テニスを休んでいる時にいろいろな気づきがありました。
プロの試合を見ると戦略的、戦術的イメージが湧いてきたり、ショットのイメージができたりします。
分からないことを調べるとネットには答えが書いてあったり、ヒントが見つかったりします。
ダブルスの本を勝っていろんなパターンを学ぶことも出来ました。
体力が落ちたら再開するときに支障が出ることを危惧して歩いたり走ったりしました。
ラケットやシューズなどについても調べたり、スクールとサークルとテニスオフとテニス部のことに目を向けたり。
自分のテニスライフを人生の中でどう位置づけるのかとか。
怪我ならサポーターの種類やテーピングの種類、やり方、ストレッチ、トレーニング、怪我の予防。
でも怪我をするとテニスが出来なくなるということは一番大きなことではないでしょうか。
プロテニスプレイヤーでも怪我によって選手生命を脅かされる人は意外と多いようです。
ただでさえテニスを始めたのが四十代。中断するなんて損失大きすぎます。
とはいえ、テニスが出来ない身体になってしまうことがとても怖かったのであえてテニスを中断することを選びました。