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ナブラチロワの復活

1994年に現役引退をしたマルチナ・ナブラチロワですが、その後2000年に現役復帰して、2003年のウィンブルドンでは混合ダブルスで優勝しています。この優勝でナブラチロワはウィンブルドン20回優勝の偉業を達成しています。

ウィンブルドン女子シングルスの最多優勝回数はマルチナ・ナブラチロワ(チェコ・米/1978-79、82-87、90)の9回でシュテフィ・グラフ(独/1988-9、91-93、95-6)とセレーナ・ウィリアムズ(米/2002-3、9-10、12、15-16)が7回で続いています。

テニスのウィンブルドン選手権でビョルン・ボルグ(スウェーデン)は男子シングルスで初優勝した1976年は1セットも落とさずにパーフェクトで優勝しています。その後5年連続の5連覇を成し遂げています。

テニスの4大国際大会のうち2大会で5回以上優勝しているのは、ビョルン・ボルグ(スウェーデン)、ピート・サンプラス(米)、ロジャー・フェデラー(スイス)の3名がいます。ちなみにフェデラーは3大会で5回以上優勝し、四大大会は合計20勝でナダルと並ぶ最多記録になります。

カテゴリー: テニスプレーヤーの記録 | 投稿者tennislove15 21:00 | コメントをどうぞ