スライスサーブのこつ

スライスサーブのこつ

大事な話なので確認しておきたい

そんなわけで

昔の記事の焼き直しです

 

さて

サーブの基本ですが

腕の使い方は内旋と回内と思いすぎていると

スピンやフラットならいいのですが

スライスサーブについては難しくなります

 

スライスサーブの場合

内旋はそれなりに使いますが

回内は全く使わないつもりでいるとうまくいきます

 

要は

斜め前を向いた、面の向きを保つ

振り上げるラケット面から

0011

内旋を少なめにして振り上げる

0022

斜め横向き面でとらえ

そのままの面の向きを保つつもりで

00333

フィニッシュへ

 

そんなわけで

ラケットヘッドのスピードは

フラットやスピンほどは上がりません

だから

スピードは遅くなります

 

でも、曲がりますよ

 

気を付けてほしいのは

サイドスピンをかけようとして

前腕を回外させること

 

そうすると回転量は上がりますが

肘を、ほぼ確実に痛めます

 

あくまでも一定に保つ

回内を使わないということです

 

肘を伸ばしたまま

面を保って

kc1611sl

左足の左側へ

低いところにフィニッシュです。  テニス

 

 


カテゴリー: サービス | 投稿者松原コーチ 09:01 | コメントは受け付けていません。