”前年比で実質的に減少した緊縮の令和三年度予算”

世界一のテニスコーチを目指している

【Norissa】 Coach’sですテニス

今回のテーマは将来世代へのツケ

これまで政府はPB黒字化を目標に

政策に対する予算なども決められ

コロナ対策も決められています

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政府側の思考としては

『国債や借入金といった将来税収で

返済しなければならない国の借金

「長期債務残高」が、3月末に1千兆円の

大台を超える見通しとなった。

新型コロナウイルス対策の巨額支出を賄うため

新規国債を大量に発行したことも加わり

債務残高はここ10年で約1・5倍に急増した。

単純計算で国民1人当たり約800万円となり

つけは将来世代に回ることになる。 』

一般政府(中央政府+地方自治体)の

長期債務残高は、1千兆円を超えています。

【日本政府の長期債務残高とインフレ率・長期金利】

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一般政府の長期債務残高は

1970年と比較し155倍以上に膨らんでいる

・・・で、何か問題ありますか?

将来世代へのツケの先送りと

よく財政破綻論者含め言ってますが

今すぐ返済する必要はあるのか??

これまでの緊縮財政の政策自体が

将来世代へのツケ

事実と現実を受け入れながら

1つ1つ解決して行くしかありません

変動為替相場制の独自通貨国にとって

国債発行は「政府の貨幣発行」に過ぎない

中央政府の長期債務残高は

過去の貨幣発行の記録です

正しい知識と認識を共有して行き

貨幣観のある議員を国会へ送って行き

財政破綻論者達を淘汰させましょう!


カテゴリー: 応援リブログ | 投稿者【Norissa】 Coach's 16:19 | コメントは受け付けていません。