カテゴリー別アーカイブ: バックハンド

トミーテニス塾

先日14日の水曜日、トミーインドア

毎月恒例、松原コーチのテニス塾

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5人の方たちが参加してくれた

1時間目はフォアハンド

男性ばかりだったので

早く面を作りたい

オスタペンコ風のテイクバックを直すのは

いつものこと

 

新しいトライで面白かったのは

2時間目、バックの超簡略化

フォアは昔から

「必要なこと以外はやらない」 が

結構、徹底していたが

バックはそれほどでもなかった

今回、大胆に採用したのが

ジョン・マッケンロー風

そっけない味のバック

mac1607

これなんかは彼としては、むしろ横向きになっているくらい

昔を知っている人ならご存じ

前向いたまま

おなかの前に面を向こうに向けたままで

体当たり

 

実は私もこれが得意で

というより、とんでもなく易しいのだろう

左手で真似をしてやって見せるが

ミスをした覚えがない

 

そしてここから少し横向きになってもいいよという教え方

両手打ちの人はもちろん両手で

面の作りが自然になり

皆さん一気にバックの簡単さをつかんだ

 

次のコーチ研修会でもやってみようと思っている

CIMG4350

さて3時間目はスライスとボレー

ここだけ金田コーチの都合でいつも写真がある

テイクバックをわざとらしくしたスライスミニラリーから

スライスボレーへの導入

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やはり最初は

フォアボレーがフラット気味で苦手にしている人が多かったようで

スライスにするコツをつかんだ後はだいぶ楽になったようだ

 

さて

次回のトミーインドア、松原コーチのテニス塾は

7月12日(水) の開催

要項はこちら、だが

まだ7月分の更新が成っていない、ごめんなさい

ちょっとお待ちを

 

そうそうその前に

6月29日(木) は、テニスコーチ研修会

場所は藤沢市のファーストシティーTC

まだまだ、まだ、空きがあるので

是非たくさんの人に参加してほしい

コーチじゃなくても大丈夫

メールください

それと

質問のコメントもください

本文の下の「コメント」をカチッとクリックしてください。  テニス

 

 

 

カテゴリー: イベント, バックハンド | 投稿者松原コーチ 20:17 | 1件のコメント

バックの構え位置

『まっつん』 さんからバックハンドの質問

以下がそのコメントの全文です

 

カラオケ  松原コーチいつもお世話になっております。

バックハンドについてご教授ください。

手首をしっかりして、角度をキープ。
手首を体から離した遠い位置にセット。
右足の踏み込み。
左足ふくらはぎにこするくらいの気持ちで上下動スイング。
軽く腰の動きを合わせる。(使いすぎない)
手首をこねずにしっかり角度を維持してインパクト。

このときに、振りずらいことがあり、ちょっと考えたのですが、
ふくらはぎに落としていく際に、いつのまにか左手が邪魔していて、手首の角度が崩れていたのかも。

なので、打球方向に対して頭の(体の)真後ろを通るようなイメージで手首の角度を保ち振り出すのは、的を得ていますでしょうか。

少し振り易くなりタイミングが合わせやすくなるのと、ヘッドスピードが稼げるので、回転もかかり安定したかなと、思ったところで練習時間が終了し、1カ月ほど忙しくなりまともな練習ができなくなるため、この感覚が正しいものかいまいち自信がありません。

ご質問のたびに的外れのようで勇気がいりますが、
よろしくお願いいたします。

まっつん より

 

 

 

水瓶座  私の答えです

「ふくらはぎに落としていく際に、いつのまにか左手が邪魔していて・・」

というのは

ちょっと左手を離すのが遅いのかもしれませんね

私の場合だと

一番高いところから降ろしていく

最初のところで左手は離れちゃいます

 

でも

「打球方向に対して頭の(体の)真後ろを通るようなイメージで

手首の角度を保ち振り出す」

というのでうまく打てるのなら

それでいいのではないでしょうか

もう少し低い気もしますが

エナンはそんな感じでしょうか

HeninBStb1410

ただ

あまり後ろに持っていきすぎると

振り遅れる可能性も増えるので

気を付けましょう

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うーん

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フェデラーでも

単に、上下動の振り子なだけではなく

頭の後ろ方向に手をもっていってると思うので

後ろに回す、「その回す量、その程度の感覚」

それを自分がどう感じているのか

それの人による違いだけなのかもしれません

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どっちにしても

うまくできたのであれば、その感覚は正しいのです。 テニス

 

