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ロジャー・フェデラーがキャリア100優勝を達成しましたね。
今週ドバイで行われたドバイ・デューティフリー・テニス選手権の決勝戦で、ステファノス・チチパスをストレートで下してその偉業を達成したの。
これは1968年にオープン化して以降の最多優勝を飾っているジミー・コナーズの109回に次ぐ史上2番目の優勝回数となり、キャリア100タイトルを獲得した2人目の選手となったの。
シーズン別にすると、初優勝を飾った2001年と2013年が1回で、怪我でシーズンの半分を欠場した2016年だけが優勝がなかったの。
でも年齢で見ると19歳で初優勝したのがその年齢での唯一の優勝だったけど、それ以降は現在の37歳含め全ての年齢で複数回の優勝を飾っているの。
そして突出すべきことは、全タイトルのうち53回がマスターズ1000大会、グランドスラム、ツアー最終戦と言うグレードの高い大会でのものだと言うこと。
ATP250大会で優勝することも凄いことなのに、キャリア優勝の半分以上がマスターズ1000大会以上の格の大会で成し遂げているのよね。
フェデラーが初優勝したのが2001年2月4日で、今週のドバイ大会で優勝した日までは6601日目に100回目の優勝を飾ったの。
単純計算すると、ほぼ2ヶ月に1回ずつ優勝してる計算になるほどの凄いこと!
そして決勝戦で対戦した50選手中25人は既に引退した選手であることを見ても、フェデラーの長い現役生活を語っているわね。
これからは、コナーズの109回を越えられるかに注目が集まるわね。