どうもキッチーです。
今日は競馬の上半期の締めくくり、ファン投票で出走馬が決まる春のグランプリレース、第57回宝塚記念(阪神 芝 2200m GⅠ)です。
ファン投票1位は、前回天皇賞?春を見事に逃げ切った北島三郎氏の持ち馬キタサンブラック。しかしオッズで1番人気に推されたのが現役最強馬と名高い、ドバイ帰りのドゥラメンテ。前走のドバイシーマクラシック(メイダン 芝 2410m GⅠ)では、スタート直前に落鉄(蹄鉄が外れる事)があったものの、そのまま裸足で走って2位に入る大健闘。その視界は早くも秋の凱旋門を捉えているかも知れません保濕產品。
いやー本場馬入場では相当に入れ込んでいたドゥラメンテでしたが、そこは名手M.デムーロ、返し馬で何とか落ち着かせようとします。
馬場は少し湿り気のある力のいる馬場です。さぁいよいよファンファーレ。レースのスタートです。
まずまず揃ってのスタート。予想通り先頭で逃げるのはキタサンブラック<a style="color:#333333; text-decoration:none;" href="http://www.she.com/beauty/news/2016/05/個人化保養-科技延緩肌膚老化
專訪科學家dr.-helen細訴ageloc-me的趣事/57281f3eed38e”>肌膚彈性。ドゥラメンテは馬郡後方で最初のコーナーに差し掛かります。
最初の1000mは59秒1と、やや重い馬場としてはかなりのハイペース。武騎手の計算が狂います。4コーナーまでに馬郡中団まで押し上げていたドゥラメンテですが、最後の直線を向いて馬郡に包まれ、前が空きません。
最後の1ハロン、逃げ粘りを見せるキタサンブラックとようやく前が空き末脚を見せたドゥラメンテを後ろに、ゴール前先頭に立った昨年のエリザベス女王杯を制した牝馬マリアライトが、このレースの勝利を飾りました。2着がドゥラメンテ、3着がキタサンブラックでした。
ゴール後馬を落ち着かせる為に騎手はゴール後ギャロップで地下道に戻りますが、ドゥラメンテのデムーロ騎手はゴール後下馬し馬を気遣いました。どうも歩様に異常を感じられたようです。このまま10月2日の凱旋門賞までコンディションを整えられるのか、少し不安を覚えます個人化護膚。
今年は既に凱旋門賞を見学に行く事が決まってます。ぜひ日本馬、特にドゥラメンテには活躍して欲しいです。