Road to ジャパンオープン part2

ミスターTです。

特集企画Road to ジャパンオープン、2回目となる今回は、なぜATPツアー大会の招致に動けないのかを見てみたいと思います。

原因はいろいろありそうですが、一つ挙げるとするなら、日本のテニスコート事情の悪さをがあると思います。

日本の大抵のテニスコートは、砂入り人工芝コートが採用されているようです。が、他の国を見てみると、ハードコートクレーコートが採用されているようです。グラスコートは少数派ですが、ウィンブルドンのイメージから、最高峰のテニスはグラスコート大会と言われているようです。

以前より、砂入り人工芝コートの問題点はいろいろなテニスブログを見て書かれていることが多く、それが日本テニス界に重くのしかかっている訳ですが、なかなか砂入り人工芝コートに代わるハードコートやクレーコートが増えません。

現在の日本で行われている国際大会(男子)のテニスコート事情を見てみると、昭島フューチャーズが砂入り人工芝コート、軽井沢フューチャーズがクレーコートで、他の大会がハードコート大会となっています。女子は、クレーコートの大会がなく、ハードコート又は砂入り人工芝コートの大会が行われているようです。

今の世界の潮流では、ハードコート中心ではありながらも、全仏オープンを頂点とするクレーコートシーズン、ウィンブルドンを頂点とするグラスコート大会が整備されています。

つまり、砂入り人工芝コートからハードコート、クレーコートにシフトしていくということが必要ですが、特に問題なのが、クレーコートの大会が軽井沢フューチャーズだけという現実です。せめてクレーコートの大会をチャレンジャーレベルでも作ってもらいたいですが、まずは日本のコート事情を砂入り人工芝コートからハードコート、クレーコートにシフトすることが求められていると思います。

今後、日本でチャレンジャーレベル以上のクレーコート大会、あるいはハードコートにおけるATPツアー250大会の招致に向けて、ハード、ソフト一体となっていく努力が求められていると思いますが、果たしてどうなのか。今後も注目したいです。

次回のこの特集企画では、日本で行われるチャレンジャーレベル以上の大会の現状を見てみたいと思います。

ミスターTでした


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