圧倒的 新しいチームの女子一軍の試合

今日は午前中に地元クラブのジュニアの試合があり見に行く。
うちの男子二軍のリーダーは、まだ18歳なのでジュニアの試合に出られる。
彼はどうも熱くなりやすいらしく、格下相手にいいようにやられてしまった。テクニックの差はかなりあったのだが、メンタルの差なのか。相手はスピンしか打てない背の低い子で、同じことしかしてこないのだが。
これでは、リーダー少しあかんで。頼りにならない。

***

さて、午後は、Sさんが秋から所属するであろうクラブの試合があるので見に行った。
(おそらくSさんはそのクラブの二軍に入り、来年にどのぐらいランクがあがるかで一軍になるかどうか判断されると思う。)

一軍は昨年、州の大会の1つ上の大会で優勝しており、今年はさらに上のリーグに上がる。30代女子はブンデスリーガが無いので、実質この大会が頂上対決になる。
パンフレットまで作成して大々的に宣伝しているのだが、どうやらこのリーグに来年も残れるかどうかは怪しいらしい。

一軍のメンバー6人は、LK4からはじまって一番下がLK10
普通なら凄いメンバーだ、州のリーグであれば。

しかし、相手はこのリーグでもいま一番成績の良いチーム。LKは 1 1 2 2 2 3 みたいなとんでもないメンバー構成。

まず、二番手の試合があったが、相手の二番と、こちらの二番がすごいラリーはじめた。
こちらの二番は、もう40代半ばなのだが、ずっとLK1を維持してきた人で、身長185cmほどあってスピンが凄い。
ただ、サーブはどうにも古い形だし、ストロークも少し今のとは違って、若い子との打ち合いは分が悪い。

相手は高い打点からラインで急激に落ちるフラットドライブを回り込んで打ち込んで来るので、この対策のために延々とスピンを打ち続けなければならず、体力的にきつかったようだ。惜しかったのだが、ストレートで負けてしまう。

次のメインの試合は一番手なのだが、これはもう、相手のチームはプロでも連れてきたのかという。この前シュツッツガルトに見に行った女子のプロと全く変わらん。
こちらの一番は、最初のラリー数回であまりの格差がわかったみたいで、笑うしかないという感じだった。
LK4とLK1なのだが、正直なところもっともっと差を感じる。

身長は180cmぐらいだろうが、ものすごい筋肉。手首柔らかい。フラットサーブは男と変わらんし、左利きのスピンサーブはとれない。スピンはいつでもどこにでも決められるし、スライスも神業。ドロップショットは戻る。
ちょっと調べてみると、この人、昨年は女子の第二ブンデスリーガに出ていた人だ。WTAのランキング持ちだった。これはもうプロ並みでは?
今日出ていた二番手の人も昨年の第二ブンデスリーガ。おそらく二人とも今年も掛け持ち。

で、このチームの真の一番手は、今日来ていないらしい。この真の一番手は、wikiもあるような人で、いま引退したが、前はWTAの130位ぐらいとのこと。これはほんまもんのプロじゃないですか。

このリーグは頂上だけあって、こういう人もたくさんいるみたいで、他のチームには、WTAの大会決勝!でアザレンカと試合した人とか、シャラポワに勝ったことがある人も出ているらしい。
てっきりアマチュアのシニア30代と思ってたけど、シャラポワに勝ったことあるようなの出てたらあかんやろそれは。


カテゴリー: ドイツのテニス状況 | 投稿者とし 08:17 | コメントをどうぞ

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