古い方のコーチの個人練習

月曜
SさんとHoとの試合を楽しみにして行ったのだが、気温が32℃あり、Hoは生徒たちに3時間もコーチしてふらふらなので、別の日にしてくれと言う。

仕方ないので二人で練習していると、Ho、何度か様子を見に来て観察してる。
なにしてるんだろうと思っていたら、壁打ちに行ったりしているし、疲れていたのではなかったのか?とつっこみたくなる。
だいぶ本気なのか?分析してるんだろうな。
60代でもこの性格だからあそこまで成績が上がるのかもしれない。

彼は今週、出る大会が無いらしく、いつでも試合するよとのこと。

***

木曜、SさんとKeが試合をしたのだが、1セット目、3-6で全然だめだったので、Sさんは最近練習していたトップスピンの打ち方をやめて昔のフォームに戻し、2セット目は5-1だったのだが・・・Keに追いつかれて7-6。
そのあとスーパータイブレイク 10-8で試合落とした。
スランプらしい。

原因は、新しいATP風のフォームを間違って覚えて、ボールをしっかり潰せていないことにある。強く打とうとするとWTA風にラケットを後ろに回してしまうのだな。スピンはかかりすぎてボールは潰れていないからパワーが無い。
とはいえ、女性の筋力では基本的に難しいのかもしれず、だからといって前のフォームに戻すとそちらも良くなくて、悩ましい。

試しに壁打ちしてもらうと、やはりパワーがないのだが、打っているうちにフォームはともかくボールは潰せるようになるので、壁打ちで修正していくのがいいと思う。自分でパワーが乗ったかどうかすぐわかるから。

***

金曜、Sさんは前のコーチに個人レッスン頼んだ。

前のコーチは生徒を育てる実績はいまいちで、子供何十人もみてるのに誰ひとりとしてトップスピンが打てず、ここまで打てないようにするのもある意味才能ではないかと思うのだが、当のコーチ自身は見事なフォームを持ってる。
彼はジュニア時代、コールシュライバーと一緒にテニスをしていて、プロになったときはスポンサーにメルセデスベンツが付いていたというのでけっこう強かったのだろう。
今のSさんと打ってどういう指摘をするのか注目していたが・・・けっこう良かった。
細かいフォーム修正も的を得ているので、コーチけっこうやるじゃないかと。
ある程度強い生徒を強くする能力はあるのかもしれない。初心者を教えられないのかも。
彼は13歳ぐらいからテニスはじめて3年ぐらいでプロの卵になったらしいので本人の才能ありすぎて初心者の時代が無かったのだろう。

今日、Sさんが一番相談したいことは、どうしても自分は守りのテニスが強くて攻撃が苦手なのだが、どうやって攻撃したらいいかということ。
これはコーチも悩むところらしく、コーチの全盛期は仲間全員がベースライン後ろでトップスピンで守るテニスだったらしく、自分も攻めろと言われたら困るという。
ボリス・ベッカーが指導に来た時に、もっとボレーにでろとか言ったが、誰もきかなかったとか笑っていたけど、ベッカーに習ったことあるとかすごすぎる。

とりあえず、上がってきた球を上の方で叩き込む練習をやったが、体重移動やフォームの指摘が良かった。これは毎日練習させて身につけないと。
Sさんがやりたいのはベースラインからのウィナーなので、攻める時はウェスタンからセミに変えないといけないかもしれない。

土居美咲は身長がおなじぐらいでアグレッシブに攻めているけど、あれはテクニックを完璧で、攻撃に全部突っ込んでる感じだよね。
Sさんはまだまだテクニックは未熟だし、エクストリームウェスタンのフルスイングで守るテニスなので、ここから攻めるとなるとかなり難しい。
例えば、ドライブボレーは得意なので、これに繋げていけないかなぁ。

