カテゴリー別アーカイブ: スライス

スライスは弧を描いて

アンダースピンは

斜め上から切り下すと思っている人が多いようだ

しかも直線的に

だがプロがやっているのは下に弧を描く

1703swing

ラケット面は徐々に上向きに変化させる

これにより

面の向きが必要なだけ上を向くところで

ボールをとらえられる

248557

低ければやや上向きで

takaosfv1602

高ければ垂直で

直線的なスウィングでは不可能

凹型に弧を描いて振るので

刃物が刺身をそぎ取るように動く

nishi1702bs

 

だからスライスというのだ。 テニス

 

 

カテゴリー: スライス, ボレー | 投稿者松原コーチ 18:34 | コメントは受け付けていません。

ボレー引き込むには

引き込んでそぐように打つ

これがボレーの秘訣

だから肩を中心に凹型の弧を描く

スジガネ肩関節

スジガネ君の肩関節、その軸をイメージして

振り子、ふりこ、フリコ

正面1

正面2

上体を斜め前に向けておいて

正面3

腕がだんだん身体に近づいていき

すなわち

アウトサイドインでボールを捕える

正面4

手首の角度は変えないので

ラケットヘッドの絶対位置は下がる

それでいいのだ

 

上から下の成分が勿論多いのだが

外から手前

引き切って打ちスライス

 

そのためには

横向きになりすぎると自分が邪魔

打点の方に向く、くらいの意識で充分

ボールが遠くに来れば

踏み込んでいけば自然に横向きになる

暇がなかったら

前向きのままでもいい

「横向きに構える」 が先にあると

ボレーを難かしくしてしまう

 

インパクト後はコンパクトに止める。 テニス

 

 

 

カテゴリー: スライス, ボレー | 投稿者松原コーチ 17:34 | コメントは受け付けていません。

ボレーは引き込む

東戸塚屈指のストローカー

ボレーが苦手と公言する女性プレーヤー

フォアボレーを上手にさせてしまった

ホントはバックもだが、どちらも同じ話なので

今日はフォアを例に

それもスライスで切れのいい奴

何でスライスというのかというと

sasimi1612

マグロのスライス

刺身ともいう

この包丁、切れよく使うには

手前に引いていく

それがスライス

刃物を使うコツ

で、よく似ているので

アンダースピンとかカットという代わりにスライス

だからフォアボレーもスライス

刃物を使い外から中へ (アウトサイドインで) 引き切るのだ

ちょっと話がまだるっこしくなった

 

でそのスライスボレーだが

こんなふうに

cimg5471

遠目から近めに肩を中心に

cimg5469

弧を描いて、引き込む

そぐように打つといいのだ

単純な動きしかできないスジガネ君にやってもらうと

上1

打点より遠めから

上2

引き込んできて

上3打点

インパクト

上4

さらに内に入って止まる

見事なスライス刺身の完成だ

面が徐々に上向きになるのもわかるだろう

 

実は、話のきっかけは近めボレーの打ち方

上体を横向きにして (しすぎて) から

上からまっすぐに切ろうとしてぎこちないのを

前向き加減の構えにして

上体の外から前に引き込みながらの見本をやった

itakao06

これは私よりボレーのうまい鈴木貴男プロの絵

外から引いてくるイメージで見てみるといい

まあ、とにかく

それをまねしてもらったら

うまいこと上手いこと

1本目から上手な人の熟練ボレーだった

 

前向きにする

近めのボレーを

ラケットを引き込んで振るようにアドバイス

教える方の指導法としても使えそうな話だった。 テニス

 

 

 

カテゴリー: スライス, ボレー | 投稿者松原コーチ 18:52 | コメントは受け付けていません。

スライスを短く

大きく引いて

小さなフォロー

これがスライスを短く打つコツ

henin1710bks

相当に高いところから

身体から離れたところから振っているのがわかるだろう

腕がほとんど伸びているのが重要

少しだけ肘を曲げたまま振り出し

20170505_henan_546

伸ばしたままのインパクト後

伸びきっているように見えるが

一流は絶対に伸びきらない

そして

すぐに止めてしまうようなつもりで打つと

飛距離を短く打つことができる

柔らかくスウィングを止めると

ドロップショットになっちゃうので

強く打って直後

というか

止めながら強くヒット

nishi1702bs

いやカットかな

するつもりで打つといい

コツをいくつか挙げると

1、弧を描いて凹型に振るために、引き方もそうすること

1703swing

2、アウトサイドインで引き切るつもりで (だからスライスというのだが)

 

