皆さん、こんにちは。コーチの小林です。僕の趣味といえば、「食」「温泉」のふたつがありますが、このふたつと同じくらい好きなのが「ホラー」です どのくらい好きかというと怪談ライブに足を運ぶレベルです
元々、ホラー関係は苦手だったのですが、ある時とあるホラーゲームの動画を見てコロッと変わってとても好きになっていました 因みに所謂心霊スポットには行ったことがありません。何故ならば、幽霊の存在を信じているので行ったら危険という認識があるからです
そんな僕が良く利用しているのが【洒落怖】という怪談を集めたサイトで実体験・創作問わず怖い話が沢山集まっていて隙間時間によく読んでいます。その中でも「師匠シリーズ」というある大学生の主人公と師匠と呼んでいるオカルトサークルの先輩とのお話しがとても好きでいくつかの話はそらで語れる程読み返しています
その中でも「古い家」と「家鳴り」いうお話が描写が鮮明で且つ内容がとても不思議でとても気に入ってどちらも10回以上は読み返しています。
折角なので、「古い家」あらすじをご紹介 ある日、主人公大学2年生の夏に師匠からとある廃墟同然の古い家からうめき声が聞こえるという噂があるから行かない?と誘われ師匠の運転する車で噂の古い家に向かいます。かなり車を走らせ、かなり田舎の山の中腹あたりで車を止め、更に歩いてその家があるという場所を目指し、ようやく噂の家と思われる木造の2階建ての商屋に到着しました。かなり深い山の中で周りに家一つ無く、主人公はうすら寒くなってきましたが、師匠の後に続いて家の庭に入ろうとしてふと家の2階を見上げると人影がいるように見え、更に怖くなりました。それでも師匠は意に介さず家の中に入り、1階を探索します。しかし、何も変わった物はなく幽霊にも出会うことはありませんでした。ただ、ふと気付きました。2階へ続く階段がなかったことに。逆にあったのは地下へ続く下り階段。その階段を降りることになり、懐中電灯を片手に階段を下りましたが体感10階層近く下りたのにまだ階段が続き、もう戻ろうかと思った時、ようやく地下室の入口がありました。そのドアをゆっくり開けるとそこに見えたのは家の2階からの光景でした…
はい、続きが気になる方は実際に読んでみてください
もし、ご興味ある方は「師匠シリーズ 古い家or家鳴り」で検索してみて下さい。個人的に「家鳴り」が最後の最後まで面白くお勧めです
他にもYoutubeの動画なども色々見ているので機会がありましたらご紹介したいと思います。