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ガット張り14張りめ

今日は、自宅にマンティス305が3本届いた。

イギリスからの取り寄せはなんども品物間違いがあり、知らない間にイギリスに送り返されることもあり、今回もたぶんダメだと思っていたのだが届いたようだ。

すぐ張ろうかと思ったけどサービスガットのナイロン、前けっこう良かったので少し打ってみることに。
今日はマンティス295ProIIを張る。

295ProIIは、98インチ、厚さ21mmでバランス325mmと、そこそこ面白いスペック。スペック的にはラディカルと少し似ている感じもするのだが、打ってみるとラディカルよりはるかにピュアな感じがする。軽いプロスタッフみたいな感じ。

普段使っている315Tourの方がボールにパワーは乗るのだが、295の方がスピンが良くかかり、攻撃力が高いとSさんが言うので、この1週間使ってみているのだが、かなり気に入った。
コントロールが良く、スイングスピードが上がって攻撃的なプレーができる。スピンが良くかかって普通にアークのトップスピンを打っても相手がベースラインで取れないぐらいボールが上がる。ラケット軽いこともあって走り回っても疲れない、クレーはこっちのほうがいいかも。

サービスガットがボロボロになったので、張替え。
WeissCannonのSilverstringを張りたかったが、手元にたくさんあるヨネックスのポリツアープロ125を張った。
気温も上がってきたのでいつもより硬めに。

カテゴリー: ガット張り | 投稿者とし 08:25 | コメントをどうぞ

明日はHOと対戦

日曜日、昼過ぎに行くと、連休で帰ってきていたKaと、Keが試合していた。

金曜日にもこの2人は試合していたのだが、Kaが圧倒した。

Kaは今年、彼女の大学の町で有力なチームに入った。ここは上の方がLK2、LK3とかのチームで、そのメンバーはヨーロッパ中で試合しているのでなかなかチームの試合には出てこないのだが、そういうところなので練習相手も豊富で、Kaは今年急激に強くなった。今はLK18だが、戦績を見ている限りはLK14ぐらいの強さはありそうだ。

Kaは24歳でパワーがあるということもあるが、薄ラケで、握りも薄く、フラット気味のスピンでウィナー狙いの攻撃型だ。

Keはカウンタータイプなのだがストロークの形が悪いので、Kaが正面に強打を入れると返せないようだ。2年ぐらい前はKeのほうが勝っていたのに、もう勝てなくなってしまった。

今日はどちらが勝ったのかきいていないが、終わってすぐに二人とも帰ってしまったので、おそらくKaが勝ったのだろう。

今日はSさんのフォア、パワーと回転量を上げるための練習をする。明日はHoとの試合があり、Ho相手ならスピンを強化するしかない。
Hoは60代の男だが、ドイツの一番上の大会で優勝しているチームに所属している。

この前、トルコでの試合で勝ったことで、彼はダブルスの世界ランキングが60番ぐらいまで来たらしい。
シニアの世界ランク60がどのぐらい強いかわからないが、たぶん見た目以上に強いんだろう。

彼はテニスをはじめたのが遅く、39歳かららしい。もともと軍隊で暇なときにテニスを少しやってみて、楽しくなったので自己流ではじめたという。ほとんど習っていないが、プロの選手の動きをみて少しづつ覚えたらしい。もともとギムナジウムの体育教師だし、運動神経がよくて頭もいいんだろう。今はテニスのBトレーナーの資格を持っている。たいしたものだ。

カテゴリー: テニスの練習 | 投稿者とし 19:24 | コメントをどうぞ

トーナメント

ドイツはキリスト昇天祭の連休。
Sさんはこの週末ここから120kmほど離れた町のトーナメントにエントリーしていた。ここは賞金が出ないのでそこまで強い相手は集まっていない。30代女性の部は、一番上が13,下が23というところ。エントリーは8人だけだ。
今日は昼にLK23とあたり、夕方にLK13とあたり、負けたらそれまで、買ったら明日に決勝があるという感じ。

このLK13は強敵。30代にエントリーしているが、30代に出られるようになったばかりの29歳。
クラブ対抗戦(プンクトシュピール)には女性の部でけっこう上の方のリーグに2番手で出ている。
10年ぐらい前からずっとLK13なので、実力もちょうどそのぐらいという感じだ。

