全米オープン 栄光は手中に

木曜日雨 曇り
錦織圭vsバブリンカ戦は深夜であった。ぼくはwowowのライブでこの目で確認するために、テレビの前のソファーに12時頃から横たわって目を閉じていた。放映は1時から、女子の準々決勝マカロアVSアザレンカの後なのだ。
音を小さくしてテレビはつけっぱなし、女子が始まったようだ、録画しているから後で見ればいい。高速夜行バスに乗っているつもりで、ゆったりとしていた。終わったようだ、寝ぶりかぶりながら体を起こして録画を切り、又録画をオンにした。すぐに錦織戦は始まる様子はない、錦織vsラオニチ戦を再放送しているのがわかった。
4時ごろからいよいよ錦織戦が始まった。

ファーストは錦織36で落とすもセカンドは65で取り戻す。圧巻は3セット目、錦織は52とリードしてバブリンカのサービス、ジュースとねばってセットポイントのチャンスもあったが、そのゲームをキープされると、53からのサービスフォーセットも落としてしまい54 そして55 66、タイブレークとなってしまった。一進一退で55、65 とセットポイントがくるもブレークされて66 、キープされて67 と相手にセットポイント、ブレークして77 87キープして97でセットカウント21とした。
4セット目もタイブレークとなって04から55までばん回したが56 57と突き放されて、決着はファイナル5セットに持ち越された。

44から錦織キープして54、そしてバブリンカのサービス、ここもタイブレークかと思ったが最初のポイントサービスエース1500、錦織のリターンをバックでストレートへミスショットして1515。3球目にセンターに戻ってきたボールを思い切り逆クロスへ際どく入れるとネットへかけて1530、錦織の厳しい攻撃に動揺したのかダブルフォールトを犯して1540とツーマッチポイントが圭におとずれていた。サービスリターンミスして304032回目のマッチポイント、そしてついにそのときがやってきた。セカンドサービスをようやくバックサイドにリターンすると圭のフォアに返球、そのボールを思い切りクロスへ打ち込むと、丁寧に返球しょうとしたボールはネットを超えることはなかった。
ラオニチ戦のような歓喜のしぐさはなく、一瞬何が起きたのか頭の中を整理するかのように、無表情でゆっくりとネットに歩を進めていた。
どれだけすごいことをなしたのか、それは錦織自身が一番知っていて夢見心地だったのかもしれない。


カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 23:06 | コメントをどうぞ

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