ジョコビッチのバックハンド

火曜日 曇り 晴れ

冬らしい気候がしばらく続きそう、続いている。そしてコートと我家の往復の日々も続いている。

全豪も終わり、印象に残っているのは土居美咲のこと、初戦で優勝したケルバーをファイナルでマッチポイントまで追いつめながら、ケルバーの粘りに負けていた。その粘りは決勝セレナ戦でも、ファイナルセットセレナ45でサービスを驚異的な粘りでミスを誘いケルバーは栄冠をものにした。ケルバーが一番苦戦したのが土居戦、土居はそれだけの力を持っているのだから、自信をもって今年は我々を喜ばせてもらいたい。

今日はT氏と60分ほどストロークとサービスからのストロークの練習、しばらく休憩して籠ボールで練習する。

ジョコビッチのマシンのようにミスのないバックハンド今回は特に注目を集めた。どんなにバックを攻めても、いともたやすく自由自在に返球する。錦織もマレーもすばらしい両手打ちバックを持っているが、ジョコビッチの方が若干上手、ミスがほぼ皆無に近い。

ラケットの下の握りをうすく握り直して、体の軸を回転させて振りぬくとボールはラケットの角度に応じて上昇して相手のコートの向かうが、振りぬくときラケットの角度に応じてスピンがかかっていて、ボールは上昇し終わるとすとんと落ち行く。

そんなイメージで今日は何度も繰り返して練習してみた。こねくり回してスピンをかけるのも一つの方法だが、不安定になる。しばらくぼくがイメージした方法で練習を繰り返してみよう。

今日は女子シングルでクラブ内の対決、練習試合を見守った。やや!試合参戦のXさん、こなた!パワーヒッターのYさん。参戦するXさんの練習相手にと申し出があったようだ。

ファーストの出だしはXさんリードでもしかしたらと見ていたがだんだんと調子を上げたYさんが追い上げて64で取る。セカンドもスピンのきいたフォアーで有効にポイントを決めて62でYさんでした。

彼女の練習相手が身近に出現して良かった。これでぼくも遠ざかることが出来そうだ。


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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:37 | コメントをどうぞ

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