タグ別アーカイブ: #テニス

【理学療法士が解説する】腰痛の原因と今日から活かせる解決法に迫る!

今回はテニス選手も悩むことの多い腰痛の内容に関する動画を作成しました。

どのように腰痛が起こり、具体的な改善方法についても解説しているので是非ご覧ください。

 

Snapshot

 

またオンラインコンディショニングの募集も随時行っております。

テニスの選手向けにパフォーマンスアップのためのトレーニングをしたり、セルフケア方法のお伝え、体の痛みをとる方法など数々のサービスが提供可能です。

 

是非ラインに登録をして頂き、気軽にご連絡ください。

■公式ライン (オンラインパーソナルコンディショニングの予約はこちらから) https://lin.ee/hABXzU0

 

カテゴリー: ヘルスケア | 投稿者monsutoro 23:15 | コメントをどうぞ

【成功者が語った!?】ずば抜けて結果を出すために日常で重要視している大切なこととは?

これまで様々な成功者と出会いました。

ビジネスで成功している人もいれば、テニスで成功している人もいました。

その中で皆さんが共通して言っていたことがあります。

それは「時間」です。

時間を大切に出来ない人は絶対に成功しないということでした。

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時間の使い方①「しないことを決めろ」

これは結構奥が深いテーマなんですけど、時間を上手に使う方法で、ある経営者は

「何をして、何をしないかを考えろ」

と言ってます。

結局のところ同時にいくつものタスクを同時進行でやるのは非効率すぎるとのことでした。

ごもっともですよね

 

時間の使い方②「時給思考で動け」

一般企業で働いている方はあまりなじみがないかもしれませんが、経営者やコーチ、個人事業主の方にはこの考えがマストであるとのことです。

 

自分が時給いくらで稼ぐことが出来ており、それを最大化するためにはどのような行動を選択していくとよいのかを考えろという内容です。

 

結局突き詰めていくと①とのオーバーラップしそうですが、極力無駄な動きを減らして、やるべきことに注力する必要があると解釈できますね。

 

時間の使い方③「しっかり寝ろ」

睡眠不足はコンディショニングの最大の敵です。

と同時に睡眠は最大のリカバリー方法です。

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体のコンディションをいい状態で保つのは、どのような境遇の人でも共通していることなので、常によいパフォーマンスを出していくためにも睡眠はマストです。

 

というわけで3つ紹介しましたがこれをやるだけでもめちゃくちゃ効果は出ると思いますよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

カテゴリー: チーム運営 | 投稿者monsutoro 23:10 | コメントをどうぞ

【脳科学から紐解くパフォーマンスアップ戦略】テニスを強くしたかったら脳を鍛えなければならない理由

当たり前ですが、一つの動作を身に着けるためには何百、何万回と練習をし続けなければなりません。

なぜか・・・動作を記憶するためです。

スキルというのは動作の記憶により身につきます。

そしてそれを何度も繰り返していくうちに、練習した動作は記憶の奥深くに根付くので、無意識でも打てるようになります。

 

これはスキルに限ったことですが、実際のゲームでは打てればよいというわけではありません。

相手の弱点を見抜いたり、戦術を常に考え戦わなければなりません。

脳は同時に莫大な量の情報処理に限界があるので、あれもこれも考えないといけないときに、打ち方をあーでもこーでもないなんて言ってられないわけです。

 

つまり、ストロークをしている時に使っている脳の回路と、戦術考えている時に使っている脳の回路は違うのです。

 

トレーニングの原則の中に特異性の原則という言葉があり、トレーニングによって鍛えられる部分は鍛えている箇所だけである。っていう内容があります。

 

脳も同じです。同じ回路を鍛えたからと言って別の回路が鍛えられるわけではありません。

なので試合の時にやるようなことを練習でやる必要があります。

スキルを鍛える練習だけでなく、同時に脳も鍛える必要があるのです。

カテゴリー: パフォーマンスアップ | 投稿者monsutoro 23:25 | コメントをどうぞ

テニスをすることが瞑想に匹敵する理由

瞑想とは心を無にして今に集中し雑念を捨てることで、脳をリセットするテクニックです。

これと同じ環境をテニスでも作ることはできます。

テニスの1球1球に集中してラリーを行ったり、ゲームを行うわけですが、別のことを考えていてはゲームになりませんし、プレーに悪影響が出ます。

いわば強制的に今に集中させられる状態を作ることが出来ます。

 

なので、脳の思考をリセットすることが出来て瞑想に匹敵する効果を持ちます。

またテニスは競技特性上、胸や腰をたくさん動かすので循環も改善し、肩こりなどの症状も和らげることが出来ます。

 

テニスをするだけで、頭も体も心もスッキリするなんて最高ですよね!

