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1度は体験したい変身写真!

女性の方なら、一度はアイドル、モデルさん、女優さんになってみたいなんて思ってことはありませんか?
私の子供の頃は、大人になったらアイドルになりたいなって思っていました。でも、現実は普通のどこにでもいる主婦です…でも、大人になってもやっぱり、心のどこかで変身願望があります。綺麗なドレスや着物を着て、周囲が驚くような変身をしてみたいと思っています。

そんなときに、知ったのが『変身写真』です。
この変身写真は、まさに私の願望を現実にしてくれるものです。この変身写真、実は台湾から発祥したもので、豪華な衣装を着て、プロのヘアメイクを施して、プロのカメラマンにモデルと同じように写真をとても貰えるサービスことです。

この変身写真を撮る為だけに、台湾に旅行に行く人もいるほどの人気ぶりです。
私は、写真1枚を撮るために台湾には行けません。
でも、大丈夫!実は、日本でも台湾と同じように、変身写真を撮れる写真スタジオがあるようです。もちろん、都内にもあります。調べてみると、京都や、新潟、栃木の宇都宮などにもあるようです。

そこでの変身写真は、本当に非日常的で、まるでおとぎの国の中に入ったような写真が取れたり、京都だと花魁に変身したりといろいろな変身が可能です。
花魁体験とか呼ばれているサービスですね。

一度、変身してみたかったという人は、ぜひ体験してみて下さい。私も、自分へのご褒美として変身してくるつもりです。

カテゴリー: 趣味 | 投稿者mokomoko1 09:15 | コメントをどうぞ

詳しいことは知らなくても楽しんでいます

10代の後半から絵画に興味を持つようになったんです。なぜなのかと聞かれると明確な理由があるわけではないのですが、子供の頃に見たアニメの中に出てきた絵がきかっけだったように思います。
私自身は絵を描くことはまったくできませんしいつ頃に描かれた物なのかなどの詳しいことも解らないのですが、それでも色んな展覧会や展示会に行って楽しんでいます。もちろん詳しいことは解らなくてもこの絵は好きだと思うものもありますし、この作家さんの絵はどれも素敵で好きだと思うこともあります。そういう感覚で楽しんでいます。子供の頃に見たアニメで使われていたのはルーベンスの絵でとても印象に残っていたのを覚えています。

そのアニメの最終回の時にその絵を見たのですが、アニメのストーリーはほとんど覚えていないのですがその絵だけはハッキリと覚えていたんです。子供でしたがそれだけ私にとっては印象深い絵だったのです。大きくなるとともに思い出すことは少なくなっていたのですがそれでも頭の中には残っていてそれがが10代の後半から絵画に興味を持ったきっかけのように思います。

詳しくはないのですが、絵と言っても印象派だとか色々とあることは知っていますがとくにジャンルに拘ることなく見た時に好きだと思ったものはいつまで経っても好きですし、私は美術家や絵描きではないのでそういう楽しみ方で満足しています。一般的に有名な画家の絵でも好きな作品はたくさんあり、その中でもミレーの作品はどれも大好きなんです。もちろんあまり有名な画家の作品でなくても好きな作品はたくさんあります。私のように普通の人にとっては絵の解説を見て絵を見るのではなく絵を見て感じるのが無理せず楽しめるのだと思います。展覧会などによく行くのですが、今まで1度も絵の解説を読んだことはありませんし、これからも解説を読むつもりはないです。その絵を見た人がそれぞれに自由に感じるほうが楽しいと考えているからなのです。

カテゴリー: 趣味 | 投稿者mokomoko1 09:15 | コメントをどうぞ

ムンクの叫びについて

私が今までに見たことある絵画の中で特に印象に残っているのは、ノルウェーの画家エドヴァルド・ムンクさんが制作した「ムンクの叫び」です。
多分日本人の7割ぐらいはこの絵画を知っていることと思われます。実はこの絵画には色々な説があり、例えば自殺について描かれたという説や、叫んでいる人のモデルはペルー人のミイラという説があります。これからその2つの説の詳しい内容について書いていきたいと思います。

始めに、自殺について描かれたという説ですが、この絵を描いた頃のムンクは失恋からの絶望の淵に立たされていたそうで、家系に遺伝している精神疾患が悪くなるのを恐れていたそうです。さらに絵に描かれている橋は自殺の名所であり、屠殺場と妹の精神病院のすぐそばにある橋だったらしいです。

次に、叫んでいる人のモデルはペルー人のミイラという説ですがこの絵が描かれた頃、ペルーのとある川の近くで、チャチャポヤスの戦士のミイラが発見されたそうでして、そのミイラを展示会でムンクが見たときに、ミイラの姿が両手を?に当てて口を大きく開けてまるで叫んでいるような姿だったのでこのような絵になったと言われています。

