カテゴリー別アーカイブ: テニス用品

大幅値下がり

ウイルソンの新製品、ウルトラ100のバージョン3(V3)の発売に伴い、

その前のV2(私が使っているモデルですが)の大幅値下がり情報が次々と入ってきています。

なんと、半額以下が当たり前という状況です。

以前の私(同じラケット2本持ちで、スチーム100まではこの方針でした)であれば、即購入ですが、

現在は、1本を使い切る方針なので、購入してはいませんが、気持ちは、グラグラと揺すられますね。

新製品(V3)は、30%オフ、既存製品(V2)は、50~60%オフ、う~ん?

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 16:18 | コメントは受け付けていません。

バージョン3インプレ

先日、3月に発売される新製品を試打しました。

それは、ウィルソンのウルトラ100のV3です。

ウルトラは、V1が「ウルトラはいる」、V2が「ウルトラいいね」、そして今回のV3が「ウルトラできる」です。

ウィルソンの文言では、「やわらかいフィーリング」と「コントロール性能」が特徴です。

これだけ聞くと、クラッシュと同じ特徴ですが、そのプロセスが違うと。

クラッシュは、フレームのしなりで、ウルトラV3はガットのたわみで、実現すると。

で、試打した感触ですが、確かに、ガットのたわみを感じました。(柔らかく感じたというところです。)

今、私が使用しているのは、写真のV2ですが(V3は発売前なので写真は控えておきます)、

10-000435-010

同じ時間中で、V2とV3を打ち比べましたが、V2は弾きを感じ、V3は柔らかさを感じました。

その他、見た目では、ウィルソンの特徴であった、フレーム横のポッチに見えるPWSが姿を消しています。

ただ、PWSを内蔵しているので、機能としては継続されていると。

もう1つのただは、CV(カウンターベイル)の表示がありません。バーンからウルトラV2と、CVを売り物にしていたのに表示がありませんでした。

CV搭載していないのか、表示だけないのかはわかりませんでした。

で、購入するかですが、今のV2は、昨年6月から使用で、まだ1年もたっていません。

1年経過後に、その頃には、多勢の方の評価や、試打も何回かできると思いますので、今年の夏に検討します。

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 19:27 | コメントは受け付けていません。

ボールの色

振動止めに続き、ルール編です。

先日の社労士テニス同好会で、練習時に、持っていたボールを出して、使いました。

167759620

皆さん、一瞬、エ~という感触でしたが、いちおう、ウィルソン製のボールですから、打つことはできます。

しかし、ピンクという色に、何となく、違和感を感じるというのは、ほぼ全員の感想でした。

そこで、実際の試合では、使えませんよ!と言ったところ、皆さん、知りませんでした。

ルールでは、試合で使えるボールの色は、白か黄色と決まっていて、ピンクは使えませんと説明しました。

最初は、白だけだったのが、その後、黄色も加わり、今では、ほぼ黄色だけになりましたが、ルールとしては、白もOKです。

振動止め、テニスボールなど、普段、当たり前と意識していないことが、意外とルールで決めれているんですね!

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 20:06 | コメントは受け付けていません。

リマインド!振動止め

本日のテニスサークルで、振動止めの話になり、以前のリマインドですが、再度、記載します。

話となったのは、振動止めをつける場所がルールとして決まっているのかどうかです。

結論は、決まっていて、ラケット面のガットの上下左右の外側と決まっています。

まあ、普通につければ、外側につけると思いますが、次のようなつけ方は、ダメとなります。

SN3J0440

ぱっと見は、問題なさそうですが、よく見ると、ガットの上下左右の内側につけられています。

なお、私は、振動止めをつけていません。

一時期、テニスエルボー防止の観点から、振動止めをつけたことがありますが、ガットにつけるものではなく、グリップ上のスロート部分につけていました。
(ガットにつけるものに比べ、10倍前後振動止めの効果があるとのことで)

VIBECUT

ただ、現在は、CVが入っているラケットなので、これもつけていません。

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 21:14 | コメントは受け付けていません。

ストリングスキャンペーン?

