年齢と持病によっては治療が受けられないことも

患者さんの年齢については、主に次の2つのことを重視する必要があります。

まず大切なことは、あごの骨の成長が止まってからインプラント治療を受けるということです。インプラント体を埋め込んだあとにあごの骨が発育すると、生まれつきの歯とインプラントの間にズレを生じる可能性があります。(Greeloy® GU-P 109A歯科用ポータブル式診療チェア

このため、あごの骨の成長が止まったことを確認し、インプラント治療を行っても不具合が生じないかどうかを慎重に検討する必要があるのです。

成長が止まる時期は個人差が大きいのですが、年齢に伴う身体の発育状態を示す「スキャモンの発育曲線2)」を参考にすると、およそ20歳ごろと考えられます
したがって、インプラント治療を安全に受けられるのは20歳になってからということになります。(Greeloy®歯科用インスツルメントホルダーGU-P302

一方、高齢になるにしたがって生活習慣病などの持病が増えることも考えておく必要があります。
定期的に健康診断を受け、かかりつけのお医者さんの指示通りに服薬や食事療法、運動療法を行うなど持病のコントロールができていれば、安全にインプラント治療を受けられることが多いといえます。

しかし、ご自身では健康に問題ないと思っていても、定期的に健康診断を受けていない場合、術前の血液検査などで病気が見つかることも少なくありません。
実際、鶴見大学口腔顎顔面インプラント科で、インプラント治療を希望される患者さんに術前の血液検査を行なったところ、がんや糖尿病などの病気が発見されたことがありました。

このため、インプラント治療を希望される方は、しっかりと全身的な術前検査を受けることをお勧めいたします。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者makproejet 18:22 | コメントをどうぞ

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