 

カテゴリー: バックハンド | 投稿者松原コーチ 20:34 | 1件のコメント

バックで早めに構えること

『JIN』 さんから質問をいただきました

以下がそのコメントの全文です

 

カラオケ   片手バックハンドのことです。正面を向いたまま(のつもり)で外側にテークバックするようにアドバイスされました。肩を入れてテークバックを内側にひきすぎて窮屈になっていたのだと理解しました。しかし、「横向きになる構えが遅れ忙しくなって 上体を後ろ向きまでしてしまう片手打ちの皆さん」とのこと。構えが遅いと、後ろ向きになる時間が無いのかと思っていました。ジャックナイフ・リターンがうまく出来ませんでしたが、そんな誤解のためでしょうか?

JIN より

 

 

 

水瓶座  私の答えです

「横向きになる構えが遅れ忙しくなって

上体を後ろ向きまでしてしまう片手打ちの皆さん」

というのは

横向きの形になった時に

(もう少し、背中が見えるくらいでもOKですが)

そこで

一瞬でもいいから止まってほしいからです

waw1604bkt

そして前に向かって回りだす

そのタイミングと勢いを調整してほしい

 

それに対し

横向きになりはじめるのが遅いと

急いで横向きになる

勢い余って後ろ向きになっちゃう

前を向くのが遅くなったり

タイミングがずれたりとか

そうゆうことです

 

ジャックナイフですが

knjack1506

横向きを作って

(運動能力の高いプロはもう少し横向きかもしれないが)

肩の向きは静止

で、跳び上がって体側から体当たり

 

この一瞬のタメ、静止場面を作りたい

作れればジャックナイフもできるし

普通に地面に足をつけて打つのは

さらに簡単にできるということです。  テニス

 

 

 

カテゴリー: バックハンド | 投稿者松原コーチ 18:55 | コメントは受け付けていません。

伸ばし切ると肘が

バックのスライスについては誤解が多いようだ

弧を描いて凹型に振るわけだが

腕の使い方で

「曲げた腕を伸ばしていくイメージ」

を持っている人が多い

 

そして

伸びきった瞬間に衝撃が肘を襲う

 

昔からある典型的なテニスエルボー

 

実は

nisifs1702bstb

プロのスライスは

大きく構えたときでも、肘はそれほど曲げない

肩を中心の大きなスウィングなのだ

 

そして伸びきったように見えるインパクトでも

「肘を伸ばし切らない」 のが

コントロールにも

強さ加減にも

肘の障害に対しても

有効な処方なのだ  病院

nishi1702bs

そうそう

アウトサイドインの引き込むようなスウィング

それが

切れのいいスライスのコツなのだが

かなり曲げた腕を伸ばして打つと

手前から向こうへの

インサイドアウトになりやすく

そのためにも

テイクバックで曲げすぎないことが重要なのだ

そして

伸ばしきらないこと。    テニス

 

 

 

カテゴリー: スライス, バックハンド, 傷害、治療 | 投稿者松原コーチ 21:39 | コメントは受け付けていません。

バックでの対処

『momotaro』 さんからの質問の続き

相手の深いスライスへの対処法です

以下がそのコメントの全文です

 

カラオケ  松原コーチ、アドバイスありがとうございました。
フォアハンドの時は分かりましたが、バックハンドではどうなるでしょうか。アウトサイドインのサイドスピンでは、遠目の球は難しそうです。

momotaro より

 

 

 

水瓶座  私の答えです

バックでサイドスピンは無理です

インサイドアウトに振るのですが

その経路に自分の足があるから

 

一番有効なのが

スライスに対するスライス

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ただし低く重いボールに対してですので

それに負けぬよう

面を作って、凹型に引き (面を狂わせない)

nisifs1702bstb

しっかりたたき

インパクトでブロック

nishi1702bs

これは打点が低くありませんが

インパクト後も面が保っていることに注目

そして小さなフォローというか小さくブロック

 

重いボールに対して

しっかりしなくてはいけないのは

リターンと同じ

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しっかり引いて、小さくブロック (顔に面のしっかり感が出ている)

 

フラットでの対処ですが

両手ならいける

やはり

リターンと同じように

面を固定してしっかりブロック

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片手でも同じですね

小さなテイクバックで面を固定し、ぶつける、止める

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フラットはハーフボレー感覚です

 

