上海マスターズ2014 錦織圭 次の相手は、 あの大激闘のメルツアー
楽天ジャパンオープンで死の淵から大逆転をして勝った、Ｊ.メルツアー。
本人も試合後に語っているが、「もう駄目かと思った」とか。
そうですよね。第2セット、5-2 Ｊ.メルツアーのサービスですから。
楽天ジャパンオープン 錦織圭 vs Ｊ.メルツアー
上海マスターズ2014 錦織圭のドロー。
添田豪はＮ．アルマグロに粘ったが敗れた。
伊藤竜馬は、天才Ｇ．モンフィルズに敗れた。
テニスは諦めてはいけないスポーツなのです。
Never 
Give
up!
試合には
流れがあります。
チャンスは
必ず巡ってきます。
ボールを見る余裕がある、錦織圭。
ストロークでボールを見る。
諦める気持ちがあると、チャンスが来ている事に気が付きません。
自分を第三者的に見る事が大事なんです。
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面白い事に、このJ.メルツアー、楽天ジャパンオープンで活躍したＩ.ドディグを破っている。
サースポー特有のスライスサービスに要注意。
日本で活躍した選手、次から調子が上がる傾向がある。
だから楽天優勝のＪ.Ｄ.ポトロ。
楽天ジャパンオープンの時の様に、先行を許すと厳しい。
腰痛を抱えているので、無駄な体力は使いたくない。
先手必勝で。
楽天ジャパンオープン Ｆ.ロペス戦の錦織圭 ハイライト動画
Ｇ.デミトロフ戦
片手打ちバックハンドの高い所にボールを集めた作戦が的中した。
本人も試合後のインタビューで、腰の不安は少ない。
調子は良いと語っている。
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