インプラント治療のゴールを思い描く

これからインプラント治療をされる患者さんは、ほぼすべての方が歯を失ったために噛めないというお悩みをお持ちだと思います。

ずっと噛めなくてお困りだった患者さんが、インプラント治療で硬いおせんべいをバリバリと食べることが出来るようになりました。その患者さんがおっしゃるには、インプラントで何でも噛めるようになったことももちろん嬉しいけれど、超音波スケーラー用チップ一番嬉しいのは毎晩熟睡できるようになったことだそうです。

以前はとにかくものが満足に食べられないので精神的にも毎日が鬱々とした状態で、眠ろうとすると歯ぐきの奥の方が痛んで眠れなくなり、毎晩鎮痛剤が手放せず大変ご苦労されていました。一生このような状態が続くのかと諦めの境地で過ごしておられたそうです。

やがてインプラントで治療する決心をされ、インプラントの埋入手術、そして骨としっかり結合したインプラントの上に仮歯が入り、最終的にセラミックのかぶせ物が取り付けられます。サージカルテープ

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インプラントの治療では手術後は数か月に一度の来院になりますので、来院された時には全体の治療計画を再度お話し、現在はどの辺まで来ているのか、そして治療後の状態、つまりゴールを確認しあいます。
数か月にわたる長い治療期間の中で患者さんに元気に過ごしていただくためには、これから先の治療計画とゴールを確認することがとても重要です。

やがて来る、最終的なセラミックの歯が入る日を心待ちにし、希望をもって毎日を過ごして頂くのです。ラボ用ランプ仮歯の段階でかなり噛めるようになる方もおられますが、最後にセラミックの歯が取り付けられた時の感激はひとしおです。

何でも食べられ、夜も熟睡出来るようになったこの患者さんのように、インプラント治療を通じて健康を取り戻していただくことが、私たちの目標でもあります。

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カテゴリー: 未分類 | 投稿者luccye1 14:08 | コメントをどうぞ

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