カテゴリー別アーカイブ: バックハンド

ギリギリに追いついても

プロはギリギリに追いついたショットが得意

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もちろんフォアも

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もしかしたらこんな時こそ

思いきりもよく

楽だと思っているのかも

 

なぜ楽なのかというと

苦しい体勢なので余計なことができない

だから

最低限の体幹の踏ん張りに腕力

ぶれる要素が少ない

djok1610bkgup

もちろん

これは追いついた時に構えができているから

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そして跳び込みざまに

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腕を振る

姿勢が決まって、面が決まって、タイミングばっちり

しかもコートの端っこから

ウィナーをいただける大大チャンスなのだ。 テニス

 

 

カテゴリー: バックハンド, フォアハンド, フットワーク | 投稿者松原コーチ 10:39 | コメントをどうぞ

両手バックは短い棒

両手バックをムチのように捉えると

うまくいかない

短い棒でぶんなぐるというイメージが大切なのだ

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打球方向に面を向けたまま

上体の回転もろくに使わずに

手首のしなりも必要ない

卓球のラケットを両手で使ったら

更にわかりやすいかもしれない

大きなスウィングをすればするほど

ドツボにはまる

それは緩いボールに対しての時に特にはまる

つい手首が緩んじゃうのだ

緩いボールにはこの人はこうしているようだ

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身体も面も、両腕も固めて、飛び上がって、体当たり

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これが、両手の肝

「短い棒」 だ

ラケットヘッド、振ってないでしょう

 

コツをつかむためにジャックナイフ、いいですよ

 

しなやかなムチではないので

どうやっても

大きなスウィングで徐々に加速はできない

ただ

非力な女性たちや子供たちには

重さや長さが

相対的に

柔らかなムチになる場合もある

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その場合は

フォアハンドの硬さくらいのイメージで打つとよいだろう。 テニス

 

『sho』 さんのコメントへの答えのつもりもありますが

どうでしょう  天秤座

 

 

 

 

カテゴリー: バックハンド | 投稿者松原コーチ 19:44 | 1件のコメント

両手バックの肝

『よっちゃん』 さんからの質問

以下がその質問の中心部分です

 

カラオケ  ・・・

両手バックについては、何年も試行錯誤していて、ぜんぜん上手くなりません。よく左手主導で左のフォアのように打つというアドバイスがあります。これを取り入れてみたのですが、打球のスピードがまったく上がりません。
自分なりに考えてみて、そもそも右利きの人間が左手主導でラケットを振ってもスイングスピードが上がるわけがないと結論を出しました。
左手はラケットの面を作り、右手はラケットを引っ張りスイングスピードを上げるのではないでしょうか?もちろん、どちらも100:0ではありませんが。
このような考え方はおかしいでしょうか?

・・・

よっちゃん より

 

 

 

水瓶座  私の答えです

「左手はラケットの面を作り、右手はラケットを引っ張りスイングスピードを上げるのではないでしょうか?」

結構正しいのではないでしょうか

男子プロのテイクバックを見ると

djok1610

相手に面が見えるように引きます

これは、「スジガネ君」プロに聞きますと

cimg1615

左手の手首の角度を固定したまま引くと

先が引けず

引きの大きさ自体も右手の長さに限りがあり

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右肘が伸びきるまでがセイイッパイ

これ以上は引けない

だから

この形で引けば安定はするが

だけど大きくは引けないので

ボールを引き付けて

小さく鋭く振る

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小さく鋭く、手首は硬く

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これが両手バックの肝、なのです

上体の回転も少ないことに注目

大きくゆったり回っている時間はない

身体の使い方も最小限

意識としては使わないつもりでいいと思います

TENNIS/BRISBANE INTERNATIONAL 2010

相手に面を見せて引き

しっかり力んで

パチンとはじき返してやる

これが両手バックの極意、まとめです。 テニス

 

 

 

カテゴリー: バックハンド | 投稿者松原コーチ 19:48 | 2件のコメント

トミーテニス塾

昨日、3月7日水曜日は毎月恒例

トミ―インドアスクールで松原コーチのテニス塾

いつもは松原さんの理屈に共鳴してくれる男の人たちばかり

なのに

今回はどうしたんでしょう

ご夫婦での参加の男性お一人を除き

5人が女性だった

CIMG6348

これはバックハンドでの面をキープする練習風景

手首の反省点が多いようだ

後で出てくるのと同じドリル

 

