PART12 デラックスファイターの遺志を胸に抱いて。

ミスターTです。

家に帰ると、Dチームのすすり泣く声が聞こえていました。
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大博士)嘘やろ…デラックスがあっけなくボコられるなんて…
マーロウ)こんなにあっさり負けるなんて、デラックスファイターらしくないよ。
天才クラッカー)デラックスファイターが負けたことは、何かの間違いであってほしい、でもこれは事実になってしまった。

そこに近づいてくる一羽の鳥(写真左端)。
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大博士)貴様!他人の悲しみにつけこんで死肉を貪るハゲタカか!とっとと帰れ!!!
鳥は無言のまま。すると、天道予知未が察知したようです。
天道予知未)キミは、もしかして、プロフェッサー・カイ・通称カイトではないか?
?)あぁ。そうだ。君は、予知未さんでは?
天道予知未)カイト、覚えていたのか!
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その場にいたほかの八人も気づいていました。すると、大博士から一言。

大博士)プロフェッサーだと⁈とぼけるな!ヤツはハゲタカなんだぞ!予知未。
天道予知未)ハ、ハゲタカだなんて、ひどいですよ。
カイト)もういい、予知未さん。僕はハゲタカと呼ばれてもおかしくない風貌だから、あまり気にするな。
天道予知未)カイト、ところで、今日は何しに来たのさ。
カイト)予知未さん。君たちにどうしてもお礼が言いたかったんだ。
天道予知未)カイト…
大博士)何かあったんか?
カイト)僕がソフトボール部と美術部の中学生2人組にいじめられて瀕死の重症を負った時に助けてくれたじゃないか。
大博士)あの時か!
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カイト)その時に治してくれた獣医さんから聞いたよ。大博士が助けてくれなかったら、今こうして元気に生活できていなかったから、お礼を言いたかったんだ。
大博士)ハゲタカ、否、カイト。実は…
カイト)良いんだ。ありがとう。
大博士)カイト、わしら、もう駄目かもしれない。
カイト)世界征服か?噂には聞いてたが、協力するよ。
大博士)カイト…
カイト)さっき、デラックスファイターがか細い声で、こんなことを言ってた。
大博士)なんや。
カイト)『仲間を頼む、俺は…』のことばで、彼は魂が抜けてしまったのさ。
大博士)じゃ、デラックスは…
カイト)あぁ。察してくれ。
大博士)カイト、これも何かの縁だ。一緒にやろうやないか。
カイト)うん。そうしよう。血も涙もない敵に負けたままじゃ、デラックスファイターも悲しむよ。

こうして、デラックスファイターの遺志を継ぐことを決めたDチーム。はたして、明日はどっちだ⁈続く。

ミスターTでした


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