何故プロテニス選手はバナナを食べるのか?

ミスターTです。

今回は、タイトルのように何故プロテニス選手はバナナを食べるのか?について話します。

世界各地大小あるATP、WTA、ITFのプロ大会を一回でも生(=現地)でみたことのある方なら、何故選手の座るベンチにバナナがあり、何故選手が試合中にバナナを食べるのか?気になる方は少なくないと思います。

理由はいろいろありそうですが、ひとつ言えるのが、体力面の観点から試合中にバナナを食べるのだと思います。

わたくしが贔屓にしているテニスショップが最近始めたテニスコラムによると、テニスは気力・体力が大きくモノをいうスポーツであるようだと書かれていました。特に、錦織圭選手のようにシングルスを主戦場としているテニス選手にとっては、如何にコンディションを維持するか、無駄に体力を使わないで連戦を勝ち抜くかが大変重要です。

一日に何試合もこなす草大会のダブルスでも、5セット戦を2週間で最大7試合こなすグランドスラムでも、体力面が大きくモノをいいます。

大分本題から逸れましたが、何故プロテニス選手が試合中に体力面の観点からバナナを食べるのかというと、十分な食事を取れない試合中にエネルギー補給するためにバナナを食べるのが自然な流れです。また、錦織圭選手が試合中にエネルギーゼリーを口にするのも同様と考えていいでしょう。

ふだんのテニスや草大会などでどうも後半になると動きが落ちるのをあきらめている方にこそ、今回の内容を参考にしてほしいな、と思います。

ミスターTでした

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財布が限界です(汗)

ミスターTです。

突然ですが、今の自分の財布がぼろぼろになってきたので替えようと思います。

今週末は、小川町のスポーツ用品店で財布(野球のグラブを作った時に出る端切れを使った財布らしい)を買いたいな、と思います。

テニスでも、ナチュラルストリングは牛腸から作られていますし、野球のグラブは主に牛革で作られています。

私達がふだん(でもないかな?)牛肉を食べる時は、骨やスジを除いたモノを口にしていますが、肉を精製した後に残った牛革はグラブや革小物に加工されます。ナチュラルストリングは、内臓からストリングに使う腸と食べる用のモノ(レバーetc.)に分けられ、腸を精製してナチュラルストリングができます。

字面だけではわからないようですが、ナチュラルストリングやグラブは、私達が肉を食べる時に出る副産物から作られていることがわかったかな?と思います。

皆様もこれを機に、自分たちが使っているモノのルーツをたどってみてはいかがでしょうか。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 20:30 | コメントは受け付けていません。

ウォームアップジャケット

ミスターTです。

まず、昨日インソールが外せるのかわからなかったNew BalanceのMC696でしたが、インソールが外せたので、中にスーパーフィートを入れてみたいと思います。

今日は、STS練習会の際に気になったことを話します。

STS練習会の時もそうでしたが、今の時期は外が寒いので、しっかりアップして体を温めても、すぐ冷えてしまいます。STS練習会の時もすぐ冷えてしまって難儀したので、ジャージではなくて、しっかりとしたウォームアップジャケットを買いたいな、と思いました。

今日、いくつか店を回りましたが、意外にもあたりはずれの差が大きかったので苦労しました。

その中でこれは、と思ったのがひとつあったので、目星をつけておきました。それが何かは今後の楽しみにしたいです。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 15:55 | コメントは受け付けていません。

悩み、苦しみ、スーパーフィート。

ミスターTです。

さて、7月に買ってきて自身の靴に装着したスーパーフィート。

そろそろ買ってきて半年が経つので、もうじき新しいスーパーフィートを買おうかな、と思いますが、装着する靴を何にするか決めてない感じです。

候補に上がっているのは、New BalanceのFLASH(幅がDと細いので30cmがきつく、31cmを選択)と、アシックスのGT-2000 New York 6(ワイド幅もあるそうですが2E=普通の幅の30cmで大丈夫でした)の二足からどちらかと、これ(↓)。
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New Balanceのオールコート用シューズ、MC696(2017年シーズンをもって廃盤になった30cmで2Eの靴)の合計二足にスーパーフィートを装着しようと思いますが、ここで疑問点がひとつ。
そう、MC696のインソールは外せるのか?です。
これでインソールを外せないとなるとシャレにならないので、悩み、苦しむのがひとつ気になっています。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 19:00 | コメントは受け付けていません。

「碧いうさぎ」を聞きながら・・・

ネタを考えていたらちょうどいいネタが浮かびました。
改めまして、ミスターTです。

今回は、ハイブリッド張りストリンギングの話をします。

そもそも、ハイブリッド張りストリンギングは、縦と横のストリングを変えて張るもので、一般的に主流となっているのが、ナチュラルとポリエステルの組合せです。あとは、ナイロンマルチとポリエステルの組合せも少数ですがやっている選手がいるようです。

でも、ストリングにポリエステルやナチュラルを選んでいない、ナイロンマルチやナイロンモノだけを張っているケースが多い一般プレーヤーからみると、ナイロン同士のハイブリッド張りは無いの?と言われそうです。

実はわたくしもその一人で、ナイロン同士のハイブリッド張りはどのような効果があるか期待していましたら、fukky’sインプレで縦ナイロン(硬め)×横ナイロン(柔らかめ)の組合せのハイブリッド張りが紹介されていました。内容を詳しく紹介できないのが残念ですが、わたくし自身はナイロン同士のハイブリッド張りは好印象に見えました。

12月6日のブログで書いたBurn 100Teamの2本持ちは、実はナイロンモノ×ナイロンマルチのハイブリッド張りを試してみるために考えてみた策(一本は縦ナイロンモノ、もう一本は縦ナイロンマルチ)なので、試してみて縦を何にするか考えてみたいと思います。

ミスターTでした

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なにゆえこのチョイス?