さて

1時間目はフォアハンド

凹型、振り子の構え方、引き方、その時の面の作りかた

この面作り、引き方作りがほとんどの話

これでしっかりと安定感が出てきた

それとラケットヘッドが手首を追い越さないこと

これでさらに安定感が

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次にバックハンド

手首の角度

片手の男性はくの字の角度

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両手の女性たちは

Yの字の角度を

joko1608

どんな体勢になっても守り向く

djok1610bkgup

ということを強調した

その確認にオープンスタンスでジャンプして打ったが

ジョコビッチと同じとはいかないが

皆さん自然に対応していた

そうそう

面のキープは手首の角度保持が最重要だが

そのための面感覚

フォローで打球方向に向いていることの確認が

上と次の写真

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ボールかごでの水撒き、ボールまき

かごの開口部が打球方向に向かないと

ボールが後ろに戻ってくる

あの位置の私に降り注いだ場面もあった

 

最後はスライスとボレー

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アウトサイドインで切る

つまりテニスボールをスライスする

この種目も手首は固定で腕全体のスウィング

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ワンバウンドに対しては上から振れても

ノーバウンドだと心配で

という人が多かったが

徐々にスライスボレーになっていった

 

3時間の間、何度、「手首の固定」 と言ったろう

 

さて、次回のトミーテニス塾は、4月11日(水)の開催

たくさんの皆さんに生の松原コーチを体験してほしい。 テニス

 

 

 

カテゴリー: イベント, バックハンド, フォアハンド | 投稿者松原コーチ 19:32 | コメントは受け付けていません。

ラケットヘッドを引かないバック

先日のコーチ研修会で

ジャックナイフをすぐに始めた一番の理由

「手首をしならせないこと」

djok1610

両手はもちろん、片手でも

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錦織はかなりしならせているように見えるが

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それは上下の方向

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前後にはぶれない

だからいつでもラケット面の向きに自信がある

相手に打球面を見せてテイクバック

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見せたまま振る

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だから上体から離して引くのだが

まあやってみてください。  テニス

 

どうもコメントを承認しても表示がされてないみたい?

さて、さて、

 

 

カテゴリー: バックハンド | 投稿者松原コーチ 19:58 | コメントは受け付けていません。

片手バックのコース

『まーちゃん』 さんからの質問

以下がそのコメントの全文です

 

カラオケ  松原コーチこんばんは。
片手バックについて質問です。

腰の高さのボールをダウンザラインに狙う時に少し球が長くアウトしてしまいます。
しっかり回転をかけるように縦振りを意識すると球威が落ちてしまい、回転と球威を求め横振りにするとセンターよりに飛んでしまいます。
なにかアドバイスをお願いします。

ちなみに、走らされて足がかなりクローズかつ打点も後ろ気味で、身体が逆クロス方向な所から一発逆転を狙いダウンザラインに引っ張るように打つと回転もしっかりかかりながらスピードのある球が打てたりします。

まーちゃん より

 

 

 

水瓶座  私の答えです

ダウンザラインや逆クロスに打つ場合

踏み込んだ右足でブレーキを掛けるつもりだとうまくいきやすいです

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そうすると

ラケットを手前から向こう側に振り易くなるのです

そして

ラケットヘッドがクロス方向にボールを引っ張らないよう

昔風に言うと三度笠スタイルのフィニッシュを意識する

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これはリターンなのでオープンスタンスから

踏ん張った後、右足が出たものですから

左右の足は違います

こっちの方が分かりやすいかな

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スウィングは縦振りの要素が強いと思いますが

どれくらいかは個性の問題

どれくらいトップスピンかけたいのか

スピードなのか

いろいろあっていいと思います

 

逆に

踏み込んだ右足を飛び越えて左足を飛ばす

ステップしながら打つということですが

打点の後ろに入りやすいし

身体の回転で

回転半径を小さくしてスウィングを加速

クロス方向に打ちやすくなります

Wawrinka1511bkf

『まーちゃん』 さんの

「一発逆転を狙いダウンザラインに引っ張る」

この打ち方はイメージとしては順クロス打法ですよね

思い切って引っ張った先がダウンザラインというわけですよね

クロスにまではいかないのでしょうが

ギリギリの追いつきで

これしかできない体勢であれば

もちろんありです

ダウンザラインにしか打てなくても

一発目ならばれない鴨。   テニス

 

 

 

カテゴリー: バックハンド | 投稿者松原コーチ 20:15 | コメントは受け付けていません。

片手バックの手首

両手バックは手首固定

じゃあ片手は

片手も手首固定だった

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別に昨日の話

両手に限定しないでもよかったのかも

すごいバックのプロ

というかプロレベルで片手バックの人で

手首がぐらついている人なんていない

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ここから

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このまま

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突然の、人物変更だが、違和感がないでしょう

とにかく

手首の角度はしっかり決まったままなのだ

面も垂直を保ったまま

 

