姑は頼もしい看護師さんに勇気をもらっています

私はこの1ヶ月余り家と病院を毎日のように往復しています。
姑は普段から偏頭痛もちで、しょっちゅう頭が痛いと言ってたんですよね。
1年365日の半分が偏頭痛に悩まされていたと言っても大げさじゃないかも。

姑との関係は決して仲が良いとは言えるものではなかったんですけど
くも膜下出血で倒れたと連絡が入った時は動揺してしまいました。
慌てて病院に駆けつけたんですが、すでに手術中で姑の顔を見る事はできず
待ち時間が物凄く長く感じ手の奮えが止まりませんでした。
私のなかで、くも膜下出血は死に至ると思ってたし運が良くても植物人間になるとハークしてたので
残された義父の面倒は誰がみるのかとか色んな事が頭を駆け巡ったんですよね。

幸い姑のくも膜下出血は重篤なタイプではなく比較的軽度だったので安心しました。
60歳を過ぎて高齢になってるので歩行も困難で私が付き添う事になったんですが
医師の言葉とは裏腹で術後の経過は安定してると聞かされてるものの何だか不安定なんです。
後遺症も恐らく残らないとは言ってくれるんですが右目が見えにくく足はしびれてる感じ。

でも、担当してくれてる看護師さんが凄く頼もしい人で落ち込んでる姑に勇気を与えてくれるんです。
嫁の言う事は一切聞いてくれないんですが看護師さんの言葉は全てYESだから笑っちゃいます。
自分次第で体はどんどん動くようになると言う魔法の言葉を浴びせられて
嫌がってたリハビリにも精が出るようになったし本当に良かったです。
担当してくれる看護師さんが頼もしい人で助かりました。

カテゴリー: くも膜下出血 | 投稿者qdukjwbr 21:27 | コメントをどうぞ

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カテゴリー: 未分類 | 投稿者qdukjwbr 12:27 | 1件のコメント