もしも大きめのフォローをとると

takao1710fs

深くいってしまう

この写真はトップスピンに比べれがうんと小さなフォローだが

スライスとしては充分に大きい (まだ止まりきっていないが)

鈴木貴男得意の

ベースライン深くへのアプローチだと思う

 

そうそうクロスに打つコツだが

ラケットヘッドを120度くらい立て

ラケットヘッドを後ろに遅れないようにすればいい

それをエナンの写真から感じ取ってほしい。  テニス

 

 

 

カテゴリー: スライス | 投稿者松原コーチ 19:55 | 1件のコメント

下川井練習会

今日は下川井テニスクラブでの練習会

ワンデイの月例ダブルスに代わり、先月から始めたイベント

もっぱら、経験を積み、実戦に強くなるため

どんどん試合をする

だから私も見ていて

試合の合間にアドバイスもするし

時間があれば少しだけレッスンも

今日の課題はどうやらボレー

ダブルスで角度をとるボレーや

シングルスで楽に決めるボレーなど

そうそう

シングルスの練習会とダブルスの練習会

並行してやっているのだ

なかなかハード

 

昼から雨だと思っていたので 雨

急いで、試合をいっぱいやってもらったが

昼を過ぎても、降ってこない

結局すべて予定通り行うことができた

だから3時ころにミニレッスン

まずはフォアボレーをしっかりクロスに

角度をつける練習

1704datefv

ちゃんと面をクロスに向けておくこと

伊達さんの面、正面向きと思うかもしれないが

打点はもう少し前だから

このまま出せば

自然に、面がクロスに向くようになっている

 

この形から

逆クロス方向にはいつでも変更可能なのだ

逆の変更はできない

 

バックボレーをそおっと決めるのも

annak1704

 

それともう一つ

ネット際で

スライスライジング決め方

takaofv

ワンバウンドして

上がってくるボールを上から迎えに行くと

楽にスピードが出るし、相手も合わせにくい

コツを覚えれば簡単病みつき

 

どちらの課題も皆さんに好評で

やってよかった

 

そうそう

シングルスについては特に

皆さん、やり方がピンと来ていないよう

かなり具体的な試合運びや考え方をお話ししたので

試合をやりながら

どんどんうまくなっていくのが見えるようだった

私も満足のうちに今日の練習会が終了した。

 

次回は9月11日月曜日

こちらの要項を見てエントリーしてほしい

 

実は、松原さん、昼ご飯を用意していなかった

東戸塚に帰ってから食べようと思っていたのが 台風

太陽さんさん 晴れ

4時に御子柴コーチから

おにぎりを1つもらって、飢えをしのいだのはここだけの秘密

明太子マヨはなかなかうまい。  

 

 

カテゴリー: イベント, スライス, ボレー | 投稿者松原コーチ 20:37 | コメントは受け付けていません。

こんなに振る

両手打ちのボレー

肘を送るようにして

上体の動きを制限したのにもかかわらず

どうしても少しは? 回ってしまう

じゃあ片手はどうかと思い

同じタイミングでユーチューブにアップしてもらった

片手ボレーの動画

ここをクリックするとリンクで出ます

 

やはり、上体の向きはほとんど動かしていない

しかも

かなり大きくスウィングしている

この種目

苦手な人がよく言う

(打球方向に) 力が入らないということ

それは考え違い

打球方向になんか振らない

スウィングの勢いで打つ

しかも、ラケット面のエッジ方向へ

nisifs1702bstb

この方角の勘違いが

「力が入らない」 ということになるのではないだろうか

それと

アウトサイドインに振ること

遠くから

自分の前を手前に、右側に引っ張り込んでいる

そんなことも

参考にしてほしい。     テニス

 

 

カテゴリー: スライス, ボレー | 投稿者松原コーチ 15:19 | コメントは受け付けていません。

伸ばし切ると肘が

バックのスライスについては誤解が多いようだ

弧を描いて凹型に振るわけだが

腕の使い方で

「曲げた腕を伸ばしていくイメージ」

を持っている人が多い

 

そして

伸びきった瞬間に衝撃が肘を襲う

 

昔からある典型的なテニスエルボー

 

実は

nisifs1702bstb

プロのスライスは

大きく構えたときでも、肘はそれほど曲げない

肩を中心の大きなスウィングなのだ

 

そして伸びきったように見えるインパクトでも

「肘を伸ばし切らない」 のが

コントロールにも

強さ加減にも

肘の障害に対しても

有効な処方なのだ  病院

nishi1702bs

そうそう

アウトサイドインの引き込むようなスウィング

それが

切れのいいスライスのコツなのだが

かなり曲げた腕を伸ばして打つと

手前から向こうへの

インサイドアウトになりやすく

そのためにも

テイクバックで曲げすぎないことが重要なのだ

そして

伸ばしきらないこと。    テニス

 