写真はなかなか打点の低いのがないのですが

面の保ち感

全身のしっかりブロック感を感じてください。  テニス

 

 

 

カテゴリー: スライス, バックハンド | 投稿者松原コーチ 18:05 | コメントは受け付けていません。

ラケットが追いつく

最近

レッスンでよく触れるテーマ

ギリギリ取れるかどうかのボールを返球する方法

中級者以下の方は

特に苦手なショットで

足は追いついてラケットに当てる距離まで行ったのに ・・・

そんな人はラケットが

もう一言迫ると

テイクバックが追いついていない

例えばフォアが得意なら

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こうゆう状態で追いつく

足とラケットが同時に

ギリギリで追いつくのだ

kimrsf1505

でもバックが苦手だと

追いついてから構える

ギリギリに足が追いついた時は

絶対に返球不能なのだ

djok1610

正解は

こうゆう状態で追いつき

追いつきざまに

1606keibka

そうすれば

ギリギリのボールは

必ずヒットできる

 

もちろんそのボールが入るか、エラーなのかは

打ち方や身のこなしの良しあしによるが

少なくとも

ボールをヒットし

飛ばすところまでは必ず行く

 

ギリギリボールのどさくさを

打ち方のせいにしていないだろうか

 

もし近くに来たボールをちゃんと打てるなら

構えを追いつくまでに

ギリギリちょい前でいいからする

それだけで

苦手な側も

得意ショットにできる鴨。  ペンギン

 

 

カテゴリー: バックハンド, フォアハンド, 技術全般 | 投稿者松原コーチ 20:20 | 1件のコメント

バックは前後の角度をかためて」

『makotasu』 さんから質問をいただきました

以下がそのコメントの全文です

 

カラオケ   松原コーチ

新年あけましておめでとうございます。
本年もご指導、よろしくお願いいたします。

さて、この記事にもありますように、両手バックハンドのリターン、あるいはストロークについて質問させてください。錦織選手のような両手バックハンドのダウンザラインを打ちたいのですがどうもうまく行きません。

球出し練習のようにあらかじめする準備があり、足を決める余裕がある時はできるのですが、いざ試合になると全く使いものになりません。あまり余裕のない時、プレッシャーがかかる時にでも両手バックハンドでストレートに打てるコツのようなものがあればご教授頂けないでしょうか?今回もなにとぞ、よろしくお願いいたします。

makotasu より

 

 

 

水瓶座   私の答えです

手首を柔らかくしならせる人に多い症状ですね

もしも

手首を固定しているのにそうなら

単に、構え遅れか

止まって打とうとしたあまり

打点が定まらないで

腕や手首の形が変わってしまうのかどちらかでしょう

 

さて

手首の固定というのは

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この前腕2本とラケットの角度

「Yの字」 を固定するのです

 

肘や肩関節は柔らかくていいのですが

Yの字、手首の角度を固定すると

テイクバックは

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のようになり

ラケットの打球面が相手から見えます

djok1610

この形をキープすれば

左右方向のコントロールが定まります

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そして

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ところで

球出しでは打てるとのことですが

どんな玉出しでしょうか?

 

緩い球出しで打てる?

 

すごい球出し

実戦的な球出しやサーブを打ち返す

練習ならどうですか

手首を固定しなくてはならないように

追い込まれます。  テニス

 

 

 

カテゴリー: バックハンド | 投稿者松原コーチ 18:21 | 1件のコメント

プロは易しいことをしている

プロはこうしているから

あなたも、まねをしたらと言うと

そんな難しいことは

という答えが返ってくることが多い

 

例えばバックハンドのリターンダッシュ

k_nishikori1610bkimp

走りながらだったり

跳び上がって打ったり

とっても高級に見える

 

でもラケット面をしっかり作ることができる人だと

むしろこの方が簡単

面を作っておいて

相手のサーブボールに体当たりするだけ

速いファーストにはちょっとタイミングが難しいが

セカンドならコースも読みやすいし

上級者のサーブの方が

球質も、より安定している

ちゃんとそこへ来る

 

前に行ってみると

ポーチはされにくいし

打ち込む範囲が上下左右ともに

大きく世界が広がる

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まあ

だまされたと思って

やってみてほしい

 

トミーのテニス塾などで

バックハンドの姿勢の確認で

ジャックナイフを

やっているが

皆さん、半信半疑で始めるのだが

たいていの人が、すぐにできるようになっている

その後、使っているかどうかは不明だが

どんどんやってみてほしいと思っている

 