Sさんは実力こそもっと上だと思うがLKはまだ低い。もしかしたらぜんぜんかなわないかもしれないと最初から弱気。

作戦としては、どんな展開からもクロスのループ強打に持ち込みねばること、自分からはダウンザラインを極力打たないようにすること。

最初に当たったLK23の子は、まだテニスはじめてまもないらしいのだが、体が大きく、身長は180cmぐらいあり、レスラーのような体格。
開催地のクラブに所属していて友達が勝手にエントリーしたらしい。ラケットはバーン
運動神経の良い子でまるで卓球のような動きで打ち返してくるのだが、まあ初心者はトップスピンが返せないので仕方ない。
6-0 6-0だった。

LK13の子は、身長は175cmほどでガッチリ、いかにもバコラーという体格と顔つき。ランクの差があるので、小さい東洋人相手だし当然大差で勝てると思っているようだ。
ラケットはウィルソンのウルトラ。
フラット打つと確実にやられそうなので、最初の作戦通り、クロスのループに徹することにする。

サーブが強く、かなりフラットに自信があるようだ。スピードも出ていて普通の女子には返せないかもしれないが、Sさんはいつも僕のサーブを受けて練習しているので、速球のリターンには自信がある。
Sさんが自分からリターンを選んだので、バカじゃない?私のサーブ見なかったの?みたいな顔つきした。
この子は、このクラブの子で、たぶん20年ぐらいここで育ってきたのだろう。お爺ちゃん、お婆ちゃんの観客もたくさん集まってくる。
1ゲーム目はむこうのサーブ。たしかにフラットが早く、ベースライン上から返すのは難しいようだ。このゲームは取られる。
2ゲーム目のこちらのサーブは、トップスライスが上手く入る。相手は一発でウィナー狙ってくる、やはりバコラー。ストロークで粘ってゲームを取った。
このとき、観客の人たちがだいぶどよめいた、どうやらこのLK13の子相手から1ゲームでもとるというのは驚かれるレベルだったみたいだ。
3ゲーム目、まだ相手のサーブが取れず、リターン位置を何メートルか下げてフルスイングで返していくように変える。返せるようになったがまだ不安定で相手に取られた。
4ゲーム目、このあたりからSさんのトップスピンが生きてきて、相手はアウト連発。キープする。
Sさんのバックハンドは、片手から両手に移行したので、今はどちらも打つことができて、両手でスピンが来るのか、片手のフラットでアングル決めてくるのか相手は困っているようだ。

5ゲーム目、相手のファーストが普通に返せるようになってきて、ブレイクした。2-3
この子が負けているということで、誰か呼びに行ったのか観客がずいぶん増えていて驚く。

相手は背の高さを活かしてフォアもバックもフラット気味速球でウィナー狙いのテニス。
スピンに関してはスピンラケット使うことで回転をかける部分は全部任せてしまってるのではないかと思う。女子に多いタイプ。

Sさんは、少し前からフォアハンドを、ATPの打ち方に変えている、下の動画参照。

打つ前に脱力してプロネーション強く効かせることが大事。
薄ラケのトップライト使っていることもあり、劇的にスピン量が増えて、普通のショットに見えてもグリグリにスピンかかっているので、相手は同じぐらいスピンをかけないと吹っ飛んでしまう。
相手の子はあまりそのあたり気づいていないみたいで、アウトやネット連発しているのを、今日は自分の調子が悪いのではと思っているようだ。
しかしフォアはやばいと、執拗にバック側を狙ってくる。

