カテゴリー別アーカイブ: 庭球卍固め研究所

テニスを今よりもっと魅力あるスポーツにするための企画のような雑談のような記事です。

其の六 テニスにおけるPDCAサイクル

ミスターTです。

今回は、ビジネスでよく耳にするPDCAサイクルの重要性をテニスに例えて考えていきたいと思います。

一般的に、PDCAサイクルはPLAN(計画の立案)→DO(行動)→CHECK(検証)→ACTION(改善策を考える)→次のPLAN…で回すといいと言われていますが、わたくしを含めどうしてもうまくPDCAサイクルが回らないという方が大多数を占めるようです。

では、テニスに例えていきましょう。わたくしの場合、テニスでの課題はメンタルです。これをPDCAサイクルに当てはめると…
P…イライラせずに最後までテニスをする
D…テニスに参加する
C…プレー後にその日のメンタルの調子の良し悪しをみる
A…次に向けた対策を考える
、になります。

特に大事なのが、C…プレー後にその日のメンタルの調子の良し悪しをみる〜A…次に向けた対策を考えるにどう繋げていくかです。

趣味でスポーツをする方の場合、どうしてもスポーツ後に飲むビールに意識が向いてしまいがちな印象ですが、次に向けた対策を考えるか考えないかで結果は変わります。

かくいうわたくしも、スポーツでPDCAサイクルが大事だと知ったのはつい最近。しかし知ってしまえば日々の仕事にも役立つので、プレーした後はビールではなく、次に向けて考えるのはいかがでしょうか?

ミスターTでした

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其の伍 スリクソンの運命はいかに?

ミスターTです。

今回の庭球卍固め研究所は、スリクソンについてお話します。

スリクソンは、ダンロップのゴルフ・テニス部門のブランドとして親しまれています。わたくしも、スリクソンのラケットは一時期使っていましたし、今のテニスシューズはスリクソンです。

さて、スリクソンを運営していたダンロップスポーツが今年1月から住友ゴムの一部門となり、その前後くらいからスリクソンのラケットに塗られるステンシルマークも、スリクソンのSマークからダンロップのDマークに変わっていきました。

そして、来年発売予定となる新CXシリーズから、DUNLOP CX(※シリーズ名) powered by SRIXONというモデル表記となることが住友ゴムのニュースリリースで明らかになりました。

つまり、来年からは、スリクソンの名前は残るものの、世界展開を考えてブランド名はダンロップに一本化されることになります。

来年以降のスリクソン改めダンロップの動向に注目です。

ミスターTでした

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其の四 テニスにおいて肩と肘は消耗品なのか?

ミスターTです。

全国高等学校野球選手権大会は、大阪桐蔭高校の史上初となる2度目の春夏連覇で幕を下ろしました。

さて、その高校野球で常につきまとうのが、ピッチャーの投球数を制限するべきなのかという意見です。今回も、大阪桐蔭高校に敗れた秋田・金足農業高校のエース、吉田選手の決勝までの投球数の多さが議論されていました。

海外では、肩と肘は消耗品という意見が多数で、日本でも少年野球では厳格な球数制限をかけています。高校野球でも、この後行われるアジア選手権(世界選手権の予選にあたります)で球数制限を導入したとの報道もあるくらいです。

では、テニスにおいて肩と肘は消耗品でしょうか?

よくテニスエルボーになると厄介だからジュニアにはポリガットはやめたほうが良いという意見があります。テニスでは、肘にかかる負担が大きいため、特に撓まないポリガットを敬遠する人がいます。

しかし、肩は消耗品だからサービス練習を一切やらないとかテニスエルボーが怖いからストロークの練習は必要最低限しかしないという話はあまり聞きません。もしかしたら海外では厳格にサービス練習のしすぎを注意するなどはあり得るかも知れないでしょうが、少なくともわたくしの仲間内ではストイックに練習をして故障するような人を見たことがありません。

テニスも野球のように、選手の故障防止の名目で長い試合(5セットマッチや3セットマッチを1日2試合等)を敬遠する傾向になるのでしょうか?気になります。

ミスターTでした

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其の参 自分の”適正テンション”を探れ!!!

