最近は過ごし易い日が続く。気温25~30℃ぐらいが最適なんだろう。
でも高山では紅葉が始まっているのか。
天気も良いし、紅葉も見られるとあれば常々山登りを趣味としている人意外でも登ってみたくなるだろう。
しかし予兆もなくよもや噴火するとは思わないだろう。
軽トラぐらいの噴石が落ちてきたとか、ヘルメットかぶっていたとしても助からない。
テニス仲間にもこの七月に御嶽に登ったという人がいた。また市内で前日に登頂し、当日朝下山して難を逃れた人のコメントも新聞に載っていた。
運が悪いというと思いやりがないと言われそうだが、避けられない何かがあるのだろう。
寝ていれば土石流が襲うし、海のそばでは津波が来るし、山に登れば噴火するし、日本にいればどこも安全なところはない。
このところ自然災害が多いな。でも地球の歴史からみればほんの一瞬の何事もない変化なのかもしれない。
この前の津波災害で日本人は楽観的運命論者と外国のニュースが伝えていたが、そう思うしかないのかもしれない。
若いときは海抜1500mぐらいの山に登ったことはあるが、最近はとても数百mの山にも登りたいとは思わない。変な気は起こさないほうがよいかもしれないな。
近くでダンスフェステバルというのかダンスパーフォーマンスというのかそんなものをやっているというので覗いてみた。
以前は隣りのテニスコートにも来ていた最近は来る機会がなかったし、新しくなった陸上競技場は覗くこともなかった。
江州音頭の合いの手だよね。それくらいは知っている。
子供たちのグループ
大人たちのグループと県外からも来られているみたいだ。
きれいどころもたくさん。
これも趣味なんだろうね。
また次の日には久しぶりにはラジオ体操をした。
1500人くらい集まったらしい。市長さんも来ていた。そうNHKのラジオ放送の公開録音だった。
テニス前に似たようなストレッチはするが第一体操、第二体操をするのは何年ぶりだろう。
入念?なリハーサルをしてラジオ体操の歌も大きな声でと指示されて歌った。これは初めての経験だ。
何でもロンドンにも届いているらしい。エリザベス女王聞いてくれたかな。(聞いてないと思います)
キャサリン妃でもいいよ。(同じく聞いていないと思います)
何もハプニングも放送事故もない(アナウンサーがこの町の人口を言い間違えかけたが)安全なイベントだった。
帰りの上り道を20分歩いて疲れたよ。
もっぱら火野正平さんのいう「人生下り坂が最高」が一番である。