とにかくそれで

振り遅れて打点が後ろになったら

片手バックは成立しない

だから振り遅れないことに集中

そんなプロは

バックのリターンが得意というわけなのだ。 テニス

 

 

カテゴリー: ダブルス, バックハンド, リターン | 投稿者松原コーチ 18:30 | 2件のコメント

両手リターンの手首

グリップの話が出たので

ついでに手首

手首をしならせない話

 

男子プロのダブルスでは

サウスポーが絡むと

両側バックサイドが多い

つまり

左利きがジュースコートのリターン

右利きがアドコートのリターン

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バックハンドの方が小さくコンパクトに叩けるので

ワイドに来るサーブをバックで処理できるのだ

そしてファーストボレーが浮いてきたら

ATP Masters Series - Rome

そのための条件が

手首をしならせないこと

手首を固め

面をぐらつかせないで

ぶつける

だから

エラーするわけがない

ということ

nisikoribkf1410

ぐらつかないから安定なのか?

安定させるには手首固定か?

どっちが先でもいいか。    テニス

 

 

 

カテゴリー: ダブルス, バックハンド, リターン | 投稿者松原コーチ 19:21 | 1件のコメント

両手リターンのグリップ

『よっちゃん』 さんからの質問

以下がその全文です

 

カラオケ  いつも楽しみに拝見しています。
フォアハンドではなく、両手バックについての質問なのですが、よろしくお願いします。
ダブルスのリターン前提での質問です。
デュースサイド、アドサイドで、グリップの握り方を変えることはあるのでしょうか?
デュースサイドではバック側に厚く握った方が逆クロスに打ちやすく、アドサイドではバック側に薄く握った方がクロスに打ちやすく思います。
こんな やり方、「あり」なのでしょうか?
よろしくお願いします。

よっちゃん より

 

 

 

水瓶座  私の答えです

ダブルスですから、サイドは決まりますよね?

試合中に

サイドが変わることはありませんよね

まあ、違う試合で、違う人と組んだら、ということでしょうか

 

それにしても

グリップを変えて、両方ともこなすなんてできるんでしょうか

普通は、自分用のグリップって一つだけだと思います

たいていの人は一つちゃんとやるだけでも苦労しています

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この人は一つしかやらないけど

苦労していない、世界1のリターン屋さんでした

どっちにでも打ちます、打てます、抜きます

 

まあ、変な突込みはやめて、冷静に考えます

ダブルス、右利きの両手バックです

バックに限らず

ジュースコートで打てなければいけない幅は

左のサービスライン横のサイドライン内側から

右のアレーまで (サイド抜き)

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アドコートなら

右のサービスライン横のサイドライン内側から

左のアレーまで

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この巾って、どちらも同じですよね

だからどっちでも

どちらのサイドもできるのではないでしょうか

重要なのは

どっちを向いて立つかだけ

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打てる範囲の真ん中に向かって立つ

そして

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後はどっちになれているのか

より頻度の高いショットに対し

(対角線に返球するということだと思いますが)

どっちサイドにいる方がしっくりくるのかということだと思います

そして、どっちをいっぱい練習するのか。    テニス

 

 

カテゴリー: ダブルス, バックハンド, リターン | 投稿者松原コーチ 20:23 | コメントは受け付けていません。

バックショートクロス

片手バックなのに

平気でショートクロスに打つ人

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この腕の形がショートクロスのコツなのだが

ちょっと奇妙な形になっていることがわかるだろうか

手の位置がラケットヘッドほど上がっていないのだ

ラケットヘッドが勝手に

加速しながら上に上がっていく

 

種明かしは腕を引っ張り短くすること

短くなるは嘘だが

肩の位置も含めれば実際に短くなっている

肩甲骨を引っ張ると言ったらいいのか

その結果

腕が外旋しながら走り

面もかぶり気味になっていく

フォアのパイパースウィングのように

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低いところからのトップスピンももちろんだが

高い打点のリターンなどで

絶対に必要な技術

片手バックでここまで行くのには

かなりの時間、修練が必要になる

そうそう

フェデラーじゃなくても

片手バックの熟練者は

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こうやって上手にラケットヘッドを上げていく

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両手にも同じメカニズムがあるが

力技でもできちゃうし

そうやっている間にコツもつかめるので

片手よりも短期間で習得できるようだ。 テニス

 

 

カテゴリー: バックハンド | 投稿者松原コーチ 15:20 | コメントは受け付けていません。