会社から持ち帰った書類だからな

食事の後、食器を片づけていた葉月がふと声を上げる。
俺が振り向くと、あいつはカウン瘦面ターの上にあった社封筒を手に取っていた。

「ん?ああ・・・それ触るなよ。」

「風間・・・物産・・・」

葉月は封筒に印刷された社名を見てぽつりと漏らす。

「なんだよ、どうかしたのか?」

「・・・いえ、この間原田さんと出かけた時、帰りに会社の前を通りかかったんです」

「へえ、そうか。一応名前だけは知れてる会社だがな・・・、社長が気難しい野郎で苦労させられてるぜ」

俺が溜息を吐きながらそう言えば、葉月は「そうですか」と素っ気なく呟き食事の後片付けを始めた。

「そういや、うちの社長がお前に会いたがってたぜ」

「え・・・?」

「なんでも俺が遊び回らなくなった積極面對人生理由をお前のせいだと思ってるらしくてな・・・。俺を変えたのはどんな女なのかと興味をもったらしい。全くお門違いもいいところだぜ。」

「へえ・・・」

葉月は一言漏らすとぷいとそっぽを向く。

・・・なんだ?
らしくない態度を取るこいつを訝しく感じつつも、俺はこの時す兒童餐椅ぐにそれを気のせいかと忘れ去ってしまった。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者gyafjangshu 13:29 | コメントをどうぞ

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