ミスターTです。

先日、ウィルソンさんのラケットカウンセリングに行ってきました。

そこでは、以前紹介したBurn 100Teamと、8月に出たばかりのULTRA100Lを試打しました。

結果は、どちらも良かったのですが、やはり、というか、Burn 100Teamのほうが振りやすかったこともあり、Burn 100Teamにしたのはいいのですが、この写真をみてくださるとなにゆえこのチョイス?と突っ込みたくなると思うので、写真をアップしてみます。
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みてもらえるとわかるように、Burn 100Teamではあるのですが、まさかの旧カラー&ガットを張ってもらってない状態で持って帰ってきた訳です。

ガットについては、次にプレーできるのがいつかわからないままガットを張ってもらってもテンションが落ちるのが嫌なので、わかる方にはわかると思います。ですが、なにゆえ旧カラーのBurn 100Teamをチョイスしたのかというと、今のBurn 100Teamと写真のBurn 100Teamはただの色違いでスペックも素材も全く同じ、Burn 95、あるいは95Jのように新カラーのほうにCVが入っている訳でもないので、少し安い旧カラーにした訳です。

今度は、ぜひ新カラーのBurn 100Teamを買ってきて、Burn 100Teamの2本持ちにトライしてみたいミスターTでした

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オフシーズンでもトーナメントを渡り歩いている選手たち

ミスターTです。

テニス界は、今オフシーズンではありますが、実は一年中トーナメントを渡り歩いている選手たちもいます。

それは、フューチャーズトーナメントを主戦場としている、いわばプロでありながら常に崖っぷちに立たされている、そんなに懐事情のよろしくない選手たちです。

わたくしがいたサークルでも、フューチャーズトーナメントの一回戦で勝てないながらもプロで生きている選手の話題が上っていました。また、日本勢では、フューチャーズトーナメントを渡り歩いている選手は常に海外に行かねばならず、海外勢以上に懐事情は劣悪です。

以前紹介した豊田チャレンジャーの終了は、チャレンジャーレベルの選手が次の舞台に上がっていくステップでしたが、フューチャーズレベルにとっては、本戦に行くことが一種のステータス、目標であっただけに、終了はあまりに無念です。

プロ生き残りをかけた戦い、フューチャーズトーナメント。これをきっかけに注目してみてはいかがでしょうか。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 19:06 | コメントは受け付けていません。

師走突入ということで。

ミスターTです。

ついに今年も後1ヶ月を切り、テニス界は2018年シーズンに向けて短いオフシーズンに入っています。

2018年シーズンの見所は、錦織圭選手を含めた怪我人の復活なるか、フェデラー選手、ナダル選手といったベテランの活躍、ズベレフ選手に続く若手勢の台頭はあるか、など盛りだくさんです。

来る2018年シーズンに向けて、われわれテニスファンも気合いを入れ直していきたい今日この頃です。

ミスターTでした

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New BalanceプチブームⅡ

(前回のブログはこちらから・・・)

ミスターTです。

今回も、(あくまで自分の)最近のプチブームとなっているNew Balance(NB)を紹介します。

まずはこちらをご覧ください。
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ただのNBのTシャツのようですが、背中側はこうなっています。
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このTシャツは、もともと陸上競技や趣味ランニングの方に向けて、夜間帯のランの安全確保のために光を反射する素材が使われています。(背中の上部に銀色のテープが貼られているように見えるのがそれです。)

さすがにこのTシャツを草大会など、試合で着るものではない(試合で着るものはITF,JTA公認の物でお願いします)でしょうが、夜間練習の多いプレーヤーなど、一度試してみる価値はあるようです。

最後にこちらをご覧ください。
1511955559284390945929こちらは、このTシャツのシリーズのマークで、このシリーズはHANZO(服部半蔵がイメージなのかな?)シリーズです。テニス練習のウエアに一枚いかがでしょうか?

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 20:46 | コメントは受け付けていません。

New Balanceプチブーム

ミスターTです。

わたくしは今、New Balance(NB)というブランドにちょびっとですが好印象を持っています。

NBは、ランニングやカジュアルシューズではその名が知られているシューズメーカーですが、テニスでは、というと、ラオニッチ選手や土居美咲選手が履いています。

さて、NBシューズの特色というと、2E、あるいはD、4Eといった幅の広さがきちんと明示されていることにあります。テニスシューズは男性用が2Eメイン、女性用はD、あるいは2Eが中心ですが、幅がきちんと明示されていることによって、足幅によってチョイスできるようになっているので、人気の要因となっているようです。

テニスシューズはいくつかメーカーによって特色が違いますが、ことNBは、割りと良さげな感じですので、これからブームが広がる予感がしそうです。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 20:35 | コメントは受け付けていません。