを調整するのではなく仇敵となるジョブができるような調整を行う
- デイリークエスト
・パッチ2.35でイクサル族のクエストが追加
・これまでのデイリーとは異なり、バトルではなく製作がメインとなるクエスト
- モブハント
・パッチ2.35でBランクの調整を主に行う
・Sランクのアラガントームストーンを入手できることについてはやりすぎたと思っている
- 装備、アイテム関連
・アートマの取得確率は現時点ではすぐに上がらない
・神話の緩和はパッチ2.4までなし
・パッチ2.4では哲学が無くなり戦記が追加されたようにこれまでのイメージどおりに変化
・神話装備はダンジョンの敵がドロップするイメージは持ちにくいので、まだ悩んでいる。
・2.2からアラガン装備とトークン装備(戦記)にIL差を付けたが、砂や油の仕組みは賛否両論ある。
・今後もハイエンドコンテンツとトームストーン交換アイテムの装備性能差は一定期間つけるように開発