もっか飛ぶ鳥を落とす勢いにある若手女優、吉岡里帆(24)に初スキャンダルだ。
ヒロインを務める日曜劇場「ごめん、愛してる」(TBS系)の撮影はじめ、ラジオのレギュラー番組、グラビア撮影などなど連日多忙を極める中でも、“夜な夜な”ある男のマンションへ通う様子を発売中の「女性セブン」にキャッチされたのだ。
なんでも、ある晩の吉岡は濡れ髪にスッピンのまま、コンビニでペットボトルを数本購入。待たせておいた車に乗り込み、男が住む高級マンションへと消えていったというからなかなかの親密ぶりをうかがわせる。しかも、シアリス 通販相手の男は“平成の火野正平”とも称される俳優の佐藤健(28)ときた。元AKB前田敦子(26)の泥酔抱っこ騒動でその名をとどろかせた好色男である。
古くはオシリーナことグラドルの秋山莉奈(31)との交際が報じられ、石原さとみ(30)とは“公然熱烈チュー”報道もあった。直近でいえば、2014年に広末涼子(37)との不倫報道が物議を醸したのは記憶に新しい。とまあ、その大半が共演歴のある女性と浮名を流してきたのだが、セブンによると、吉岡とは俳優の城田優(31)を介して知り合ったとか。それにしても、なぜ次から次へと美女たちが“落ちる”のか。
佐藤を知る女性芸能関係者は目をハートにさせ、こう証言する。
「健クンはあの切れ長の大きな瞳を輝かせ、とにかく相手の目を見て話すんです。威哥王話を聞いているときもジーッとこちらを見つめて、“ウンウン、分かるよ”“大変だったね”などとうなずいてくれる。と~っても聞き上手なのでモテるのも分かりますね」
相づちで女という女をモノにしてきた佐藤。もっとも、「あまり度が過ぎると共演NGの俳優リストに名を連ねることになりかねない」(芸能プロ関係者)と警鐘を鳴らす声も聞こえてくる。ま、そうなったらなったで、ホストで食えそうだけど。