万歩計®

権力(者)におもねるのは世の常か。

国会の証人喚問で総理大臣の関与さえなければいいよという某議員の質問があった。

国会で平気でウソをつかれている。なめられていることに気が付かないのか、プライドがないのか。結果としてウソの答弁をさせられている大臣もなぜ怒らない。そのうち大臣は変わるだろう、あるいは選挙で落ちるだろうとたかをくくっているのだろう。

データもらったり、答弁書作ってもらったりの関係だから持ちつ持たれつ、そんな関係だから何も言えないのか。

恥はないのか、武士道精神はどうなっているのか。

国家を滅ぼすね。明治は遠くなりにけり。(昭和もか)

さて球春だ。

岡本選手は覚醒したのか。大谷選手は華々しいデビューだったが、このまま二刀流でいけるのか。

ベイスターズの京山選手は初勝利。一軍に上がっていたのは知らなかった。

プロで勝てるのは簡単なことではない。おばあさんに当たる 女将さんとは知り合い。

孫の活躍一番うれしかっただろう。1年間怪我をせず頑張ってほしい。

ところで万歩計という名前は登録商標なんだね。一般名は歩数計ですか。

ナイロンやシャープペンシルやホッチキスのように一般名化しているようにみえる。賞品の独自性よりネーミングが良かったからかな。万という数字はいかにも多い目標に思えるから、一万歩をひとつの目標に歩く人は多いだろうな。

これをテニススクールのレッスンでしばらく使っている。

85分のレッスンで4000~5500歩ぐらいの結果である。最近やっと6000歩をわずかに超えた。

ところがある女性(50歳代後半?)の方はいつも8000~9000歩なのだ。

後ろから見ていると、打った後も細かくステップをして元の位置に戻っている。

なるほど多いはずだと感心する。

相手が打つ前に両足を交互に踏むように動きながら、打つ直前に軽くスプリットステップを踏む、基本が大事だとわかる。

が・・・言うは易く行うは難し。足が止まっちゃうのよね。歳とともにね。

20歳代のころは野球場のフェンス沿いに2周3周は楽にランニングしたものだが、いまやテニスコート1周も走らない。

この前池上彰さん(私と同年同日生まれ)と久米宏さんお対談番組でおっしゃていた。

思った以上に月日は経っていく、少年老い易く学成り難し・・・て。

歩数で張り合わず、相手を先に動かすエコテニスで頑張ろう。

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庭のチューリップもたくさん咲いた。

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桜も満開。でも散るのも早い。

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じゃがいもも芽を出した。

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1本出たアスパラガス、食べてよいものか。

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エンドウに支柱とネットをかけた。寒い冬という試練を乗り越えてくれてありがとう。

実がなったらスクールのご婦人方にも差し上げられるだろう。(まだ楽観はできないが)


カテゴリー: テニス日記 | 投稿者ファイブK 18:32 | コメントをどうぞ

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