デ杯 初日1敗1勝とした杉田あっぱれ

金曜日晴れ

午前中、ダラスの圭の三回戦の試合、相手はドイツの295位の・コプファー。相手は左利きで鋭いサービスとショットで圭を苦しめ、何とかタイブレークに持ち込んで76(3)で逃げ切った。セカンドがは31となったところで、圭はもたもたし出したがコートへ行く。セカンドは63のストレートで勝ったと後で知る。ベスト4に進出。

コートから戻るとデ杯、ワールドグループ1回戦 日本vsイタリア(日本/岩手、室内ハード)の初戦ダニエルVSフォニーニ戦が行われていた。それもセット11、ダニエルは3セット終盤54でリードしてジュースを繰り返していたが、何とかセットをものにしてセット21と日本のリードしたのだ。フォニーニを苦しめているダニエルの活躍に驚いていたが、入浴してからテレビの前に行くと4セットを落してファイナルへと進み劣勢だった。ダニエルの元気は、フォニーニ比べると落ちているように感じていた。

1試合目、日本は落としてまもなく第二試合目日本のエース杉田とイタリアのセッピの対戦が始まった。
この二人は終わったばかりの全豪で因縁があった。3回戦で杉田は巨人のビッグサーバーカルロビッチとファイナルの大接戦を演じて惜しくも敗れたが、続く4回戦では西岡に勝利したセッピがカルロビッチと対戦して、ファイナルで勝利していた。

だから多分二人の戦いは接戦だと想像していたが、まさにその通りで大熱戦を繰り広げ、ここでも5セットファイナルへと進んでいた。
日本の杉田46 62 64 46とセット22でファイナル、先にブレークした杉田が優位に進めていたがブレークされて44、56で杉田のサービス、相手に先行されてマッチポイン取られて、万事休すと心の中では誰のが思ったかもしれないシーンがあった。まさに死闘のブレークでタイブレーク。

セッピに疲れが出ていた。ベンチに戻っても肩で息をしていた。苦しかったがセッピも残りの力を56で使い果たしていたに違いない。
タイブレークではセッピらしくないミスが続けざま、杉田から走らされるとボールに追いついてもコートの中には返すことが出来なかった。
71。
初日のシングルスは1勝1敗。これでデ杯ワールドグループ1回戦勝利の方程式がありそうだ。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 23:30 | コメントをどうぞ

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