5-4でセットポイントまで来た。
しかし、このあたりで相手が慎重になり、攻めるのをやめて軽くループで上げてきたのだが、まずいことにSさんはこれをまたループスピンで返してしまい、次に相手がループ打つと、身長差があって後ろの壁まで走っても届かないという。これはどうしようもない、こうならないようにしないと。
これで5-5。
まずいなぁ。相手が攻める気をなくした場合は、こちらが攻めないといけないのだが、相手は速いボールが来ると断然強くなる。
6-6 タイブレイクになった。
タイブレイク、4-1でリード。しかし全然油断できない。というには、ここ14回ぐらいファーストサーブが入っていないのだ。
先週、コーチがいろいろとサーブをなおしたせいだと思うのだが、シーズン中にサーブをなおした時には入らなくなることを気をつけなければならない。
予想通りサーブ2本ブレイクされて4-3 勝ちびびってしまったのだろう。相手は慎重に攻めるようになり、ゆっくりした球でバックサイドばかり狙ってくる。
セットポイントもあったのだが、このセット、8-10で落としてしまった。
惜しかった。

2セット目は、ファーストサーブを昔のスタイルに戻して、なんとか持ち替えし、ブレイクしてリードしていたのだが、足が攣ってしまい、負ける。
飲み物ばかりのんで、食べていなかったのでマグネシウム不足になったのだろう。

今日は体力配分も慎重で、勝てそうだったのに残念。
しかしまあ、20代のLK13相手にも対等にやれた。
たぶん30代ならLK5あたりとも戦えるだろう。今日は満足して、新しく出てきた課題に取り組もう。

課題は、
フォアのクロスの強化。特にオープンスタンスでループを上げる時のフォームに注意。
ファーストサーブの安定
両手バックのフラット打ち合いを安定させる。
ATP型のフォアは、もっと打ち込んでスピードを上げていこう。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者とし 18:45 | コメントをどうぞ

ラットショット

クレーシーズンになってから苦労している。

10月から屋内練習を頑張って、速いサーブとベースラインからのウィナーに慣れていたのに、クレーでは勝手が違う。

ひとつはスピンがかかりすぎることで、強くスピンのかかった球は相手が面合わせるだけでドロップショット風の球が帰ってしまう。僕は足が悪いのでこれをいちいち取りに行くのがつらい。
クレーコートでは、あまりテクニックなくても、足が速くて体力あるやつが勝つ。

他には、同じスピンの問題で、思いっきりスピンをかけた中ロブを上げられた時に、高い位置からのフラットではミスが増える。ウィナーが狙いづらい。なんでもスピンかけてるシコラーが有利すぎる。

長い試合やる体力も無いので、なんとかして早くラリーを終わらせたくて試行錯誤してるが、ラットショットは有効だと思った。
クレーでスピン上げられた時に高い位置からスピンのウィナー狙うとネットにかかったりアウトしたり、屋内コートほど速くないのでカウンターくらったりするのだが、ラットショットはシュート回転がかかっているのであまりネットにかからない。回転あまりかからなかった球は良い感じのフラット軌道になるし、回転かけすぎて伸びない球も、これはこれで相手が取りづらい。今週はこの球を頑張って練習してみよう。

***

Keのラケット、上手くガット張られていたのでなに張っているのかきいたら、知らないとの返事、コーチにききにいった。
ルキシロンのアルパワーというガットで、多くのプロが使ってるとの返事。

コーチ、Keにアルパワー張ったのか・・・
高いでしょう?ときくと、張り代込みの38ユーロだったらしい。
たかいけど、本人が満足してるのでいいか。

最近、Sさんのラケットに張ったヴァイスカノンのシルバーストリングはアルパワーに似ているという話しでお勧めなのだが、普通には売ってないガットだし、田舎のテニスクラブでは誰にも薦められないな。みんな自分のラケットに張られているガットに興味持ってないし。

カテゴリー: テニスの練習 | 投稿者とし 08:41 | 2件のコメント

Keの試合など

日曜日
地元クラブで40女子の試合があった。
相手のクラブは隣町なのだが、格上。
一番手のKeはLK9だが、相手はLK5だ。最初から勝てないと思っていたようだ。

LK5の相手はは、40代にしては珍しくスピンが得意。ピュアドライブ使っている。体格はガッシリしていて、パワー系のアスリートだ。

しかし、パワーだけならSさんの方が上だし、スピン量も多い。
Keはカウンターテニスなのだが、ここ最近、Sさんとばかり練習してスピン対策ができていたので、もしかしたらこれはいけるのではないかと。

