上には、上の、そのまた上が!

GWテニス2日目の4月29日、隣接市のダブルス大会に出場。

予選リーグは3組の総当りで、順位1位から3位を決める方式で、初戦に臨み、私のサーブからスタート!

まずは、最近のスタイルのサーブからネットへ詰める方法で始めましたが、威力(スピード、回転、コース)のあるリターンで、ボレーが全くできず、ラブゲームで、サーブを落としてしまいました。

その後も押されぎみで、0-3とリードを許し、ここからストローク勝負に切り替え、ミスを誘い、なんとか、2-3まで追いつきましたが、今度は相手側がそれに対応し、そのまま2-6とされてしまいました。

試合後、知り合いの方から、初戦から凄いペアに当たりましたねと言われました。

聞くと、1人はコーチ、もう1人は日本ランキングとのことで、凄い相手でしたが、何とかテニスにはなっていたかなと思いました。

同じ組だったので、その後の試合を見ていると、なんと、私達に勝ったそのペアは、次の試合で、5-6で敗戦していました。結果、予選リーグは、私達は3位、凄いと思ったペアが2位、その凄いと思ったペアを破ったペアが1位。

そして、本線が始めると、その予選1位のペアが1回戦で、5-6で敗退していました。

まあ、上には上がいて、さらにそのまた上がいると思った大会でした。

しかし、こういうレベルの試合は、何にも増して、いい経験、練習、勉強になります。

何とか、持ちこたえ、いなし、自分のテニスが出来るようにするには、こういう実戦が大事と思っています!


カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 04:33 | コメントは受け付けていません。