プロは易しいこと

言い換えると

単純な動作で打っている

しかも

それがプロの世界で通用しているのだ

 

今年はぜひ

松原コーチの言葉を真に受けて

だまされてほしい

自分はうまくないと信じずに

当然、うまくなれると信じてほしい

 

何度も言う

プロは易しいことをしている

あなたは難しいことをしているので ・・・  テニス

 

 

カテゴリー: バックハンド, 年寄りのひとりごと, 技術全般 | 投稿者松原コーチ 18:00 | 1件のコメント

両手バックの肝は

大学の日本1をかけた大会

全日本大学対抗王座戦に

後輩たちの応援に行ってきた

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男子は1回戦で中京大学に試合内容は競るものの

0-9 で敗退

女子も1回戦は勝ったが

2回戦で第1シードの早稲田大学に、0-5 で敗退

どちらも関東関西の強豪校にはかなわないものの

それ以外の大学とはいい内容で戦え

それなりのレベルまで達したようだ

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これは早大との対戦前のオーダー交換場面

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女子は部員数でも圧倒された

でも、みんなよく頑張った

 

さて

今日はその試合の中でうちの後輩男子、O君のバックハンドの話

彼のために書いたブログ

 

O君のフォアは面がしっかり

フットワークもよく

走らされてもしっかり姿勢を保って、素晴らしい

 

さてさて、両手打ちのバックだが

ラケットヘッドをしなり気味使うために

面が不安定になりがちなのと

パワーが伝わりにくいのが欠点

ここをしっかり直してほしいのだ

 

よく、しなるのは長所と思いがちな人も多いのだが

両手の剛性感と

動き、特にスウィングの素早さと組み合わせるには

手首をしならさずに打つのがいいのだ

だから

knjack1610bktb

こんな構えから打つので

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手首を動かすのだが、それは上下方向のみ

前後にはしならせず遅らせもしない

非力な女性でも

特にテンポの速い人はこう

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ラケットヘッドは引かない

とにかくしならせずに

左手首の前後角度を固定して

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引き付けてはじき返す

そして手首の角度を保ったまま

身体はちょっと窮屈そうに振り抜く

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あの、ジョコビッチでも

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うちのスジガネ君も

hiita1610

この子は左手首を固定して作ってあるので

当然だが

相手に面を見せたまま引く

という言い方でもいい

そんなイメージで

バックの名手になってほしい

 

そうそう

自分の周りのバック上手先輩を観察してみるのもいい

しならせない人はカウンターやリターンに強い

 

ただそんなバックの名手たちも

チャンスには、特に死んだボールに対しては

フォアハンドにどんどん回り込むので

積極的なフォアハンドは忘れないことが大前提。  テニス

 

 

 

カテゴリー: イベント, バックハンド | 投稿者松原コーチ 20:19 | コメントは受け付けていません。

バックハンドリターン

手首を激しく痛めてしまい

3週間以上サーブを打っていなかった

今日の下川井テニスクラブでのレッスンで

やっと解禁

どうやらほとんど治ったようだ

 

今日のレッスンでは

バックハンドで余計なことをなくすために

バックハンドでリターンを

それも

ライジング気味にリターンダッシュだ

 

バックハンドは関節の向きの問題で

打点を遅らせることができない

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片手はもちろんだが

両手もいくらか融通は効くが

基本的に打点を後ろにはしにくい

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だからあまりにも慎重になりすぎると

タイミングを逸し

打球することが不可能になる

 

だから

打点の前後位置合わせには

後ろは考えずに

早めに打点を前に、前に取ると

意外に簡単になる

 

テイクバックを小さくし

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ネット方向に前進しながら捉える

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それの典型が

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私と近い年代の人なら

知っているだろう

ラケットをほとんど引かないで体当たりのみ

mac1607

こうやると本当にテニスが

バックハンドリターンが簡単になる

ちゃんと足を止めて打たないことが一番のコツなのだ

 

そうそう

タイミングだ大事だから

サーブのテンポに合わせた

イメージトレーニングをしておくといい鴨。  テニス

 

今日のレッスンで

リターンに対し打ったサーブ

アンダーハンドだったのは秘密だ。  テニス

 

 

 

カテゴリー: バックハンド, リターン | 投稿者松原コーチ 18:41 | コメントは受け付けていません。