夏の最大のイベントのひとつ
「ジュニア祭」
なんとか出来ました!
当日は天候が不安定で午前中には土砂降り、祭りが始まった直後も大粒の雨がポツポツ、スタッフ全員に緊張が走りましたが、なんとか最後までもちました。
ジュニア祭以外にも年間を通して様々なイベントを開催しています。
正直、企画、準備、運営、撤収と大変です。
そこでいつも最大の力を発揮するのが、コーチングスタッフです。
彼らの協力なくしてはどれひとつ行う事は出来ません。
毎回思うのですが、本当によくやってくれます。
丸一日協力をしてくれるスタッフもいれば、忙しい中なんとか時間を作って協力してくれるスタッフもいます。
今回も午前中のみだったり、最後の撤収作業のみでも駆けつけてくれるスタッフもいました。
実際にどうしても時間が作れないスタッフの気持ちも十分に伝わって来ます、とても心強いです。
ありがたいですね。
彼らにはきっと「手伝う」というよりも「自分たちがやるんだ」という感覚の方が強いのだと思います。
その一つの要因は、全てのお客様がコーチングスタッフ全員の大切なお客さまであるという意識が高い事です。
茨木のスクールのシステムはご存じのように「随時制」です。
生徒さんがいつでも好きな時に受講できるシステムです。
自分の受け持ちクラスに受講する生徒さんが固定で決まっている訳ではありません。
月謝制のように自分のクラス以外の生徒さんはよく知らないという感覚が茨木のコーチ達には全くありません。
なので「自分には関係ない」という意識が生まれにくいのでしょう。
日頃はジュニアが専門だったり一般が専門だったりするコーチもいます。
しかしスクール祭やジュニア祭りとなると全員一丸となってスクラムを組んでイベントを盛り上げます。
これは代々受け継がれている素晴らしい伝統です。
イベントの際に、いつもそんな頼りになるコーチングスタッフ一人一人に支えられているんだなあということに改めて気付かされます。
自分は何も誇れるものが見当たりませんが、このコーチングスタッフだけは自慢であり、「日本一」だと自負しています。
これからも宜しくお願い致します。