物心付いた頃から積極的にはお風呂へ向かわなかった息子。
本やブロック遊びなど、目先のことに夢中になると
次の行動に移れないのは今も同じ。
そこでさっさと入浴を済ませて欲しい私としては、
常套手段として入浴剤を活用しています。
キャラクターものもあれば、ブクブクと泡立つ新商品、
日本の名湯など様々。
そして最高の贅沢入浴剤といえば、バブ。
なんだか疲れがとれるよう・・・な気がするし、お高いから。
でも毎回は無理なので、似非バブも使います。
その似非バブを湯船に投入すると、「い、息が苦しい・・・」は、
我が家だけでしょうか。
二酸化炭素がお湯に溶けて、
疲れを癒してくれるというメカニズムは承知していますが、
狭い浴室でこんなにも苦しくなるって異常事態!?
すっごく悩ましいのですが、似非バブを使っている
という事実が素直になれない状況を作り出し、
いまだ誰にも聞けておりません。
誤って風呂場で倒れて救急車なんて、かっこ悪すぎます。
でも聞けない・・・。
でも似非バブはお買い得・・・。
お悩みスパイラルから脱出できない私です。