PART29 アイドル同好会の最高傑作⁈

ミスターTです。

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見慣れないネズミが2匹来ていました。
?1(左側のグレーのネズミ))ここが、チェン君のベースキャンプか。
?2(右側の水色のネズミ))うん。再出発にはもってこいだね。
ミスターT)おい、2人。ウチに何か用事かい?
?2)貴方がチェン君の助手の方ですか?(わたくしがそうだと言う)
?1)チェン君をお願いできませんか?
ミスターT)悪いけど、アポなし訪問はやめてほしいな。ウチの大博士にアポ取ったんか?
大博士)お、待ってたで。
ネズミとわたくしの会話に入ってきた大博士。
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ミスターT)この2人と大博士はどう言う関係なの?
大博士)コイツらはワシの高校の同期で、アイドル同好会から同好会の歴史で唯一芸能界に入ったABボウイズや。
ミスターT)ABボーイズ?知らないな。
大博士)アホ!ボの後を伸ばすな!ボウイズが正しいんや!
ミスターT)ABボウイズねぇ…
大博士)メンツは、左のグレーがアドルフ猪俣や。
アドルフ猪俣)よろしくお願いします。
大博士)で、右の水色がバッカス北城や。ちなみにキタジョウやなくてキタシロや。
バッカス北城)北城です。よろしく。
ミスターT)2人は、高校から人気者で、ホンマにアイドルに相応しい立ち居振る舞いやから、芸能界でも人気者になれる言うスカウトの話やった。でもな、同時期にABボウイズと同じ事務所に入ったヤツのおかげで、日の目を見ずに芸能界から消されたんや。
ミスターT)その人は誰なんですか?
バッカス北城)もう腹わた煮え繰り返るくらいアイツのせいで…おっと。すまない。
アドルフ猪俣)確かに。彼女は、卵もろくに割れないポンコツを絵に描いたようなヤツだ。
ミスターT)その人が絡んでいる感じですか?
大博士)そうや。ABボウイズは、芸能界で地道にやってきた。仕事はいつもリアクション芸とか超危険なロケとか俗に言うドサ回りばかりやったけど必死に乗り越えてきたんや。それでやっと同期のヤツと共演することになるんやけど、ヤツはデビューしていきなりテレビに引っ張りだこでコンサートでも武道館満員にしたりして飛ぶ鳥を落とす勢いやったんや。ABボウイズもヤツとなんとか共演したくてその日の半年も前から交渉してきたんやけど、なんとあろうことかそのロケ当日に生放送で視聴率98%くらい取る歌番組に出てドタキャンしたんや!
ミスターT)えっ!
大博士)しかもその歌番組に出ることが決まったんが放送の前の日やったから、ABボウイズの努力を水の泡にしてしもたんや。結局この一件でABボウイズは芸能界から消されたんや。それ以来ABボウイズは次の仕事も見つからなくてあわやホームレスになりかけたんや。
ミスターT)そうだったんですね。
大博士)我が校のアイドル同好会の最高傑作がポンコツ野郎のせいでホームレスになったらシャレにならんからな。ABボウイズのためにも世界を征服せなあかんねん。

ABボウイズを芸能界から消した恨みが大博士を世界征服に駆り立てたのでしょうか?続きが気になります。

ミスターTでした


カテゴリー: 『特攻野郎Dチーム』〜世界征服への道〜 | 投稿者ミスターT | コメントは受け付けていません。