メインラケットのウルトラ100CVブラックエディションは、12月上旬に張り替え、約1か月半たち、張替を迷っていました。

10-000435-010

最短1か月、最長2か月で張り替えるのが最近のパターンなので。

というなか、スクールでちょうどストリングスキャンペーンが始ったこと、

そして、Wのステンシルマークのインクがだいぶ薄くなってきたこと(ちゃんと、真ん中です)

から、26日のスクールレッスン後、張り替えました。

テンションは、従来の47.5Pから、わずか0.5Pですが落とし、47Pとしました。

前日のサークルのアウトドアで多少硬い感触だったことから(ただ、インドアスクールではちょうど良かったのですが)、張る直前に、少しだけ落とそうとしました。

まあ、0.5Pなんて、全く感触としては分からないのですが、張り機のメモリ上は、落としました!

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 18:50 | コメントは受け付けていません。

ギアの話

ギア(用具)の話題で、今は、陸上のシューズ(厚底、プレート)が大きな話題になっています。

ギアはスポーツに影響を与えますが、陸上以上に、テニスでは、直接ボールを打つラケットは大きな意味を持つと思います。

テニスラケットには、規格として、ラケットの全長、全幅、ストリングス面にも同様の制限があります。

ただ、私がテニスを始めた頃は、まだ木のラケットでフレームも小さく、当時の規格からすれば、今のラケットはみんな規格外です。

それが、技術の進歩に応じ、今では死語のデカラケ(木に比べて)に応じた規格になり、それはそれで企業努力で良いのかなと思います。

それに対応できない企業は淘汰されますが。(実感!)

とは言うものの、禁止された例もあります。スパゲティガットです。

通常のガットの縦横の交差ではなく、それこそスパゲッティのようにガットを張り、異常にスピンがかかりますが、ほどなく、禁止されましたね。

余談ですが、私は、振動止めを使っていませんが、振動止めにも規則があるんですよね。

ガットの交差されている範囲内にはつけてはいけないと。

まあ、交差している範囲内につけるのは大変ですが。

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 18:22 | コメントは受け付けていません。

久々の失敗

久々の失敗とは?

ガット張り:いえいえ、ガット張りを始めてから、失敗(張り直し等の大きな失敗)は、ありません。

テニスのプレーの失敗:いえいえ、こちらは、久々でなく、頻繁に失敗しています。

では、何かといいますと、元グリの巻替えです。

ガットは毎月張替ですが、元グリは3か月に1回で巻き替えていますが、

元グリを巻替えるとき、グリップの革(レザーかも)と革の重なる箇所と、巻く強さがポイントになります。

革が重なるところが厚いと、グリップに段々ができ、握った際の感触に違和感が出ます。
(めくれることは、ないのですが。)

といって、薄いと違和感は出ないのですが、激しい動きでは、革がめくれ、グリップ本体が見えるようになります。

また、巻く強さが弱いと、めくれる一因になります。

直近では、11月下旬に巻替え、予定では、2月いっぱい持つはずでしたが、先日のテニス中でのこと。

ゲーム中に手に違和感があり、グリップを見ると、元グリがめくれていました。

その都度、元グリを直しながらゲーム続行しましたが、もう限界と感じ、帰宅後、上記2つの注意点を再認識しながら、巻き替えました。

さらに、気分転換に、従来の元グリの色を、黒から、白にしてみました。(自宅に、予備の元グリを数本分、ストックしていますので)

巻き替えた感触は大丈夫そうです。

ただ、今のラケットは、ウルトラ100CVのブラックエディションです。

ブラックエディションのラケットの元グリを白にして、見た目が、どうか?少々疑問が!