ミスターTです。

庭球卍固め研究所、第3回は適正テンションについて考えていきます。

この適正テンションは実に厄介なもので、『適正テンションで』と言っても結局硬すぎて飛ばない、柔らかすぎて持ちが悪いとなるのがオチです。下手するとテニスエルボーというスポーツ障害につながってしまう為に、テンションのチョイスは大事ですが、ついラケットの性能やガットのチョイスに時間を割いてしまって一番後回しになりやすいのが悩みです。

そこで、一言わたくしからアドバイスしたいと思います。

適正テンションが50pから60pとなっていた場合、まず適正テンションの下限である50pで張ることを勧めます。
もちろん、適正テンションはラケットによって違うので一律50pで張るように勧めるわけではないですが、適正テンションの下限にすることで、後で調整がききやすい(テンションを上げるのか下げるのか)のでおすすめです。

ちなみに、私物のX-BLADE RS 285の適正テンションは45p〜55pなので、45pが適正テンションの下限になります。
これは私ごとですが、以前X-BLADE RS 285を縦を50p、横を45pで張ってもらいましたが、まぁ打感が硬かったので、今回は縦を横と同じ45pで張って、次回のテニス会で打ってみたいと思います。

適正テンションはあくまでも目安であり、その範囲外ではラケットの性能が発揮されないわけではないので、自分のテンションの感覚を研ぎ澄ましていくと、自分の適正テンションが分かると思います。

ミスターTでした

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其の弐 テニスにプロテインは有効なのか?

ミスターTです。

庭球卍固め研究所、第2回のテーマは、テニスに必要とされる栄養素について考えてみたいと思います。

先に結論を言うと、テニスにプロテインは有効ではないといえるでしょう。

なぜか。それについて考えていきましょう。

最近では、運動時にプロテインを飲む方が多くなった印象を受けます。そもそもプロテインはたんぱく質のことで、普段の食事でもプロテインは取れます。ではなぜ最近の人は運動時にプロテインを飲むのでしょうか?

理由を一つ挙げるなら、運動時に壊れてしまう筋肉成分を補給する目的でプロテインを飲む人が多くなったのではないかと思います。特にラグビー等のコンタクトスポーツでは必須のものです。

しかし、

    テニスに必要とされる栄養素はプロテインではありません!

ウスウス気づいているような方もいらっしゃると思いますが、テニスに必要とされる栄養素は糖質・ミネラル・アミノ酸の3つと水分です。

考えてみれば、テニスは試合の最初から最後まで動けることが大切です。そのためにはまず糖質が必要です。よくテニスの試合を見ている時に選手がバナナを食べる光景を見るのですが、実は糖質補給の為にバナナを食べるのです。
次にミネラルですが、運動時には汗が出ます。その汗の主成分はナトリウムをはじめとするミネラルです。諸説ありますが、夏場に炎天下で運動すると、汗1ℓで約1g(1,000mg)の塩分が汗で失われると言われています。
最後にアミノ酸ですが、これはどちらかといえば運動時に必須のものではなく、回復のための補助としての役割を担うものです。わたくしのようなよく足がつる方にはアミノ酸やプロテインよりミネラルの補給が大切なくらいアミノ酸は補助的なものと考えてください。
運動時の水分補給は当然ですが、水分と何を足すかによって水分補給の効果は変わります。また、体質、競技によって合うもの合わないものがあるので、そこはどうなのかコーチなどに聞いてみてもいいかもしれません。

少し長くなりましたが、テニスにプロテインは有効ではないという話、お分かりいただけたでしょうか?
それでは次回の庭球卍固め研究所をお楽しみに。

ミスターTでした

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其の壱 NEXT GEN ATP FINALSの試合形式から読み解く試合形式の在り方

ミスターTです。

前回の最後の方で予告しましたが、新企画が始まります。
企画の名は庭球卍固め研究所(“テニスまんじがためけんきゅうしょ”と読みます)。名の由来はさておき、第一回の本題に入りましょう。

今回のお題は、“NEXT GEN ATP FINALSの試合形式から読み解く試合形式の在り方”です。

昨年から始まった21歳以下の若手選手による戦い、NEXT GEN ATP FINALS。その中で異彩を放ったのが、試合形式です。

ATPツアーの男子シングルスの試合はベストオブ3タイブレークセット制で行われます。また、グランドスラムやデビスカップでは5セット制を採用しています。

ですが、NEXT GEN ATP FINALSの試合形式は
① 4ゲーム先取の5セット制
② ゲームカウント3-3でタイブレーク

であり、通常の試合形式とは異なります。なお、これとよく似たような試合形式にショートセット(4ゲーム先取の3セット制だがタイブレークはゲームカウント4-4で始まる)があります。

確かに、NEXT GEN ATP FINALSの試合形式は独特のようなものですが、背景にあるのはテニスは野球と同じく1試合の時間が長くなる傾向があるということです。

わたくしはテニスの試合観戦に行くとき、1試合2時間を目安に長いか短いかを判断するのですが、接戦になると試合は2時間以上かかるので、確かに試合時間は読みづらい傾向があると思います。

そこでATPはNEXT GEN ATP FINALSを一つのモデルケースとして試合時間短縮に向けた対策をしているように感じます。その一つが今回の試合形式でした。

この試合形式が今後どうなるかはさておき、テニスの試合時間短縮の動きに今後とも注目しています。

ミスターTでした

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