 

 

カテゴリー: ヘルスケア | 投稿者monsutoro 22:41 | コメントをどうぞ

サービスにおいて胸郭の動きが重要視される理由~スキルアップ編~

肩や胸郭のモビリティのセルフチェック方法

肩や胸郭がちゃんと動いているかどうかを確認する方法を動画でお伝えしていきます。

下の画像をクリックしてください

胸郭

胸郭の動きを高めるエクササイズ

ボールスローエクササイズ

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胸郭の動きを高めて体のしなりを作ります。

 

トランクローテーション

下の画像をクリックしてください

トランクローテーション

骨盤が傾かないように水平な位置で保持することがポイントです。

 

効率よく動く体を作りベースアップを行うコツ

効率よく体を使うには運動連鎖を意識したトレーニングに取り組むとよいです。

 

その中には、抵抗下にて行うレジスタンストレーニングや、速さの中に巧緻性を求めるアジリティトレーニング、様々な運動に共通する能力を鍛えるコーディネーショントレーニングなどがあります。

 

トレーナーが身近にいる場合には聞くなどの手段があるかもしれませんが、全員がそのような環境で運動が出来ているわけではないと思うので、気になる方は以下のLinkでご相談に乗ることが出来ます。

オフコートでも出来るテニス上達練習法を教えます

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カテゴリー: パフォーマンスアップ | 投稿者monsutoro 19:00 | コメントをどうぞ

サービスにおいて胸郭の動きが重要視される理由~解剖学編~

サービス時の肩の動き

テニスの中で一番大きく肩を動かす場面といえばやはりサービスです。

サービスの中での角度変化について報告している研究はいくつかあります。

これらの文献をまとめていくと肩を動かすために必要な角度は160~180°であることが報告されています。

肩関節

胸郭の動きについて

胸郭の動きは大きく上部の動きと下部の動きに分けることができます。

 

上部胸郭(第1~6肋骨)の動き

縦方向に動きます

 

下部胸郭(第7~12肋骨)の動き

横方向に動きます

胸郭の運動学

肩の動きと胸郭の関係とは?

肩関節をしっかり動かすためには胸郭を構成する胸椎の伸展と胸郭の拡大が必須です。

 

肩関節を完全に上げきるには肩関節の可動域だけでなく、胸椎や体幹の可動域が必要であることがわかっています。

 

つまり、サービスをより高い打点で行うためには肩関節と体幹の可動域と筋力が良好である必要があります。

 

胸郭とサービス

胸郭の柔軟性低下に伴う弊害について

簡単にまとめたツイートがありましたが、以下の通りです。

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胸郭の動きが低下すると、肩の可動域に制限を伴うのでインパクトが綺麗に作れなくなります。

 

そうなると、無理やりでも上げるような姿勢になるので肩の痛みなどの原因になります。

 

 

※肩の痛みに関する記事についてはこちらをご覧ください。

オーバーヘッドスポーツに多発するインピンジメント症候群とその原因について

 

カテゴリー: パフォーマンスアップ | 投稿者monsutoro 19:49 | コメントをどうぞ

【オフコートで差をつける!?】効率よく体を使うためのトレーニングサービスのご紹介

オフコート時間ってとっても大切ですよね!

今回の投稿はこの時間を有効に使うための僕のコンテンツの紹介をさせて頂きたいと思います。

 

スキルを上達させる練習はオンコートで皆さんをよくされており、ある程度まで上達しますが、身体を効率よく使う方法を知らないと、成長も頭打ちになってしまいます。

 

それくらいフィジカルの要素も重要になってきます。

 

 

そのため、少しでも周りの選手と差をつけるために、オフコートでも出来る体を効率よく使って効率的に上達をするための練習法をお伝えします。

 

 

【こんな方に向いています】

・テニスを上達させたい人

・ボールに重みやキレを持たせたい人

・体を効率よく使えるようになりたい方

・しなやかな動きを獲得したい人

・怪我を防止したい人

 

【サービスの流れ】

・練習メニューの作成を実施(3~10メニュー)

・1か月フォローさせて頂くので適宜相談にお受けします。

※場合によってはメニューを変更いたします。

 

【メニューの内容】

・フィジカルトレーニング

・ストレッチング

・ラケットワークエクササイズ

・プロプリオセプションエクササイズ

・アジリティトレーニングなど

※個人のレベルと希望に合わせてメニューの作成を行います。

 

お仕事のご依頼はこちらにて承ります。

オフコートで出来るテニス上達練習方法のご紹介

☟こちらもクリックをお願いします。

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カテゴリー: パフォーマンスアップ | 投稿者monsutoro 23:44 | コメントをどうぞ

圧倒的戦力で勝つために行うこと

試合やビジネスでも、勝つことに意味があると思っています。

一般的に失敗から学ぶとか、参加したことに意味があるとか、ただ勝てばよいということではないと言われますが、個人的に負けることは大嫌いです。

なので、前述したようなことも分かりますが、常に勝つことにこだわり、圧倒的に勝つための方法を考えています。

僕の力には限界があり、強い選手とは天と地の差があります。

でも数々の輝かしい成績を修めてきた方々に勝ちたいんです。

どうしたか、、、

強いチームを作りました。
僕の夢を背負って一緒に走ってくれる仲間をつくりました。
バカを言い合いながらも高め合える仲間です。

結果、、、
最弱のランクにして最高のランクを持っていたチームと張り合い圧倒的な成績で勝ちました。

人は1人では生きていけません。
これはテニスの経験ですが、他にもいろいろな分野で役立つものです。

自分1人が強くなって少しずつ成績を出すのもいいでしょう。

でも僕は圧倒的に新幹線が走り去るように勝ちたいんです。

考え方は様々ですが、こういう考えも面白いと思っているので、このスタンスで結果をだし続けていきたいです。

カテゴリー: チーム運営 | 投稿者monsutoro 00:00 | コメントをどうぞ

相手がいないならコートでナンパすればよい!