またこの絵画は、イギリスのSFドラマの「ドクター・フー」にも影響を与えたと言われています。
このように、実は色々な説がある「ムンクの叫び」ですが、値段は結構高くて、世界の絵画の中でも5本の指に入る程の値段だそうです。その値段は96億円とも言われています。購入するのは、有名な大富豪でも厳しいと思われます。そんなこともあり、この絵を狙って盗みを働く人が多いのも事実です。ですが、幸運なことになくなることはなく、必ずしばらく経ってから発見されるそうです。
ちなみにこの絵画は2006年に見つかった時、液体による損傷が激しくそれ以来完全な修復までは至ってないそうです。
私は、誰にでも書けるようなこの絵画がこのように有名になるのは本当にすごいことだと思いました。

カテゴリー: 趣味 | 投稿者mokomoko1 22:17 | コメントをどうぞ

最近気になっているハンドメイドのUVレジン

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スマホに買い換えてから、色々なアプリをインストールして使っています。
その中で私が暇な空き時間によく見ているのは、作家さんの1点物のハンドメイド作品が買えるアプリです。
作家さんたちの個性的な作品はどれもかわいらしく、見ているだけでも十分満足してしまいます。

そんな中で最近とっても気になっているのがUVレジンを使った作品です。
普段アクセサリーなどあまり身に付けないのですが、UVレジンを使って作ったアクセサリーには大変興味を持っています。
とってもオシャレなデザインのものが多く出ていて、どうやって作っているんだろうと興味津々で見てしまいます。

自分でもその様なオシャレな作品を作ってみたいなと思い、100円ショップで手に入る材料を一通りそろえてみましたが、なかなかゆっくりチャレンジする時間がありません。
娘の目に入ればすぐに奪われてしまうこと必至です。

UVレジンと合わせて作品に使われているのがプラ板やマスキングテープです。
プラ板で作ったプレートの上にUVレジンを塗って固めたものや、マスキングテープにUVレジンを塗ってリボンなどを作っているのです。

プラ板もマスキングテープも、どちらもこれまた100円ショップで手に入れる事が出来ます。
お店で見つけるとついつい手が伸びてしまうのですが、買ったとしてもいつ作る予定なの?と自分に言い聞かせながら無駄遣いをセーブしています。
といっても最初に手に取ったうちの2割くらいはそのまま買い物カゴに入れてますけど。

夏場よりも冬場の方が制作意欲がムクムクと湧いてきます。
夏場は暑さで何もやる気に慣れないけれど、涼しくなってくると家の中で過ごすことも増えてきてのんびり手工芸でもやってみようかな、なんて思ってしまうのです。

UVレジンアクセサリーの作り方ブックも通販で買いました。
初心者でもとってもわかりやすい作り方が載っていて、アレンジも楽しく出来そうな感じです。
私も、作家デビュー目指して、オリジナル作品作り楽しみたいと思います。

カテゴリー: ライフスタイル, 趣味 | 投稿者mokomoko1 10:46 | コメントをどうぞ

クレイアートでクレイアニメ作ってみる?

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個人で趣味として、何らかの芸術を楽しんでいますか。
最もとっつきやすいのは絵画ですが、彫刻や人形を作ってみるなどいろいろあります。
とりあえず色んな芸術を試してみて、自分に一番合うものを探してみることです。

最近若者から年配まで注目されているのは、クレイアートです。
粘土細工と言ったらわかりやすいですが、粘土によって人間や風景などを表現することを言います。
題材は何でもよいですが、人間や動物のキャラクターをまずは一つ作ってみるのが、一番やりやすいのではと思います。
クレイアートの粘土は一色だけでなく、幾つもの色があって、別々の色の粘土を組み合わせることができます。
だから作成できる人形は、着色をせずともカラフルにできるのが特徴です。

クレイアートを作ったら、写真に収めたり、部屋に飾ったりしてみましょう。
ポリマークレイは固まらない粘土なので、少しづつ動かして撮影し、動画を作ることもできます。
その際には予めキャラクター設定やストーリーを考えておくと良いです。
個人でクレイアニメを作成して、YouTubeなどで公開している人もいます。
趣味としてはかなり高度に発展させることができます。
かなり熱を入れて取り組むこともできるのではと思います。

最近ではクレイアートのレッスン教室に通っている方も多いみたいですね。

カテゴリー: ライフスタイル, 趣味 | 投稿者mokomoko1 10:28 | コメントをどうぞ