注釈)私の元グリの巻き方が下手ということも言えますが、実は、新品のラケットを使い始めて、数回で、元グリがめくれたことがあります。
新品のラケットのグリップは、全く凹凸がなく綺麗に巻けているのですが、その分、グリップの革の重なる箇所は、すごく薄いのです。
そのため、メーカーから出てきたばかりの新品でさえ、数回でめくれることがあります。
以上、多少言い訳ぎみですが。

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 22:13 | コメントは受け付けていません。

ピッタシ使い切りました。

7日土曜日の冷たい雨の日は、ガット張りをしたのですが、

そろそろ、ロールを使い切る頃かなと思いながら、張り始めました。

私のラケットですと、縦にラケット9本半分のガットを使うのですが、まずは、足りました。

次に、横には、ラケット8本分が必要で、これが足りるかと図ると、8本半分あり、無事、張ることができ、ロールを使い切りました。

ロールで買っているので、最後の残りが、ラケット5本、6本分とかになると、使い道がなく、無駄になるのですが、今回は、非常に上手く、使い切りました。

なお、増税前に、もう1ロール買っていますので、ストリンガー、レオご利用の方は、ご安心を!

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 19:27 | コメントは受け付けていません。

真冬のテンション

真冬並みの寒さになった、今週末のテニス。

まず、土曜日のアウトドア(サークル)。

始めたとたん、打感が硬い!と感じました。

今のテンション、こだわりの47.5ポンドですが、思わず、45ポンド位に張り替えようかなと思いましたが。

翌日曜日(今日の社労士テニス同好会)のインドアでは、あれ?47.5ポンドで、ちょうどいい!と感じました。

アウトドアとインドアで、結構違うなと思いつつ、張替は、とりあえず、やめておきました。

プロであれば、試合会場に合わせて、テンションを代えるのでしょうが、アマチュアの週末プレイヤーが毎回張り替えるわけにはいきませんし。

唯一の改善策は、同じラケットを2本持ち、テンションを代えて、使い分けるかですが、

う~ん!ちょっと難しいかな!

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 19:18 | コメントは受け付けていません。

ストリングス考察!

ストリンガー レオ お蔭様で、やや繁盛という状況ですが、1か月半ぶりに、自分のラケットの張替えを行いました。

テンションは、47.5ポンドという、やや細かすぎる設定です。

以前のラケット、バーンTOUR100CVでは、縦51P、横49Pの平均50Pのハイブリッドが一番マッチして、いい感じで打てていました。

しかし、ウルトラ100CVブラックエディションで、縦51P、横49Pの平均50Pのハイブリッドにしたところ、やや硬く、飛ばなく感じ、次に45P(縦横とも)にしたところ、今度は、やや柔らかい、飛びすぎと感じ、前回、中間の47.5P(縦横とも)にしたところ、これが一番マッチしました。

ラケットにより、同じガットでも、テンションにより、変わるなとしみじみ感じます。

それと、張上げ直後の感触が、今の私は、1か月は継続しますが、2か月は持ちません。

今回も、反発性、柔らかさが無くなってきたなと感じ、1か月半での張替えです。

ステンシルマークの色落ちも、1か月を超えた頃から、段々分かるようになってきますし。

あと、ガット張りの練習がてら、無料サンプルであった、ポリを、かなり前のラケットに張ってみましたが、相変わらず、ポリは張り難い。

ガットの柔らかさは、柔らかい順に、ナチュラルーナイロンマルチ(XR3、NXT、エクセル、ATG850など)―ナイロンモノ(ミクロスーパーなど)-ポリですが、使用時だけでなく、張替え時にも、硬さを感じます。

極論すると、ナイロンマルチはゴムを扱っているのが、ポリは針金を扱っているような感触です。

ガット張りは、要はある力(50P等)で、ガットを引っ張るのですが、ナイロンマルチは、ガットが伸びるのが分かるのですが、ポリでは分かりません。

まあ、ポリは切れないという耐久性でのメリットは大ですが、張るのも、使うのも、私は、ちょっと遠慮しておきたいです。

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 19:33 | コメントは受け付けていません。