1セット目途中で雷雨がやってきたが、試合続行、6-7で落とした。
Keはこれはいけると思ったようだ。
雨なので試合を流すこともできたのだが、なんとしても続行したかったらしい。クレーコートは大きな水たまりができている。
雨雲レーダーでは1時間で雨が止むとのこと。
1時間後を待って、そのあとさらに1時間待ち、コートが乾くのを待った。
試合再開、2セット目は7-5で取る。
ここでスーパータイブレイクにせず、3セット目をやることに。
6-6、タイブレイク。
1-4になったが、巻き返して5-5まで持っていく。
しかし、ここで特異なバックハンドが痛恨のミス。5-7で相手にタイブレイク取られてしまった。

しかし、Keとしては、未来に希望が持てる試合だったようだ。
昨年LK9まであげたのはいいが、この先あまり伸びしろが見えず、試合にも勝てておらず、ここまでかと思っていたのではないだろうか。
しかし、今日はLK5に勝ちかけたので、さらに上を目指せると思ったに違いない。

***

僕は今日、リバースサーブを練習して、肩を壊してしまった。このサーブはちょっと僕には難しいようだ。バック側に跳ねさせるならリバースサーブ打たなくてもスピンサーブで十分だった。
1週間ぐらいはサーブできなさそう。

カテゴリー: テニスの練習 | 投稿者とし 08:29 | コメントをどうぞ

コスプレなのか?

昨日の相手のチーム、わざわざ300km離れたところから来ていたが、メンバー構成からしてあきらかに勝てる試合だったからだろうか、コスプレではないかと思う衣装のメンバーが二人いた。

一人は、1980年代からワープしてきたのではないかという白いポロシャツに少し長めなスカート。木のラケット持ってないのが不思議な感じ。
ショートの金髪に鉢巻きしていて、若い頃のシュテフィグラフのよう。
みんな、グラフ?グラフ?と言ってた。
その子がまた、片手バックで上手い。
片手バックにスピンかかってるあたりが現代的だけど、フォアはネットスレスレのフラット打つし、サーブのフォームも全体的に昔ぽいあたり良い。
とはいえ、中身はLK3なので、すごく強いんだけど。

もう一人は、これは、たぶんテニスの王子様の主人公を意識したのではないかと思う。
キャップにジャージで、離れて見てると男の子にしか見えん。ジャージで公式戦出てるやつはじめて見た。
よく脱力したスピンで、相手は金網まで走っても取れないぐらいの球打つ。この子はLK2。

そういえば昨日来た一番手は、昨年の30代女子でダブルスの女王だったらしい。ダブルスも圧倒的だった。

しかしダブルスといえば、こっちのチームの二番手がすごくて、チーム最下位の子と組んで6-0 6-0してた。経験が違うのだろうか。

昨日少し書いたが、ドイツの大会は、女子のブンデスリーガのチームはメンバー構成がこんな感じで、

http://www.damen-tennisbundesliga.de/1-bundesliga-2017/team/202

フェドカップより揃ってるじゃないかぐらい強いのだが。

第二ブンデスリーガになると、WTA300以下ぐらいからになり、やっと普通で。

それと掛け持ちしてる人が、30代リーグの一番上にも下りてきたりするので、強いわけです。

ちなみに、年代がずれたらチームかけもち可能。
また同じ週には一つの大会しか出てはいけません。
30代リーグには、元世界40位もいる。四大大会どれも三回戦までいったひと。