いかにもいかがわしいタイトルですが、別にナンパの対象は異性ではありません。

チームメンバーが集まらなかったり、途中で帰ってしまって時間はあるけど、思ったように練習ができなくなってしまったなどいうことは誰にでもあると思います。 

そんなときの判断として
三流は「帰る」
二流は「今いるメンバーで出来るメニューを組む」
一流は「もっと充実した練習をするためにコートでナンパする」

をすると勝手に考えています。

もちろん迷惑のかからない範囲で、お互いwin-winになるようにするが前提ですが、けっこう快く引き受けて下さる方が多いです(笑)

この迷惑のかからない、というのも例えば
・相手チームが奇数で練習している
・メンバーが多すぎてコートに入れず見ている人がいる
など、状況にいくつか制限はあります。

ですが、ちょっとした勇気を出すだけで簡単に結果はついてきます!

ここからチームのことをアピールしたり、新しい交流の輪が広がったりします。

「ちょっといいですか?」
から始まる新たな出会いを皆さんも楽しんでみませんか?(笑)
→営業ではございません

カテゴリー: チーム運営 | 投稿者monsutoro 00:20 | コメントをどうぞ

【綺麗事だけではダメ】マネーリテラシーが必要な理由

テニスチームの運営で、ただ練習をすればいいというものではありません。

 

少なからずコストは発生します。

 

このコストのメインは

・コートレンタル代

・ボール代

 

ですが、

・トレーナーによる道具の使用

・コーチによるレッスン

を行った場合、その費用はどうするのかという問題も起きます。

 

なのでお金をどのようにやりくりするのか、というのは運営を継続していくにあたりポイントになります。

 

いくつか試したことがあるので参考までに挙げてみたいと思います。

 

 

やりくりに関する方法3選!

①割り勘

これが一番楽です。

メンバーの理解が得られてボール代、コート代、トレーナーの道具代など割り勘でもいいよということになれば割り勘で全て丸く収まるでしょう。

 

ただ、全部割り勘となると賛同が得られない場合がかなりあるので、せめてボール代やコート代で落ち着くことが多いでしょう。

 

②会員制にして月会費をもらう

場所によってはこれで十分まわるかなと思います。

ローカルな地域ではコート代が二時間で500円以下なんていうところもありますから、月会費1人あたり1,000円~2,000円までで上手くまわせたりもします。

 

ただし、都会などではコート代がけっこう高かったりするので、月会費をあげるか取らない方がいいのかなと思います。

 

あと、メンバーが10人以下ならコントロールしやすいですが、20人以上とかになってくると管理が大変かなという印象はあります。

 

③出資者を作る

これもオススメです。

企業によりますが、契約によってはコート代やボール代の一部を負担してくれるところもあります。

 

会費制と組み合わせると出来ることもかなり開けて、安くコートが借りられたり、トレーナーの使う道具の購入に当てたり、定期的なボールの入れ替えが可能です。

 

また、コーチなどを招いてレッスンの企画等も出来るでしょう。

 

これらがお金を効率よく集める方法になりますが、個人的には1~3番を全て使うことをおススメします。

 

理由としては効率よく物資や場所代の確保が出来るだけでなく、余ったお金をチームのメンバーに還元する方法もとれるからです。

 

余剰金の還元について

あまったお金をチームに還元することでメンバーからは喜ばれることが多いです。

あまり他のチームではやらないことなので、脱退等も少なくなります。

あとは信頼関係の面においてもプラスに働くことが多いです。

実際に還元した内容を簡単にまとめておきます。

 

大会出場の準備金にする

あまり大した額は用意できませんが、団体戦などチームの成績が問われるような大会の前に飲み物や食料などの準備金として用意をしてもよいかもしれません。

 

グリップテープにする

グリップテープは消耗品なのであって困ることはありません。

 

こちらもメンバーに還元したことがあります。

 

お祝い事に還元する

仕事の急な異動や退職などをきっかけに、どうしても来れなくなってしまった方に対してささやかなお祝い品を渡す方法もあります。

 

還元は必ずした方がよいものでは全くありませんが、他のチームとの差をつけるためや、テニスの強さや雰囲気以外にもチームのアピールポイントにもなり得ると思っています。

お金は持っているだけでは何も作ってくれないのでどんどんまわして様々な経験に活用していきたいですね!

 

サムネ

カテゴリー: チーム運営 | 投稿者monsutoro 00:29 | コメントをどうぞ