 

 

カテゴリー: スライス, バックハンド, 傷害、治療 | 投稿者松原コーチ 21:39 | コメントは受け付けていません。

バックでの対処

『momotaro』 さんからの質問の続き

相手の深いスライスへの対処法です

以下がそのコメントの全文です

 

カラオケ  松原コーチ、アドバイスありがとうございました。
フォアハンドの時は分かりましたが、バックハンドではどうなるでしょうか。アウトサイドインのサイドスピンでは、遠目の球は難しそうです。

momotaro より

 

 

 

水瓶座  私の答えです

バックでサイドスピンは無理です

インサイドアウトに振るのですが

その経路に自分の足があるから

 

一番有効なのが

スライスに対するスライス

auwabbs1

ただし低く重いボールに対してですので

それに負けぬよう

面を作って、凹型に引き (面を狂わせない)

nisifs1702bstb

しっかりたたき

インパクトでブロック

nishi1702bs

これは打点が低くありませんが

インパクト後も面が保っていることに注目

そして小さなフォローというか小さくブロック

 

重いボールに対して

しっかりしなくてはいけないのは

リターンと同じ

nishikori1702bsbrk

しっかり引いて、小さくブロック (顔に面のしっかり感が出ている)

 

フラットでの対処ですが

両手ならいける

やはり

リターンと同じように

面を固定してしっかりブロック

kei1607bk

片手でも同じですね

小さなテイクバックで面を固定し、ぶつける、止める

waw1511bkmen

フラットはハーフボレー感覚です

 

写真はなかなか打点の低いのがないのですが

面の保ち感

全身のしっかりブロック感を感じてください。  テニス

 

 

 

カテゴリー: スライス, バックハンド | 投稿者松原コーチ 18:05 | コメントは受け付けていません。

遠いボレー

昨日の下川井テニスクラブでのレッスン

というか始まる前に他に気になったこと

隣のコートで会員のTさんが練習中

フォアボレーの遠い打点に対し

直線的にラケットを突き出している

結果

届くのだけれど

鋭い、切れた返球にならない

 

たいていの人は

ギリギリ届いたボールに対しては

返球できるだけでいいと考えてしまうようだ

 

それではもったいない

スライスボレーを使えば

ギリギリからでもいいボールが打てる

ラケットを高めに引き

nisifs1510

振りおろし

切りながら、とらえる

nisikorifsu1510

足を止めなくても

スウィングはできる

足がギリギリ追いつき

同時に

ラケットのスウィングもギリギリで追いつく

この二つが

同時進行でできればいいだけのこと

素晴らしいキレのいいボレーが

ギリギリのところから飛んでいく

 

そうそうTさん

ついつい、出来心

1分ほど、おせっかいなアドバイスをして

フォアボレーを

切れよく、打たせてしまった

 

さて

これはフォアボレーの奇跡なのだが

バックボレーでは既にやっている人が

むしろ

上級者なら当たり前にいるのでは

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これは、バックボレーをスライスで打つのが当たり前だから、鴨。  テニス

 

カテゴリー: スライス, ボレー | 投稿者松原コーチ 20:02 | コメントは受け付けていません。

ボレーのコツ

スライスの飛距離を調整するには

大きめのテイクバックからヒットし

インパクトの強さとフォローの大きさを加減するといい

それは程度の差こそあれ

ノーバウンドのボレーもワンバウンドでのストロークも

フォアでもバックでも同じこと

 

具体的にコツを言うと

「インパクトでスウィングを止めるつもりで、その止め加減を調節するといい」

といっても

nadal1512bs

ある程度のスウィングがあれば

止めるつもりでも

takaofvhit1508

クルマは急に止まれない

ある程度のフォローが付いてしまう。

nishi1506bs

その形だけを見て

打点後にしっかり押すようにいう人もいるが

そうゆう人は大抵、ほとんど引くなという。

 

小さなテイクバックから

頑張って押し込んでも

切れのいい

必要なだけの威力あるショットを打つのは難しい

nisifs1510

大きめのテイクバックから

スウィングして

うまく止める

 

プロはみんな結構大きなスウィングをする

写真やビデオで

もちろんなまでもしっかり確認してもらいたい

 

切れのいいスライスやボレーを打つためには

止め加減での調整

ぜひ、プロのまねをしてほしい。  テニス

 

 

カテゴリー: スライス, ボレー | 投稿者松原コーチ 19:27 | コメントは受け付けていません。