***

昨日はよく練習する50代チームの試合もあったが、一人だけ勝ってあとは全敗。

一番手はLK19だが、相手の一番のLK18にダブルベーグル焼かれるしまつ。そんなに差があるんやね。

彼は七年前に奥さんの影響でテニスはじめた新参で、運動神経いいので自己流でもそこそこ強くなった。

しかし一昨年ぐらいに奥さんが彼氏作って離婚して独り身。奥さんは彼氏とテニスコートに自転車でイチャイチャ遊びに来たりしてるし、心中察して余りある。

そのストレスで昨年テニスよく頑張ってLK19まで上げて、チームの一番手になった。
しかし、自己流の卓球打ちではこのあたりが限界やとおもう。

カテゴリー: ドイツのテニス状況 | 投稿者とし 18:55 | コメントをどうぞ

圧倒的 新しいチームの女子一軍の試合

今日は午前中に地元クラブのジュニアの試合があり見に行く。
うちの男子二軍のリーダーは、まだ18歳なのでジュニアの試合に出られる。
彼はどうも熱くなりやすいらしく、格下相手にいいようにやられてしまった。テクニックの差はかなりあったのだが、メンタルの差なのか。相手はスピンしか打てない背の低い子で、同じことしかしてこないのだが。
これでは、リーダー少しあかんで。頼りにならない。

***

さて、午後は、Sさんが秋から所属するであろうクラブの試合があるので見に行った。
(おそらくSさんはそのクラブの二軍に入り、来年にどのぐらいランクがあがるかで一軍になるかどうか判断されると思う。)

一軍は昨年、州の大会の1つ上の大会で優勝しており、今年はさらに上のリーグに上がる。30代女子はブンデスリーガが無いので、実質この大会が頂上対決になる。
パンフレットまで作成して大々的に宣伝しているのだが、どうやらこのリーグに来年も残れるかどうかは怪しいらしい。

一軍のメンバー6人は、LK4からはじまって一番下がLK10
普通なら凄いメンバーだ、州のリーグであれば。

しかし、相手はこのリーグでもいま一番成績の良いチーム。LKは 1 1 2 2 2 3 みたいなとんでもないメンバー構成。

まず、二番手の試合があったが、相手の二番と、こちらの二番がすごいラリーはじめた。
こちらの二番は、もう40代半ばなのだが、ずっとLK1を維持してきた人で、身長185cmほどあってスピンが凄い。
ただ、サーブはどうにも古い形だし、ストロークも少し今のとは違って、若い子との打ち合いは分が悪い。

相手は高い打点からラインで急激に落ちるフラットドライブを回り込んで打ち込んで来るので、この対策のために延々とスピンを打ち続けなければならず、体力的にきつかったようだ。惜しかったのだが、ストレートで負けてしまう。

次のメインの試合は一番手なのだが、これはもう、相手のチームはプロでも連れてきたのかという。この前シュツッツガルトに見に行った女子のプロと全く変わらん。
こちらの一番は、最初のラリー数回であまりの格差がわかったみたいで、笑うしかないという感じだった。
LK4とLK1なのだが、正直なところもっともっと差を感じる。

身長は180cmぐらいだろうが、ものすごい筋肉。手首柔らかい。フラットサーブは男と変わらんし、左利きのスピンサーブはとれない。スピンはいつでもどこにでも決められるし、スライスも神業。ドロップショットは戻る。
ちょっと調べてみると、この人、昨年は女子の第二ブンデスリーガに出ていた人だ。WTAのランキング持ちだった。これはもうプロ並みでは?
今日出ていた二番手の人も昨年の第二ブンデスリーガ。おそらく二人とも今年も掛け持ち。

で、このチームの真の一番手は、今日来ていないらしい。この真の一番手は、wikiもあるような人で、いま引退したが、前はWTAの130位ぐらいとのこと。これはほんまもんのプロじゃないですか。

このリーグは頂上だけあって、こういう人もたくさんいるみたいで、他のチームには、WTAの大会決勝!でアザレンカと試合した人とか、シャラポワに勝ったことがある人も出ているらしい。
てっきりアマチュアのシニア30代と思ってたけど、シャラポワに勝ったことあるようなの出てたらあかんやろそれは。

