LESSON 1 雁行陣とセンターセオリー

ミスターTです。

ついに始まりましたミスターTのリカレント・ダブルス。今回は、この企画で取り上げる内容について触れたいと思います。

この企画で取り上げる内容は2つ。1つは、雁行陣。そしてもう1つは、センターセオリーです。
(技術解説は次回以降また改めてしますので、今日のところはこの2つの意味について理解していきましょう。)

まずは雁行陣について。
テニスにおける雁行陣は、前衛と後衛の選手が斜めに布陣していることが雁という鳥が集団で飛行する時の隊列に似てることから名づけられたのが有名です。この雁行陣というのは、ダブルスの試合ではよくみられる陣形です。

次にセンターセオリーについて。
センターセオリーというのは、攻守においてセンターにボールを集める、或いはセンターを意識して守ることによって自分たちのミスを減らし、相手のミスを誘うダブルスの基本戦術となっています。

今回は雁行陣とセンターセオリーについて紹介しましたが、技術的な話は次回以降詳しくやっていきます。また、今回紹介した内容以外にもいろいろ解説を交えながらやっていきたいと思います。

ミスターTでした


カテゴリー: ミスターTのリカレント・ダブルス | 投稿者ミスターT 19:17 | コメントは受け付けていません。