羨ましい環境 その2.

今週は、ドームで活動しているサークルへお邪魔した。

もう参加することは無いと思っていたけれど
所属しているサークルの女性メンバーに話をすると
自分も一度ドームでやってみたいと言っていたので
急遽参加することになった。

今回は、初対面のメンバーが数人参加していた。
私は、サークルの女性メンバーと固定でペアを組ませてもらって
ゲームに参加。

相手サークルも女性メンバーが5人程いたのだが
なぜか私たちとはやりたがらないようで
もっぱら男性2人に相手をしてもらうことに・・・。

最初のゲームで相手をしてもらった一人は、前回対戦しているので
プレースタイルは分かっている。
もう一人の男性は初対面。
サーブ練習のボールをリターンして見て下手ではないと思ったのだが
びっくりする程強いって訳ではなさそうだ。

しかし、ゲームが始まると印象がガラっと変わった。
いきなり一発目から私のペアにボディショットを打って来た。
オイオイ、一応ビジターで参加の初対面の相手にこれですか?

フレンドリーに行こうと思っていたのに、ちょっとカチンと来てしまった。
ペアを狙われないように配球するが、ちょっとでも短いと即ボディアタックが来る。
おまけに、もう一人の男性も私のペアを攻撃してくるではないか。
前回は紳士的なテニスだったのに・・・残念。

もっとも、この2人フォアハンドに比べてバックハンドの精度が悪い
言い方を変えれば下手くそなので、回り込んで打とうするし
リターンはフォア側を大きく空けて待っている。

なので全てのショットをバック側に集中。
何が何でもバックで触らせる作戦だ。
これを繰り返してフォア側に時々打ち込んでやると
面白いように決まる。

最初の数ゲームは競ったけれど、その後は突き放してゲームセット。

ゲーム待ちの時。対戦した男性のゲームを見ていると
とにかくストレートをぶち抜きたいって言うのが良く分かった。
相手が初心者だろうが女性だろうがお構いなしに打ち込んでる。

前回、主催者の男性が「最近、メンバーの集まりが悪い」と言っていたのを思い出した。
なんとなく理由が分かるような気がする。

羨ましい環境なのに、もったいないね。


カテゴリー: 日記 | 投稿者かんなっぱ 22:20 | コメントをどうぞ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。


*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong> <img localsrc="" alt="">