カテゴリー: ドイツのテニス状況 | 投稿者とし 08:17 | コメントをどうぞ

マンティス 295 Pro II

Sさんは、マンティス ツアー 305を買い足したいようなのだが、イギリスに注文して2回間違って到着したのでイラついていた。

そこで別のラケットにも興味を持ち、マンティス 295 Pro IIを注文したのだが、これは10日ほどかかったものの普通に届いた。

どちらのラケットも厚みは20mmしかない。

ツアー305は95インチ 305g 315mm 16x18
プロ295は98インチ 295g 325mm 16x19

305は、とても扱いやすいラケットで、これを持つと、卓球のラケットを持ったぐらいの軽い感覚になるというか、コートを走り回りたくなる。どんな姿勢からも良い球が打てるし、コントロールも良い。ただ、足をとめてじっくり強打の打ち合いはしんどいかなという感じ。なのでこっちがSさんと打ち合うことになると、フォアクロスの強打で相手を同じ場所に縫い付けなければいけない。

さて、Sさんはプロ295使い始めて、2分ほど打ったのだが、思った感じではなかったらしく、打つ?と渡してきた。

使ってみると、振った感じは305より重い印象。ストロークは、最近はじめた打ち方にピッタリ合っていて、見たこと無いスピンがかかる。
軽いラケットなので芯を外したらダメで、きちんと振れずに当てただけの時は弱い球が行くが、攻撃的にやるならこのラケットはいいかもしれないなぁ。僕はいま、315をやめてTfightに戻そうかと思っていたけど、Tfightよりこのプロ295の方が使いやすい。強い球がいく。Tfightの方が厚みがあるのに不思議やな。ヘッドの形状の違いだろうか?

気に入ったならあげるで?とSさんはもうこのラケット使わない感じ。305を買い足すことに決めたらしい。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者とし 14:16 | コメントをどうぞ

一軍の練習に混ぜてもらった

このところ、毎日1時間ほどサーブ練習をしている。

フラット、トップスライス、スライス、スピンの4種だが、練習では上手く打てるのに、実際の試合を想定して使い分けると入らないことがある。セカンドサーブの時に少し威力を落としてしまうからタイミングが狂うのかもしれない。
できればセカンドはスピンをフルスイングで入れられるようにしたい。

今日は19時から男子チーム一軍の練習。混ぜてもらうことになった。ありがたい。
Sさんも来て一緒に混ぜてもらうことになった。
試合前なのに2人しか来ていない。

Stは7歳からテニスはじめた22歳で、大学生。子どもたちのコーチをしている。LKは16。左利き。
Faは6歳からテニスをはじめた36歳で、いちおうチームの代表。この数年成績が落ちていてLKは21に下がってしまっている。左利き。

最初にFaと20分ほどラリーした。Faは30代らしくスピン型のパワーヒッターだ。
先週の日曜日に当たった相手ほどではないが、重いスピン。ラリー全体が重く、疲れてしまう。彼は少し太っていて筋肉も多いのでこういう打ち合いは得意そうだ。

Stは、昨年にラケットをピュアドライブからプレステージSに変えた。
この前の試合以来、僕はフォアを少しかえて、ストレートアームでプロネーション多めにしてあり、スピンが増え、跳ねて2メートル近く上がるのだが、Stは身長が190cm以上あるので、バックラインから下がらず顔の正面で叩くようなショットで返してくる。基本的にはバックラインから下がらないスタイルで、タイミングが速く、球はそんなに重くないが種類は豊富、若い子らしい現代的なテニスだと思う。

Sさんが言うには僕は二人の中間ぐらいのスタイルで、ライジングが良かったらしい。ストロークのスピン量は一番あったということで、それは嬉しいなぁ。
僕は足が悪いから、サーブの速さとライジングで早めに点数取るしかないだろう。

全然相手にならないかと思ったけど、来週からも来ていいということで、嬉しい。

カテゴリー: テニスの練習 | 投稿者とし 13:57 | コメントをどうぞ